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トレード記録 2023.12.29 EURJPY他【勝ち1,812円】

口座残高 前回残75,703 + 1,812 = 77,515

12/29(金)のトレード結果(EURJPY他)です。
引き続き、ZAIKEN_Method検証と相場環境分析によるトレードを行いました。
4番目から6番目の「USDJPY売り」を解説します。

(4)(5)(6)相場環境(1時間足)
日足、4時間足下落トレンド中で、1時間足が上昇トレンドから下落トレンドに転換するポイント(ダブルトップネックライン割れ)で売りを狙う。

(4)(5)(6)Entry,Lc(15分足)
1時間足押し安値ラインブレイク+15分足が高値切下げ安値更新と重なるポイントで売りエントリー。
中期移動平均線が下から支える形で上向きだったのが気になったが、“いけるだろう”と判断。エントリー後、買い圧力も強く、揉み合いが続いたので、一旦損切を行う。その後、また下げたため再度売りエントリーして、損切を行うパターンの3連敗。その後、上昇が強いと判断し、ドテン買いをするも、欧州勢のショートスクイーズによる下落リスクも考慮し、薄利で決済「(7)Entry,Tpはチャートに記載無し」

決済後、勢いよく上昇した為、少し後悔したが、ショートスクイーズであれば損失を被っていたのでよしとしたい。
今回の敗因は、中期の移動平均線の方向を安易に判断した点で、少なくとも水平から下を向くタイミングでトレードすべきでした。

今回の負けも、”下がる筈だ”という主観が強すぎたことによる視野の狭さが要因です。損切によって、中期の移動平均線の方向のことも忘れてしまい、下がると思っていますから、少しの下げの兆候に反応してエントリーをしてしまうという感情優先のトレードになりました。本来であれば、最初の損切の後、一旦手を止めて冷静にチャートを見直さなければなりませんでした。

掲載されたトレード記録は、一般的な情報提供を目的としており、投資判断の根拠としてご使用いただく際には、個別のトレードスキルや市場状況に依存しますのでご注意下さい。掲載されたトレード記録に基づいて行った投資で損失が発生した場合、当方は一切の責任を負いかねます。したがって、十分なご注意を払って投資判断を行ってください。

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