シャドバ界の害虫!リノセウスに勝つ為に役に立つこと

ランクマだろうがオフラインだろうが挨拶は欠かさない男、俺です

そんな心優しい思いやりに溢れた俺でも、先6で豪風のリノセウス(以下リノ)で21点リーサルは心が壊れます

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なんだアイツ!!!ゴキブリがよ!!!

…ただ文句を言っても勝てる訳じゃない

敵を知り、己を知れば百戦危うからず

奴は強い。真摯に受け止めて学びを得る事はいつでも大切な事です


使ってみてわかる事

先ずはリノがどのようなデッキなのか、自分で使って勉強する事にした

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相手の目線ではヒーヒー言いながらリノを育てているかも知れない

色んなリノの記事等を参考に勝ち始めた頃には色んなものが見えてきた(リノに関する情報は記事等ですぐに見ることが出来る為、あくまでも所感のみの纏めになります)


①リーサルを取るのは簡単じゃない

恵まれたハンドから悠々7リーサルって試合は意外と少なく、欠けたパーツを探しつつギリギリで躱していくような試合が大半を占めた

リノへの認知が広がっているのも理由の一つだろうか、嫌なタイミングで面を広げられたり守護を置かれる事も珍しくない


②バウンスは有限

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上記9枚に加え進化権をリノに使う事がリノを戻せる枚数という事になる

勿論何枚使ったかは相手にも透けているので、対空を多く使用した際に相手の3点守護が少し重くなる等の駆け引きもある


③処理orリノカウントの取捨選択

このターン導きを撃てば次カウントぴったりでリーサル…

しかし相手のフォロワーは放置して良いものか…やはり威風か…?

相手のデッキや手元のカードを見比べて、どっちがより勝率が高いか選択する

これが個人的にリノの醍醐味だと思う

またリノ進化で踏めるのは処理とカウントを同時に進められる最強の動きなので、積極的に狙っていく


④体力6の処理は難儀

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体力5までならカイザで1発で処理できるけど、6になると確定除去や2枚要求になりハードルが少し上がる

また体力6の守護だとざわめく森で流す事も出来ず、めんどくささが増す


⑤相手のリーサルの前のターンに勝つのが1番楽

ブン回ると5や6でリーサルを取れるリノだけど、ぶっちゃけ相手が8で勝つデッキの時に6で勝つ意味は無いよね、って話

相手に付き合う程使えるPPは増える=リノカウントや処理を無理なく行えるって事

相手のデッキを理解する事で危険なターンや急ぐ対面も判るようになり、リノを使う際の勝率も上がります(主旨からズレてしまった)


対リノに生かす

上記で俺が感じた事を対リノにフィードバックする事で、俺は少しリノへの勝率が上がった気がする

・急いでカウントを進めている時は相手は悠長に付き合う気が無い

→顔進化より守護進化で少しでも足を引っ張る


・相手がブン回ってるレベルの動きをしている

→大方負けなので割り切ってライフを詰めてみる


・リノ進化で踏むのは処理+カウント

→攻撃3を並べて処理を成立させない

etc…

またリノを使っていた経験やバウンスの枚数、番人ではリーサルへのPPが足りない盤面を作るとか色々役に立った

リノに勝つ為にリノを使ってみる

これは是非オススメしたい


最後に

対リノは最大値を常にケアし続けるのは不可能で、ある程度こちらの強い動きを通すゲームになりがちだが…

その際にほんの少し緩めて守るタイミング、がっつり固める事で2ターン引っ張れそうなアクションを見つける又は知っている事は勝率に大きな差が出ると思っています

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「ほっとくと2回殴るぞー!!!」

母ポンが意外と有効なのも(有効なのはホントにたまにだけど)リノを触る事でより理解しやすかったかなぁーと

あと色々学んだ(と思ってる)事あるんだけど書ききれなかったのは、多分リノを触る事で受ける感想が人それぞれなんじゃ無いかなと思ったのであんまり書かなかった

期待してた内容と違った人、申し訳ねぇ!!!

こんな感じのくだらない内容ですが見てくれてありがとうございます

是非イイねとか何かリアクションくれると俺が喜ぶしもっと書こうかなって気になります

こんな短い奴はブログに近いかな?

有料記事とか書いても許される実績欲しいー

おわり

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