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トレード記録 2023.10.20 EURUSD【負け1,591円】
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先週末10/20(金)のトレード結果です。
計7回のトレードですが、決して薄利狙いのスキャルピングトレードではありません。また、ヤケクソの乱発トレードでもありません。
因みに私のトレードスタイルはリワード(値幅)を狙うので、ディトレードになります。
以下、トレード結果について説明です。
先ずこの日は、上位足の相場状況から、EURUSDの買いを狙う。
1時間足で、2本のレジサポ反転ラインを確認し、この2本から上の領域で推移しながら上昇すると判断をする。
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ただ、逆相関の関係にあるUSDJPYが急落(介入?)後に急上昇し、買いの強さを維持していた為、EURUSDの下落リスクも考慮し、買いのタイミングを慎重に探すことに、
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黄色のレジサポ反転ラインのブレイクを待つ。
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レジサポ反転ラインブレイク後、勢い良く伸びたポイントでエントリーするが、USDJPYも買い圧力があった為、下落を気にしながら、5分足でひとまずエントリーして伸びた後に決済ラインを建値に移動するということを繰り返し、勢いよく伸びる機会を狙う。
その後、4回目の1時間足の高値を更新したポイントで、上昇を確信し、レジサポ反転ライン直下に損切設定を行い、入浴タイムに!
どれだけ伸びているかと期待しながら浴室から出てきてチャートを観ると、レジサポ反転ライン付近まで下落中。固いと判断したレジサポ反転ラインでの反発を確認するまでポジションを持ち続ける決断をするも、その後も下落し損切に!
2本目のサポートラインはブレイクせず反転した為、再度、上昇のタイミングを観ながら、エントリーを3回繰り返すが、思ったような伸びは無く、トレードを公開している為、良い結果で締めたいという気持ちから3時頃まで粘ったが、これ以上は無意味と判断しトレード終了。
慎重になり過ぎ、7回もトレードをするという、そしてチャートに張り付き過ぎで無駄な時間を過ごしたこのようなトレードは反面教師として頂きたい。
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掲載されたトレード記録は、一般的な情報提供を目的としており、投資判断の根拠としてご使用いただく際には、個別のトレードスキルや市場状況に依存しますのでご注意下さい。掲載されたトレード記録に基づいて行った投資で損失が発生した場合、当方は一切の責任を負いかねます。したがって、十分なご注意を払って投資判断を行ってください。
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