【書き途中】自分と同じ生年月日を持つ別人を占う為に、まずはお互いの半生を比べてみる話

自分は1992年4月30日生まれ、今年で28歳になった男性だ。

今回の実験は自分と同一生年月日、同性の相手を誕生時刻に頼らない数秘術で占った場合、どの程度まで共通の性質を発見することが出来るのか、更に命術は人間の性質や人生に対してどの程度の影響力を持つのかを調べるのが目的だ。

この実験の比較対象は彼、堀元 見さんだ。

https://mobile.twitter.com/kenhori2

堀元さんの経歴は以下の動画を参考にした。
(この動画、全体で1時間以上ある為、このnoteでは大雑把に説明していく。
詳細を確認したい場合は是非視聴してみてもらいたい。)

https://www.youtube.com/watch?v=qundu4cKc-8&t=1574s

この動画内では堀元さんが大学を卒業後、新卒で就職しないでフリーランスとして活動していた4年間と、これからの目的や自らの考え方やポリシーを発信している。

このnote内で堀元さんと自分の人生の時系列をどのような流れで比較していくか少し悩んだが、とりあえず堀元さんと自分の経歴を時系列に合わせて交互に紹介していこうと思う。

【第0章・24歳までの相違点等…】

【0年目の相違点1・そもそも学歴が違う】


堀元さんの社会人生活をスタートする前に、堀元さんと自分の経歴上での最初の相違点は、堀元さんは慶應義塾大学を卒業して、そこから4年間の経歴と、五年目の展望を語っているが、自分にとっては高卒で就職し、28歳で社会人生活9年間の振り返り、そして10年目の今後の展望という事になる。

【0年目の相違点2・就職、同棲、転職】


「この頃の堀元さんは19歳~22歳、大学1年~4年生」
自分は高校を卒業後、新卒で入社した会社で倉庫内作業を行っていた。入社して2年目で、高校生の頃から付き合っていた彼女と同棲を初め、その1年後に過労で身体を壊して退社し、1年間療養しつつ傷病手当てを受給しながら資格勉強を行い、その翌年に電気工事士として正社員で転職した。

ここから堀元さんの社会人生活1年目が始まり、自分にとっての社会人生活4年目、電気工事士生活1年目が始まるのであった…

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動画内で堀元さんは1年毎にタイトルをつけ、当時の振り返りを行っている。堀元さんの経歴を紹介しつつ、同時期の自分の経歴も説明していく。

【堀元さんの1年目・地獄期】

堀元さんは大学卒業後、就職せず、フリーランスとして主に変わったイベントの企画を立てたり、イベンターとして営業活動等をしていたようだ。

この1年、営業活動の方は全く結果が出ず、主に謎のイベントを自ら企画、開催していた。

この年の年収は-70万、企画も赤字続きで借金しか残らず、ギリギリの生活で食いつないでいた。

恩師の協力で家賃、生活費等を極限まで抑えることでなんとか生き延びていたらしい…

(短くまとまってしまったが、詳細は動画を視聴して確認してもらいたい)

【自分とっての一年目・地獄突入期】

自分は療養中に第2種電気工事士を取得し、電気工事士会社に正社員で就職した。

「Q・そもそも何故電気工事士だったのか?」
「A・当時の自分には3つ程の理由があった。

1・倉庫内での仕事は倉庫内の知識だけで業務が完結するローカルな業務(手に職が付かない)だった。
当時から危機感はあった。すごく狭い世界で、将来的に生き残れる保証があるわけでもなく、いつか外に放り出された時、何の役にも立たない経験しか残らないじゃないか…?と、当時の俺は考えていた。

2・給与が彼女に負けているのが悔しかった+同業他社に就職しても給与面で追い抜くのが難しかった。

(当時から結婚を視野に入れていたのもあるが、それ以上にとにかく悔しかった。"彼女に負けている"点ではなく、"自分の無力さ"や、いつも周りから言われていた"どうしてアイツなの?"本当にソイツで良いの?俺の方がずっと良いよ!とか、"それでも一緒に居てくれる人を守る為の現実的な力の欠落感"これらをひっくり返したかった。)

3・工場での仕事は(後で触れるが俺自身の能力にも問題があったが…)中々のハードワークで、毎日毎週を生き延びるので精一杯だった。だが当時の俺は「結局どんな仕事もそれなりにしんどいだろうし、どうせ大変なら、手に職が付けられて一番給料の高い求人に応募して、地獄を生き抜けば全部解決だ!」等と思っていた。(結果は…地獄だったな…)」

上記の考えから、自分は当時の選択肢の中で一番給料の高い求人を選んだ(といっても月給30万ボ無し年収360万程度だが…)

自分にとっての電気工事士という仕事はトータルで4年働いてきたが、結論から言うと

「全く向いていなかった!」

理由は追々触れていくが電気工事士1年目の自分は始めて半年頃にはもう

「自分は電気工事士に向いてない」

という事実には気付いていたと思うが、

「この職業なら、最後に立ってさえ居れば必ず手に職が付く、何がなんでもこの地獄を生き延びる!」

とにかくこの一心だった。
しかし、「何故向いていないのか?」については気付いていなかったと思う。

1年目から既にボロボロだったが、自分にとっての本当の地獄はここから始まる…

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【堀元さんの2年目・村作り期】

モチベーションの為に先に公開しておく。
続きはまた後で…

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