「発信衆」始めます(101年倶楽部メンバーへの連絡事項)

101年倶楽部のみなさん、こんにちは。

このたび、新しい取組を始めます。

名前は、「発信衆(はっしんしゅう)」です。

「発信する人々」みたいな意味をこめました。

何を発信するかというと、

「自分の経験、または、そこからつくられた知識」です。

・経験を発信する

・(経験にもとづく)知識を発信する

これらに興味がある人は、ぜひ発信衆という怪しい名前の集団に入ってください。

(もう、怪しいのなんていつものことだから、怪しさは問題ないですよね?)

発信の仕方は、問いません。

ブログやnoteでもいいですし、TwitterやInstagramなどのSNSでもいい。

とにかく、他者に向けた発信であればいいのです。

ではなぜ、突然発信と言い始めたのかについて説明しますね。

今、101年倶楽部には、「ふりふりサロン」というサブグループがあります。

これは、週に1回、振り返りを投稿し、他のメンバーの振り返りにもコメントし合うことで、「言葉にすること」「他人からの視点をもらうこと」で、日常のまなびを深めることを目的としています。

で、ですよ。

わたしたちは、毎日毎日、こうやって、経験して振り返って、を繰り返しながら、自分自身を資産化していっているわけですが、今回始める「発信衆」は、それをさらに加速させると思うのですよ。

どういうことかと言いますと。

わたしたちは、経験をします。

また、ふわっと、「興味のあること」があったりなかったりします。

「経験」と「主体的な収集」により、「情報」を得るわけですよね。

情報は、既存の知識と混ぜ合わせることで、自分だけの「知識」になります。

「経験の発信」は、まさに発信内容をつくることが、「混ぜ合わせる」行為になります。

「日記ブログを書いても読まれない(ので書かないほうがいい)」なんていうのは、実にくだらない意見です。

そういう、つまんない話じゃないんですよ。

日記ブログは、それを書くという行為自体によって、自分の経験からの学びを得られます。

「経験にもとづく知識の発信」も、同様です。

知識がさらに、バージョンアップした知識になっていきます。

ふりふりサロンは、自分自身の1週間(でできたこと、わかったこと)についての振り返り。

発信衆は、自分の知識(というとお勉強的な知識を想像してしまうかもしれませんが、たとえば近所の野良猫は、朝7時になるとセブンイレブンの近くに来る、みたいなものでもいいですし、肉の解凍のコツでもいいのです)を各自が発信して、それを、週なのか半月なのか1ヶ月なのかで、自分の発信自体を客観的に振り返る、みたいなことをしたいのですね。

あと発信についての雑談ね。

(101年倶楽部の基本動作は、雑談と振り返りですから。)

それはそうと、もしかしたら、次のような不安を持っている人もいるかもしれません。

【ありそうな懸念への回答】

・わたしなんて、Instagramでちょこっと投稿しているだけだし。。。

→十分です。それがもっと楽しくなると思うよ

・みんなみたいに、すごい情報を発信する自信ないなあ。

→ああ、もうね。すごくないほうがおもしろいから、心配いらないです

・振り返り投稿が義務みたいになったらめんどくさいな。

→ふりふりもそうなんですが、わたしも積極的にサボるんで、大丈夫です。ゆるーく参加してください

みたいな感じなので、「ブログやSNSで稼ぐ!」みたいな話は、あってもいいけど(わたしはSEOとかアフィリエイトとかわからないので、詳しい人いたらね)、あくまでもサイドの議論だったりします。

発信を自己成長につなげて、経験資産と知識資産を増やしちゃいましょう。

はい、興味ある人は、101のFacebookグループに投稿したリンクから、発信衆(という集団)のメンバーになってください。

よろよろ〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?