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『ちょうどよき』を探して

結構『欲』はそこまでないほうだと思う。
それでも、時々ふっと現れる、『〇〇したい』って欲望には忠実に生きていきたいって思う。

いろんなことが周りに溢れている中で、何が欲しくて、何が実は必要ないとか、そういうところをはっきりと突き詰めていくことで、
自分にとっての『ちょうどよき』を日常に溢れさせていきたいって思う。

不便なのは嫌い。

利便性とか効率とか結構重視するので、そういうところはきちんと考えていきたい。でも、何かを我慢して得られるものというより、
一番効率的に使った結果、便利になるとかそういうものはいいと思う。
すごいざっくりしているけれど、そういうところを求めてる。
自分が今時間を費やしているもの、お金をかけているものが、本当に必要なものなのか、実はそこまで必要としてないんじゃね?って思う時に、
それらがどこからくる考えなのか、分解して考えていきたい。

なにならシェアをしてもいいのか?という基準

シェアって結構いい考えだと勝手に思っていて、そういう意味からいろんなシェアサービスに手を出している。
例えば一番僕が考えていたのがシェアハウスに対する考え方。
自分が毎月家賃を払って家に住む中で、
自分が必要としているものは、
・話ができる住人
・寝ることができる場所
それぐらいだと思っている。
リビングとかトイレとかお風呂とかって、家賃払ってる場所の中に含まれている割に、1日で2〜3回ぐらいしか使わなかったりするよね。特にトイレ。お腹壊してる時とかは仕方ないとして。
そこまでパーソナルスペースなんて必要ないことがわかってから、そっち方面に振り切って生きることができてとても快適だ。
リビングもそこまでしょっちゅう使うようなものじゃない。
だから、そういう部分はシェアしちゃっていい。というのが僕の考え。

シェアすることで利便性が逆に広がったもの

僕にとって雨傘のシェアリングなんて本当にこの通りで、
雨傘なんて特に1ヶ月に5〜6回ぐらいしか使わない。
しかも必要に迫られるのは突然で、そういうときに家の傘立てに入っている傘だとあんまり役に立たない。
そう言った時に近くのアイカサスポットを探したらそこから傘を使うことができるので、とても便利に活用させてもらってます。
とつぜん何かが起こった場合に、どうやったら対応できるのかという部分が、僕にとってのニーズを満たしていると思っていて、だからこそ、もっと便利にするためにはどうすればいい?ってことを考えている。

もっともっと、便利な暮らしになるといいよね。
そういうところ、求めてます。
便利なものとかあったら紹介してくれると、嬉しいなぁ。

めっちゃよき
ざっく


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