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トレード記録 2024.08.30 GBPUSD 【+183,071円】

みなさん、こんにちは!
先週8月30日(金)のトレード記録📝をアップしました!

今回は、相場環境からエントリー、決済まで、一連のトレードプロセスをできるだけ思考の流れが見えるように解説しています。

私の基本のトレードスタイルは、4時間足の方向に1時間足が動き出すポイントを、15分足以下の下位足でエントリーするものですが、状況によっては、日足以上の上位足も確認しています。

少し複雑なチャート解説📈になっていますが、ぜひチェック🔍してみてください!

初心者トレーダーの方には難しく感じる部分もあるかもしれませんが、参考になれば嬉しいです。

直近のトレード記録は投資助言に抵触する可能性がありますので、原則として、1週間以上前の最新トレード記録を掲載しています。
また、個別のご質問にはお応えいたしかねますことをご了承ください。


トレード結果

2024.08.30(金)GBPUSD

①4時間足の方向と反発ポイントを捉える。

▼4時間足チャートの思考
(1)押し安値ラインをブレイクして売り目線にトレンド転換 ⇒ 以降考えるのは売りのみ
(2)レジスタンス帯(過去に何度か反発)とチャネルラインの上限の交錯点で反発、移動平均線にも抑えられている ⇒ 売りの根拠が強まる

②1時間足の方向と反発ポイントを捉える。

▼1時間足チャートの思考
(3)押し安値ラインをブレイクして売り目線にトレンド転換、下落トレンド継続中 ⇒ 考えるのは売りのみ
(4)下落トレンド中に、安値を切上げ高値が更新され、チャネルラインとレジスタンス帯に到達する ⇒ 下位足の反転を待つ

③5分足が売り目線か下落トレンドになるポイントを捉える。

今回は売りの根拠が強かったため、5分足の転換を狙いました。

▼エントリー足の思考
(1)5分足のダブルトップネックラインブレイク(トレンド転換)
(2)サポート①の2度目のブレイクと高値切下げ安値更新
(3)値動きの勢いをみて
(4)5分足がトレンド転換したため
(5)(6)値動きの勢いをみて
(7)固い節目のサポート②をブレイクしたため

▼決済の思考
(1)~(3)安値を切上げ高値を更新したため、念の為
(4)~(6)サポート②で反発したため
(7)サポート③とチャネルライン下限付近で反発したため

《 免責事項 》
本記事は情報提供のみを目的としており、特定の金融商品や投資戦略に関する助言を行うものではありません。記事内で紹介するトレード記録やエントリーポイントの解説は、筆者の個人的な見解や過去の取引結果に基づくものであり、将来の投資成果を保証するものではありません。筆者は、本記事の内容に基づくいかなる損失についても一切の責任を負いません。FX取引は高リスクを伴う投資であり、元本割れの可能性があります。投資を行う際は、自己責任で行ってください。また、投資に関する意思決定を行う前に、必要に応じて専門の金融アドバイザーに相談することを強くお勧めします。

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