法学編入のための道しるべ 面接編

今日は、面接直前期ということで、私の面接体験をここに記します。

1.事前準備(オンラインの場合)

事前にzoomのネットワークテストが実施された。
面接・事前テストともzoomで行われた。一次試験合格者には当日・準備日のzoomのURLが事前に送付される。zoomに不備があった場合、Skypeを用いて面接を行うことになっていた。不慣れな人は一度開いてテストしておくとよいと思う。

2.当日

服装:スーツ
時間:15〜30分
(私は33分でした(!))
用意するもの:受験票、(オンラインの場合)パソコン(パソコンに不備があったときのためスマートフォンも隣の部屋に置いておいた)、その他先方指定のもの
オンラインの場合、PCやスマートフォンの充電に注意

面接官の配置:

  B C(主任)
 机机机机机机
A 机
 机

その他:面接は受験生を2グループに分けて行われる。
カメラが遠かった。

3.面接の内容(一部)


C 志望理由書の内容を要約して3分間で話してください。
A 政治思想史の有名な教員が在籍校にいる。わざわざ大学を変える必要まであるのか
また、本学の教員は現実社会への提言はしていないそうだがよいのか
→政治思想史と政治理論の違いを述べる
 現実社会への提言は自ら考えるので問題ない
(続く)
(サロンには全文掲載しています)

4.面接練習について

私の場合、N先生に面接練習をしていただきました。当日ぶっつけ本番では、うまく答えられなかったと思います。
面接練習をしてもらえる講師や合格者の方を見つけて練習しておくとよいと思います。
なお、私も面接練習を受け付けております。ご希望の方やレッスンの詳細を聞きたい方は私のtwitter(https://twitter.com/gotophilosophia)のDM、またはメール(zabuton.hennyu@gmail.com)にご連絡ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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