国交省トラックＧメン設置！？

運送業界には2024年問題と言われるモノがある。表向きには、長時間労働・低賃金を是正する為の法整備と言うことであるが、実態は残業時間を規制する事で、物流が滞る事態となることが懸念される。
運送業界は燃料代が高騰する中で、運賃値上げの交渉も、メーカーや流通各社に於いてもコストアップの状況下では、運賃値上げを簡単に認められる状況にはない。
このような状況の中で、国交省はトラックＧメンを設置して、運送業界の監視を強めるというのは、全く現状認識が出来ていない。むしろ、敢えて国内の物流を滞らせる事を推進するかのようだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/556ebb77c6fb58847d0fd81ef5cf9d4ef3a10ca5