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ふと思い出す子供のトイレトレーニングの辛さを記す


子供達がオムツを外し、トイレに行けるようになる事で、ひと月に数千円の節約になる。

この数千円はデカいですよ。

10年前に、この数千円で毎月ビットコインを買っていたら億万長者ですよ。知らんけど。

そんな訳でトイレトレーニングは経済の要だと言っても過言ではない。知らんけど。


我が家の場合、長女をトイレに連れて行く為に

おしーしーロボ

という四足歩行のメカに俺はトランスフォームした。

おしっこしたくなったら

「おしーしーロボー!」

と叫ぶ長女。

おしーしーロボー🎵

おしーしーロボー🎵(コーラスパート)

おしーしーロボー🎵

おしーしーロボー🎵(コーラスパート)

みんなの膀胱守る為ー🎵

走りだーすー🎵

と、テーマソングを歌いながら四足歩行で登場し、長女をコックピット(背中)に乗せてトイレに連れて行った。

これで完璧。

自我を捨てる事と引き換えに長女のトイレトレーニングを完了させた。

トイレトレーニングの終了間際になると、長女はテーマソングのコーラスパートを歌うぐらいに成長していた。

どうしょもねぇ歌のコーラスをさせてしまった罪悪感で、ナイトメアにうなされる夜もあるが、おすすめの方法です。


しかしながら。

次女編はもう少し険しい道のりになった訳だが、長くなりそうだし次回に記す。




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