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小森まなみさんへ 胸いっぱいのありがとう!を届けたい。

10月16日にラジオパーソナリティーとして活躍されていた小森まなみさんがマイクオフ(引退)の発表をされました。
時折 𝕏(X=旧Twitter)などでは話題にはしていますが、音羽ざくろ自身が作曲家になる切っ掛けとなったのは時は遡る事、1994年7月20日にキーボードを買った事です。
その切っ掛けとなったのが、前年にラジオで、小森まなみさんの「君に逢えてボクはボクになる」を聞いて、この曲を演奏したいと思ったのが始まりです。
1995年になると「君に逢えてボクはボクになる」はある程度弾けるようになって来た為、次はアップテンポな曲を弾いてみようと無謀にも、「Believe(Liberty'94)」にもチャレンジしてみたのですが、当然初心者には上手く弾けるはずもなく、演奏ミスを繰り返していたのですが、ここで偶然生まれたのが「Electric Magic」と言うオリジナル作品になり、その後も思いついたメロディーを作りためて行き、2003年にラジオの公募で応募した作品がCDに収録されてデビューに至り、その後は楽曲提供を中心に様々な仕事をさせて頂くようになり、今に至っております。

その原点となったのが今回マイクオフの発表のあった小森まなみさんと言う事と、小森まなみさんの曲を演奏したいと思わなければキーボードを買う事も、演奏ミスから作曲を始め、作曲家として仕事をして行くことにも至らなかったと思われるため、人生の恩人として、感謝の気持ちを伝えたいと思い始めました。
そして、小森まなみさんの「夢+努力=現実」と言う「夢の方程式」を胸に頑張ってそれぞれの夢をカタチにして来た、小森まなみさんのリスナーさん達で感謝の言葉を集めて歌詞にして贈り物にしたいとも思うようになりました。

そこで、今回の作品「The Road to Dream's~胸いっぱいのありがとう~」と言う作品につながりました。

・小森まなみさんのラジオ番組や音楽を聴いて励まされた
・夢の方程式信じて努力してきて夢をカタチにしてきた
・当時の夢は叶わなかったけど、夢の方程式を胸に頑張った経験を活かしてこんな仕事してるよ

などなど、小森まなみさんに関するエピソードや伝えたい感謝の気持ちなどをお寄せ頂ければ幸いです。

※本作品の募集は2024年2月1日を以て、締め切らせていただきました。

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