リモート大会に参加してきた話(2024.1/26)

  • 今回はいつもと違う所でリモート大会に参加して来ました。

どうも、あまつ貝です。

1/19にクイックスタートデッキが発売され、ヴァンガード新時代が始まりましたね!

メインデッキ50枚、エネルギージェネレーターの導入等新たな要素がヴァンガードファイトに入りましたが、最近はプリキュアライブに参戦してたりして大会には参加出来ない日々が続いておりました…(因みにプリキュアライブについては後日参加レポートを記事にして投稿予定です)

そんなあまつ貝君でしたが、店頭大会に参加できないならリモート大会に参加すればいいじゃないという事でリモート大会に参加して来ました。

今回は「G2CUP」というdiscordのサーバーでリモート大会に参加して来ました!トナメルを用いてしっかりとした大会運営が成されていました。

毎週金曜日にリモート大会を開催されているそうなので興味がある方がおられましたら是非とも参加してみては如何でしょうか?(因みに今回はサーバーの管理人さんから宣伝許可を貰ってこの記事を書いてます)

  • あまつ貝君の使用デッキについて

今回はクイックスタートデッキの一つ、「マリレーン」を改造した物を使用しました。

種族がエルフと聞いたのでデッキ名が思いっきり葬送のフリーレンのパクリです…

基本的にはVのアタック時にRを1枚回収してユニットのいなくなった所に再度コールして4パンするデッキなのですが、今回はフルーレティを採用して5回攻撃が狙えるデッキにしました。

フルーレティを前列に置いておけばVのアタック時に5パンが決まります。

一応後列に置いても5パンは決まりますが、どちらもユニットのいないサークルにしかコール出来ない能力なのでフルーレティを後列に置く場合は前列を片方ユイカでバウンスして空けておきましょう。

このカードではG3しか盤面に出せませんがうまく使えば先3からRRVRRの5パンが可能。

ライドラインを信頼と安定のウィリスタに変更。このライドライン便利過ぎる。そしてやはりダメ落ちや縦引きを最警戒して3ターン目以降死に札になるのを承知で宝石2枚採用。(これは人によって変わると思います)

あまりにもG1が引けなさ過ぎたので大会にエントリーする直前にアルチェを1枚減らしてシャズネイを4枚採用に。正直この枠は迷っています。他にいいG1はいないものか…

単騎13kはシンプルに強いですが先3まではバニラと同じなんですよね。
  • 1戦目

まずは1戦目。知り合いの使うPBOが相手でした。

今回のルール改定でじゃんけん等ランダムな方法で決まったプレイヤーが先攻後攻を選べるようになりました。なので相手に「ライドデッキ何枚ですか?」「外部領域はありますか?」等の確認を取る事が今までより大事になりましたね。

今回は超越でもないしトークンやマーカーを一切使わないライドデッキ4枚だけのデッキである事を伝えたら迷わず先攻を奪われました。このゲーム、有史以前から先攻ゲーなので基本的にわざわざ後攻を取るという行為は弱すぎる。

試合展開は序盤から相手の上振れを押し付けられる展開に。2ターン目に早速ネヴァンで手札のPBDをソウルに入れられ、初回からVが☆2になる構え。

先3からVが☆2になったので守護者使ってでも守りたかったのですが、引けていなかったのでしぶしぶ2貫。

Vのアタックは守り、横をノーガードしてダメージを貰うつもりだったのですが初手でまさかの受け超…相手のドライブはなしなしだったので普通のダメトリが良かったのですが…

意図せずして2ターン目に受けた1点だけで止まってしまったのでフルーレティは使わずVの起動効果でペルソナ回収する方にCBを使用しました。

先攻4ターン目、相手はライドなし。しかしこちらのツインドライブもなしなしだったせいであまりガード値を引き込めず結局ダメージ4まで詰められる事に…

後攻4ターン目にペルソナライド。フルーレティを絡めて5パンしたのですが守護者複数枚抱えられてて5点で終了。

クリティカルトリガーを5kブーストで出したりしていたのでそんなにガード値持たれているとは…(むしろ手札がトリガーまみれだから苦し紛れでトリガーをブースト要員で出していた説?)

