HSP の私が繊細さんの幸せリストを読んで思ったこと。
しばらく前から自分は繊細な性質を持っているのではないかと感じていました💧
友達に合わせすぎてしまったり、誰かの何気ない一言をいつまでも反芻してしまったり、仕事でミスをしたら必要以上に自分を責めてしまったり、
誰かと接する上で何か失敗をすると、この人に嫌われたと思いぎこちなくなってしまう。大きい音や急に話しかけられるとびっくりしてしまう。などたくさん🌧
心当たりは結構、多いけれど確証はなくてでも何か生きづらさを感じていました。
〇〇だから繊細さんだ。とか〇〇だから繊細さんじゃないとかの括りでわからなくなることはあるけど、私は自分が繊細さんであると思う。
だから私は繊細さんだ。5人に1人繊細さんがいて、自分のこの気持ちや生きづらさは私だけじゃないんだなって思うと少し楽になれる気がする。
この本で特にいいなと思ったことは、”自分の直感を大事にする”というもの
私は、何かを買う時•発信する時、無意識に人からどうみられているか〇〇と思われていたらどうしようと思って自分が欲しいものというものよりも周りからどう思われてるかを気にしていた。つまり、他人軸になっていたなと思う。
直感でこれがいいと思ったことが本当の自分の好きなものとこの本には書いてあった。なんでそれがいいのか、これを好きだとどう思われるのかを考えるのではなくて、直感でなんかこれいい!と思ったもの自分が好きだと思うものを買いたいし使いたいと思った。
また、身の回りのものを気分の上がるもので揃えることも大事💐
私は、花と本とヴィンテージなデザインが好きだけど、それを口にすることでそれしか買っちゃ使っちゃいけないものだと無意識に思っていたかもしれない。
インスタの系統だったり服の系統だったり、雰囲気を揃えることを美徳とする人が私の周りには多かったし、自分もそうあるべきだと思っていたけど、それだとその枠から外れたものを買えなくなってしまうし本当に好きなものを買えなくなるなと思いました。、
だから、私はこれが好き!って無理に言う必要はないのかも、、と感じた。
例えば、アニメを見てて推しを決めなきゃいけない風潮があるけど、推しは複数いたっていいし、洋服もガーリーな服を着る日もあれば古着コーデなどその日によって買えてもいいと思う。
全部その人の自由だし、1つを通さなきゃいけない決まりなんてない。
その時に好きだと思ったものを、場所を、人を選ぶのが大事だと私は思いました。
次に、アウトプットが大事という点について。
私は、Instagramを承認欲求のための用途でしか使えてなくて、アウトプットとして利用できていなかったことに気づいた。
人にお洒落な人と思われたいから、インスタ映えスポットに行って写真を投稿する、お洒落に見えるように試行錯誤。誰かに取るマウントなどなど
本来の正しい使い方は、自分の周りで感じたこと好きなこと思ったことをアウトプットすることだなと気づきました。
好きな本の感想をあげたり、気分の上がるコーデを投稿したりなど。
そうすることで、気の合う人や友達に出会えるのかなって思いました。
全然、まとまった文章ではないけれど、誰かに見られていることを意識して書いていたらこれもまた本当に自分が思うことをかけないと思ったので、思ったこと点感じたことをそのまま綴って行こうと思う。
noteもInstagramもTwitterもそんな使い方をこれからしていきたいなと思いました☺︎
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