リモート交流会の話(2024.2/24)

  • 久々のリモート交流会ネタです

どうも、あまつ貝です。

前回麒麟杯で個人全敗した翌日、リモート交流会に出て来ました〜。

勝敗関係なしのイベントという事でカジュアルデッキを使ったのですが、とんでもないファイトの連続でした…

  • あまつ貝君の使用デッキについて

今回は二乃のデッキを使って来ました。

以前出場したジラフルヴァンガードフェスティバルで二乃が決勝トーナメント進出したと聞いて以降ちょこちょこフリーで使っていたのですが、今回ついに交流会で実戦投入する事に!

  • 1戦目

初戦の相手はヴァルガ・ドラグレスでした。

山岳焼き、ラティーファを採用してデッキの回転率を上げていたのが印象的でした。

余談ですが最初コストをCB2と勘違いしていて「コスト重過ぎない?」と思ってしまいました。

このオーダーを使った構築はちょっと気になっていたので実際見れて良かったです。

独自性の強いカードが多かったのですが、中でもゴーンジョウクが厄介でした。

まさかブラキオフォースじゃなくてこっちが出て来るとは…

山岳焼きの効果でゴーンジョウクが出て来て打点が上がっていたので、この構築ならではという物を感じられました。

そして序盤からシュウラをコール。なんと2ターン目から効果を使って来ました。シュウラのテキストでゴーンジョウクを拾えるんですよね。

実はシュウラの上のテキストにはVの指定がありません。つまりオバロ等他のデッキでも使用可能!

相手の動きを散々見せられたのにこちらの動きは大事故。思い出がロクに貯まりませんでした。

「ヒットしなかったらスタンドするよ!」と圧力をかけたいのですが全然点が詰まっておらず余裕でドカ受けされました…

3〜4点位まで詰まった所で「Vが☆2で守られたらスタンドするけど…どうする?」と圧力をかけれると強いんですが、点が詰まってなくてドカ受けされるとむしろ弱いんですよね。

相手に守らせないと強みが生きない!

このまま生き残って次のターンにガード強要で揺さぶれれば良かったのですが攻めでインフレした現環境で次の攻め札を残して耐えるのは並大抵のリソースでは不可能です。

ドカ受けされた事でドロー効果が使え無かったので札が薄い状態で相手のターンに。

相手のCBに余裕があるのでどうにか3点以下に抑えて耐えたいのですが序盤から攻められてガード値は既に壊滅状態。ディヴァインスキルを使われて一気に攻められます。

実は2ターン目の段階で早々と、しかも旨味のない受け超をしてしまっていたので超で相手のアタックを止めてエクストラターンを得る事も出来ず…

6治でかろうじて生き残ったものの盤面、手札は共に壊滅状態。一応ガード強要はさせられたものの相手のガード値にはまだまだ余裕があり当然のごとく守り切られます。

そのまま返しで爆散して敗北。

早い段階で点を詰めようとしてアグロしても受け札が足りなくて守り切れず、かと言ってロングゲームに持ち込める程札を貯めようとしても受け切れる程の札の厚みにはならないという難しさを感じました。

殴り方があまりにも素直過ぎる気がしたのでもっと相手の嫌がる攻め方が出来る様になりたいです。

  • 2戦目

次の相手はレザエル。今度は相手が先攻。

ライドラインのG1がトランキリアになっており、せるがおんを探しに行き易くなっている型でした。

トランキリアの効果でセージが出て来ました。ベンテスタより当たり外れの激しいライドラインですが上振れれば後半10kブーストになるだけのベンテスタより強いユニットを山から出せるのは魅力ですね。(10kブーストもそれはそれで便利ですが)

出た当初は「手札3枚公開はコスト重過ぎるw」みたいな評価だったのにいつの間にか汎用ライドラインとしてすっかり定着しましたね。

その後、叡智の2ドローでテイスファルト2枚出て来ました。その時点で引くくらいの上振れだったのですが2枚のテイスファルトがそれぞれせるがおんを1枚ずつ引っ張って来るド級の上振れ、ド上振れをかまされてしまいました…

あまつ貝君、正直この時点で敗北を悟りました。

RVRの順番でアタックして来たので初撃を受けるとダメトリが乗りました。乗ったのでVはトリガーを投げて超のみで何とかガード。横のアタックは受けてダメージ2で終了。

こちらの2ターン目は横殲滅に費やしました。セージが後列にいるので動きを止める事は出来ませんが3点になるとVのアタック時でG2+G1の組み合わせでコールしてラインを作られてしまうのでそれを避ける為に横殲滅しました。

しかし、次のターンに結局ガード値無さ過ぎて一気に5点まで詰められてしまい一気にピンチに…どんだけ札薄いのこれ?

後攻3ターン目、相手のダメージ4で残りのアタックは1回。

1点詰めるか横殲滅するか悩みましたがVが☆2になればどうせ4ノー出来ないし5点になるとG3+G2のコールで5パン狙いの択が生まれるのでそれを避ける為横殲滅にしました。

しましたが…結局次のターンでペルソナされて敗北…

序盤から相手のアグロによるド上振れがモロに通ってしまったのでそこでガード値持って行かれたのがキツかったです。

横殲滅しても結局守りきれないと意味ない!

  • 3戦目

3戦目はシラヌイ対面でした。この試合が最終戦だったのですが勝ち負け関係ない交流会と聞いていたのに全試合あまりにもガチデッキのオンパレードで本当にキツかったです。

札薄すぎて後3の初回超越でなすすべ無く爆死。本当に…特筆すべき事も無い位アッサリ負けました…

シラヌイ対面なので序盤からアタッカー出しても支配されるだけなので先3までは一切横展開せず、テンレイのドローでCB使ってくれたので横殲滅して点止めで初回超越を弱くさせるプランを取るべきだったかなと後悔してます。

それでも骸に超越されて守り切ってガード強要を押し付けられる程の札の厚みにはなってないとは思いますが…前述の通り4ターン目ドカ受けされる展開になるだろうから札減らせないし結局骸をどうにか超えないと勝ち目無いのがキツいですね。

  • 交流会に参加し終えて

いかがだったでしょうか?

浮気した上に全敗してすまんかった。

やっぱりあまつ貝君は五月推しを貫かないとダメだなと思いました。

去年バフォルメデス使ってCS行った辺りから全敗した話ばっかりしてる気がするので、次はせめて1勝位はもぎ取った話をしたい所です。(一応記事にしてないところではロロワで店頭大会行って優勝したりしているのですが…)

  • 最後に

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