相手の先攻5ターン目。ペルソナされてクリードゥナを出してブラスターダークでもツインドライブが出来る体制に。

こちらは相変わらず守護者が引けていないのでなけなしで2貫を張ったのですが抜かれて敗北。

ファイト中守護者が1枚も噛まなかった…1枚ダメ落ちはまだ仕方ないんですけど残り3枚全部山の中に残ったまま負けたのは中々キツい…

  • 2戦目

負けてしまいましたがまだ次の試合があります。

今回はこちらに先攻後攻を選ぶ権利が与えられました。脳死で先攻…と言いたい所でしたが、確認した所相手がGゾーンを持ってるのが見えたので後攻を選択。

正直マスクスでもないのに自分から後手取るのは弱い気がするが果たして…因みに相手のデッキはルアードでした。

後手1から横にシャズネイを立てて2パンしました。

相手も早い段階でユニットを投げて来る上に後半のリソースの伸びは間違いなく相手の方が上、何回も超越されて本領発揮される前に詰め切るしか勝機はありません。

先の2V単騎のアタックにはトリガーを投げて超貫、クリティカルを捲られたので横の高打点は受けて2点に。

後2は思い切り展開しました。V裏以外フル展開してRVRの3パンです。

3パンしましたが、ユイカは1枚しかいなかったので1面前列が残りました。そこを相手の先攻3ターン目に咎められる形になりました。相手V単騎の1パンのみで横殴られてそのままエンド。

後攻3ターン目。CB1で止まったのでフルーレティを使っての5パンは諦めV起動でペルソナ回収して4パンしました。

今回はメルティを入れない構築にしているので2ターン目にCBを使いません。CB使った上で点を止められていたらVの起動が使えず4ターン目にペルソナライド出来るか一気に怪しくなるので危ない所でした。ユイカ2枚目が引けたので前列全回収してエンド。

迎えた先攻4ターン目、相手初回超越はセミアスでユニットを出さなかったのでVのアタックから入って来ました。プリザヴェイションエンジェル出して3パン。

10k盾でインターセプト出来るユニットが急に増えるので除去の手段を持たないデッキにおいてはとても厄介です。手札の使わなさと同様にルアードの受けの固さの象徴です。

Vノーしたらクリティカル捲られたので3点に。しかし初回超越でクレストの恩恵は5kしかないので横の打点はまだ優しい方です。横のアタックは全て止めて後攻4ターン目にペルソナライド。

マリガンの段階で相手にGゾーンがあるのは分かっていたので清浄の盾は抱えていましたが、竜皇のアタックを1回守った所で返しで詰め切れなければ次は更なる高打点を実数値で守らなければなりません。

出来ればこのターンで決着を着けたい所。

このターンはフルーレティを絡めてRRVRRの5パンを狙います。

CBを全て使いきってしまったので次のターン竜皇に超越されると仮に守り切ったとしても横は殴らず点止めしてエンド→こちらの攻め手を潰して安全に守り切り次のターン竜皇に再び超越して更なる超打点で一気に詰めるという択を取る可能性があり、かなり苦しいのです。

しかし、そもそもそこまでロングゲームになるとリソース差を覆せないのでこのターンに最大火力を出してリーサルを取りに行きます!

横のアタックが1回通り相手のダメージは5点。Vのアタックに対しては超トリガーを50k盾で投げて超貫。対してこちらがドライブチェックで捲ったのは…イドスファロ!

オーバートリガーを捲って2点ブチ抜いて勝ち!

トータル1-1の戦績でした。

  • 大会参加を終えて

今回は普段と違うサーバーでのリモート大会参加でしたが、しっかりとした大会運営が成されており楽しむ事が出来ました。

今後もタイミングが合う時には参加して行きたいと思っているので、優勝報告が出来る様に頑張ります!

以上、あまつ貝でした。

  • 最後に

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