22年の2月です

こんばんは、ざきペイです。
あけましておめで・・・?

1月過ぎ去ってるが???
びっくりですね、1月まるっとすっぽかしてました…
(フォッ毛さんのは毎月のお気に入りです)

そんなこんなで2022年ですね、今年もよろしくお願いします。

今年入ってしれっと展示会もこなしていまして、

○○=愛展というものに参加してました。
場所はデザフェスギャラリーさん、二回目の出展でした。
愛とは?を十数人の作家それぞれが解釈して作品を展示する会で、私は「雪」と解釈しました。タイトルは「積」。

きっかけは1月頭にあった雪の日、
あの頃ちょうど前回のnoteに書いていたようなことが起こってなんともどん底な気分だった時期でした。
深夜、数日外を出ていないこともあってせっかくの積もった雪を踏みにでも出かけないと気持ちが切り替わらないような気がして夜中に出かけました。

といっても大都会に住んでいるわけではないので夜中出歩く理由なんてコンビニに行くくらいしかなかったのでコンビニに向かいました。
その途中にあった公園が印象深く、今回の作品のきっかけになりました。

その日雪が降ったのは夜(夕方からだったかも)からだったので公園へ立ち寄る人がいなかったのか、新雪がそこにありました。
そこまで広くない公園なので一面見渡しても足跡はほとんどなく、とてもわくわくしたのを覚えています。
そしてその公園へ足を踏み入れてわざわざ歩き回ってからコンビニへ向かいます。

コンビニへ行く道は人が通る道なので踏み慣らされた雪道になっていました。
私がここで感動したのは道路沿いの街路樹(という表現で正しいかはちょっと自信ないけれど)の雪でした。
普段そこを歩く必要がないであろう場所に足跡があったのです。
時間も夜遅く。足形も小さくない。そんな足跡があったのです。
それはまさしく大人の子供心の表れだと私は感じました。それまでの数日家を出ることもしなかった私は、人の営みをそこで感じることになりました。

この一夜のできごとが今回の作品の発想のきっかけになっています。

実際の展示会場では「愛も雪も積もりすぎると面倒なものだ」と説明しましたが、発想の根幹はまた違ったものでした。
とはいうものの、展示会最終日は雪予報とされて積もらずとも疎ましく思わされました……苦笑

ほかの作品も愛に対して多面的に解釈されていて、普段indoorとして展示するのとはまた違った展示会になりました。
indoorのメンバーでもある参加者も何人かいましたが、また別のグループとして展示する場所を得られたのはよかったなと思います。

技術的には今回TDを使うことができたのでその点もうれしく、今回の記事に感想を書いているのもそれが理由になっています笑

遅くなりましたが、ご来場いただいた方、参加者の方ありがとうございました!またどこかでお会いできるのを楽しみにしています!

ということで、今月はこんな感じです。
ひと月開いちゃうとこれまでどう書いていたか忘れてしまいますね。。。

こんな感じでひきつづきぼちぼち書いていけたらと思っています。
また来月お会いしましょう。
ざきペイでした。

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