トレード記録 2023.11.1 GBPJPY【勝ち418円】
11/1(水)のトレード結果の解説です。
相場状況は上昇トレンド中だったが、1時間足で高値切り下げが確認できたので、少し手仕舞いの売り注文が入ることを考え、安値更新のサポートラインブレイクを待つ。
1時間足の押し安値ラインが直下にあったので、反発リスクを考慮する。ブレイクすれば、そのままポジション保有を継続し、反発の動きが見えたら即時決済することを事前確認。
サポートラインを陰線の実体がブレイクしたタイミングで売りエントリーを行う。動きがしばらくもみ合い状態だった為、一旦決済を行う。
再度、下落の動きが出たので2回目の売りエントリーを行い、更に下げる勢いが感じられたので、増し玉の売りエントリーを行う。
少し下げたところで、再度もみ合い状態となり、反転の動きが見えたので、2ポジションとも決済を行う。米国の経済指標の発表間近であったためトレード終了。
上昇トレンド中の一時的な戻しを狙ったトレードの場合、動きもスムーズでなく、反発リスクを考慮しなければならないため、チャートからも目が離せずストレスがかかるので、あまりオススメではないですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?