好かれること、嫌われること。

えー、こんばんはざきペイです。
6月も半分過ぎまして、世間的には梅雨に入ったとされていますが、いかがお過ごしでしょうか皆さま。

なんかついにnote途絶えたかな~と思われていたかもしれませんが、私の念頭にはずっとございます。いやalwaysというわけでもないのだけれども。
「うわ!月変わってるじゃん!」から「今月書いてないなあ…」まで少なくとも30日前後の期間で思い出すタイミングは何度かありまして。
ちなみに月変わっているのに気づいたのは2日目でした。

さて、いつも通り書き始めまして、
毎度の如く私事を書いていくわけでございますが。
6月に入りまして、アルバイトを辞める話が多くありました。
かくいう私もひとつ離れたわけでありますが、それはそれとして。
もう一つの方のバイトでの退職者が結構いました。
理由として、受験だったり、学業だったり、インターンだったり……
ただ、これまでにないほどに退職者がでたのでとても印象的な出来事でした。

おそらく、固まって辞めていった理由のひとつに社員への不満があるのではないかと勝手に推測しています。
私個人としてはその社員(基本的に一人しかいない)とそんなに悪くない関係を築いているため、一概に納得のいくタイミングというわけではないのですが、きっと、おそらく。

その社員、仕事ができないわけではないのです。
なんだったら前の社員より仕事は早いしテキパキしている。
だからこそ、個人的にはあまり理由としては強く思えていません。

だからもっと具体的な理由を考えることにしました。
しかし、私がさらに納得できないことが理由として考えられました。

それは、声です。
その社員は声が元気で比較的高くて、それでいて結構指示を出すタイプな人のため、耳障りに感じる人も少なくないのではないか、といった具合の人です。
正直私も気になるところではありますが、人の声は(素人には)かなり変化を持たせづらい部分であると思うのです。

声でないとするなら、と考えたのですが、具体的に行動を批判できるポイントがほとんど思いつきませんでした。いやもちろん個人個人に対してのアクションまでは把握してませんけども…

ここまで書いてきて、私の言いたいことは「それを理由にやめるのはちょっと…戻ってきてくれないかな~」ではないのです。
この嫌われ方は自分にも起こりうるからこそ怖いのです。

私は結構のほほんと生きているため、口調だったり声だったりはあまり意識せずに生活しています。そういった部分が嫌われることによって、行動が評価されなくなるのは悔しい、納得のいかないことだと思います。
……いえ、ここまで書いたところで私も内心どこかで声やらなにやらで毛嫌いしている人が思い浮かばないわけではありません。

私は幼いころから「いい人間だと思われなくていいけど、悪い人間だとは思われたくない(そう思われるのは心外だ、みたいなニュアンス)」と思って生きてきました。それは何かの受け売りだったわけではないと思います。強いて言うなら親に悪いことしないように言われて生きてきたからでしょうか。

そう生きてきた人間が文章として説明のつかない嫌われ方をしているのをみるのは割と恐ろしいものでして。

現代には「ノンデリ」という言葉があります。
ノンデリカシー、気が利かないとかそんな感じでしょうか。
上記の感覚は、この言葉に対する思いと同じです。
他人に対して「この人デリカシーないなぁ、ノンデリかよ」と感じつつ、自分の発言もしかしてノンデリかもしれん……と感じるような。
私にはここらへんの感覚が備わっていないのでしょう。
かといってノンデリとして分類されるかというと一概にそうでもないのではないかと自己分析しています。(ノンデリ的ご迷惑をおかけしていたらすみません…🙇‍♂️)


なんだったらどちらかというと好かれている方面の話を耳にすることが多い
です、ありがたいことに。いや社交辞令なのかな~~~~~(疑心暗鬼)

先日、なんとか活動の練習として、そして本番でも、
「あなたはほかの人からどういう風に思われていますか?」
といった質問をされました。
私的解答としては、「頼りがいがあると思われていると思う」としました。
前記の通り、私の声などによって好かれている嫌われているの判断はつけられないため、それとは違った部分で言える箇所を提示しました。
これは「いい雰囲気だと思われている私への評価を、他者が言語化して、具体的体験に基づいて説明した場合に端的に評価できる箇所」だと思っています。

その場はそれでやり過ごし、私は実際に他者に聞いてみることにしました。
すると、一後輩からの返答がありました。
その後輩はデキる後輩なので行動における評価を与えてくれました。要約すると「いい距離感で他者を立たせつつ、離れすぎることもなくチームを自由かつアクティブにできる人」といった感じでした。
私が好かれている、嫌われているの解説としてほしい説明がその文章には載っており、そして褒められていることもあり、とてもありがたい言葉でした。

その完璧な回答をくれた後輩に感謝しつつ、
私が思う好かれている、嫌われているの評価は行動に基づいている、と錯覚していたと知る今月でした。
人間である以上、本能的に好いたり嫌ったりということが起こるのは当然だと念頭におきつつ、でもやはり納得のいかないといいますか、でも私にもそういう場面もあるだろうし、うーん。難しいですね笑

兎にも角にも、そう感じましたという話でした。
いい感じに好いてくれてる皆様、本当にありがとうございます~
とても気ままではあるのですが、悪い人間でいるつもりだけはないのでどうかこれからも仲良くしてくださるとうれしいです~
noteの更新が遅いのも悪い人間だからじゃないんです~~

といったところで、
また来月お会いしましょう。
ざきペイでした。


P.S.
このnoteかこうかな~と思っているくらいのタイミングでついに急かされるという事案が発生しました。ほんとそういうところ嫌い(行動に基づく嫌いな感情)(個人宛)

さて、最近ざきペイが何を聞いているかといいますと

イマドキMusicのOchunismです。
私は結構アップテンポな明るい曲が好きな人間なのですが、珍しくこういったバラード?ダーク?な曲にハマりました。もともとは推しがストーリーに投稿していたことで聞き始めました。
一番好きな部分は2番に入ってからのリズム、そしてBメロの「あぁもうわかwってるって……」という歌い方、ここに一目惚れしました。

よく「こういうイマドキな音楽ってどこで知るの?」と聞かれてきましたが、その答えのひとつに「推しがおすすめしてくる」というパターンも増えた、そんな楽曲でした。

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