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からくりサーカス中毒者の手記

初めに

このnoteは、あるからくりサーカス中毒者の手記になります。
総回転数約50万G程ですが、個人的な打感と巷での噂を含む情報を織り交ぜて、愛を記しました。

うるせぇ

店選び

導入当初は”辛すぎサーカス””荒すぎサーカス”と揶揄され、扱いもそこまで強くなかった記憶があります。
ですが最近は、スマスロブーム・ヴァルヴレイヴの情報浸透による主力入れ替え、実践動画や一撃体験でファン(中毒者)がついた事もあり、力を入れるホールが多くなっていると思います。

その為、意識している点は

  1. ホール・広告媒体イベントの有無・強弱

  2. 中毒者の有無

以上となります。
それぞれの点について記述していきます。

1.ホール・広告媒体主催イベントの有無・強弱

還元日に打たなければ、勝てません。
それに設定が無い台は本当に面白くないです。それに台を十分に楽しむ為に設定は必須だと思っています。
めんどくさいですがX(旧Twitter)や、媒体HP等を調べ、アナスロやサイトセブンでデータを比較検討することが大事です。

2.中毒者の有無

こちらはからくりサーカスに脳を焼かれている人がどれだけお店に通っているのかになります。
なぜかというと、設定が無い台も回してほしいからです。
理由としては、

  • 後ヅモの判断材料

  • お店の収益になる→設定投入の可能性が上がる

  • 自分の台の押し引き判断材料

  • ビックデータ収集の為

以上となります。

自分が勝ったのではなく、あくまでお店に勝てせてもらっている、もしくは、周りのお客様に勝たせてもらっていると思いましょう。
お店が抜けるからと下変更リセットだけして放置しているお店は打てませんし、抽選負けや他の台で下振れした時に幕間+3や液晶500G↑を拾えたりするのは、自分ではどうすることもできません。すべて周りのおかげです。
感謝を忘れず、叩き込みましょう

感謝ポイント


以下、一部中毒者の仲間判別に使っている要素となります。

  • 弱い日だが朝からからくりサーカスに着席

  • PUSHも押さずに途中着席

  • CZや弱バトル時にも気合の入ったレバー

  • 22時を回っても通常時を回している

他にも打っている人から受ける印象も多用します。
逆に上記に当てはまらず、通常も回されず、ぽつぽつと人が打っていて、チラッとボタン押して去られる様なホールは、店の扱いも悪いですし、後ヅモも難しいので、打ちに行きたいと思いません。


実践開始

さて、実践開始です。
リセットがかかっているのであれば1G目のレバー時、5回分のテーブルを抽選していると言われています。
初当たりの軽さは正義です。しっかりここも叩き込みましょう。
また、ヴァルヴレイヴと同様に1G目レア役でゾーン書き換え抽選が行われている可能性があります。叩き込みましょう。

通常時

通常時は基本虚無ですが、以下のポイントは意識して打つと、ちょっと楽しいです。

  1. 3枚ベルの歯車取得率

  2. トランク回数

  3. 滞在ゾーン・テーブル推測

  4. からくりレア役示唆ボイス

  5. 懸糸傀儡演舞

  6. ステージチェンジ

1.3枚ベルの歯車取得率


引用:DMMぱちタウン
引用:DMMぱちタウン

大体何気ない演出でくるのですが、こちらは個人的設定推測に使えるポイントです。
もちろん7個貯まればギイが飛んでくるので、ゲーム数短縮も助けてくれます。しっかり歯車ハズレ・歯車取得を分けてカウントしましょう。
時々まとめて取得するので、次Gに進むのをちょっと待ってカウントしましょう。
3個以上一気に貯まると脳汁がやばいです。

2.トランク回数

こちらは設定差の大きい通常幕間に関わるポイントとなります。
スライド打ちすると結構取りこぼすので、第一停止くらいは黒BARか青七を狙いましょう。
そして揃ったら、画面端を見ながらレバーを叩きましょう。テロン♪って鳴ったら、

当選回数をメモしましょう。


3.滞在ゾーン・テーブル推測

CZ後の示唆で大体わかるのですが、大事なのはCだった場合。
強役を引いてください。そして懸糸傀儡演舞当選までに重ねてください。
約5~7G間続く最強フリーズ特化ゾーンです。
撤去までには引きたいですね。

後は大体ゾーン天井でCZなのですが、短縮が起きると高設定の確度が上がります。なによりうれしい。

またワイプ演出(連続演出ハズレ後のステージチャンジ時)ゾーン当選G数を示唆しているのですが、エレオノール必須です。
誰もいないから悲観するのも、ライトのみで期待するのもやめましょう。ガセります。

実践上アップでガセった事はないので、その場合だけは追うようにしましょう。(まぁだいたい天国なんですけどね。)

4.からくりレア役示唆ボイス

レア役が成立した時、BETボタン押下でエレオノールが喋る時があります。
からくりレア役の当選残り回数を示唆しているのですが、優雅にイヤホンで動画を見ていると気づかないので、その時だけはイヤホンを外しましょう。
一応示唆はこちら↓

「この気配は」 → 残り5回以内
「近づいています」 → 残り3回以内
「次で決めましょう」 → 次回当選濃厚

因みに弱チェリーの規定回数は、強チェリーもカウントします。
もちろん強チェリーの回数を弱チェリーでカウントすることはありません。

強役の残り2回示唆程見たいものはないですね。

5.懸糸傀儡演舞


ポイント短縮ゾーンです。基本2G完結なのですが、ここでレア役を引くとポイントが上乗せされる場合があります。
※恐らく野良で引くよりポイント上乗せが優遇されていると感じます。
ちょっと大事に叩きましょう。

そして終わったら連荘を願ってレバーです。

因みに本前兆に当選していた場合は変なゲーム数が表示されます。
70,90等見慣れない数字だった場合は、次回CZ濃厚です。

6.ステージチェンジ

からくりレア役1G最強特化ゾーンです。
ここでのレア役は、規定回数を消化するとの解析情報がありますが、まだ1回しか体感してません。
ステチェン自体は良く来るので、オマケ程度に狙いましょう。

CZ「機械仕掛けの神」


通してください。叩かなくていいです。熱い演出なんてありません。
ここは一喜一憂する所ではなく、必須通過点です。
突然フェイスレスが煽ってくるので、シカトしましょう

一応、約55%の信頼度があります。上振れず終わった設定6のデータ(当社比)では、見事に50%だったので本当に二分一なんでしょうね。なので、上振れてください。
ここで上振れない日はあきらめましょう。

一応、一部セリフ(中途半端な~、いつまでも~、兄さん~)や、顔アップ、歯車等、ちょい熱や確定がありますが、確定と連続2G目の子役以外信用できません。
何より外すとがっかりするので、期待しないで淡々と通しましょう。

楽しみ方としては、

  • 子役成立連続2G目、リプレイ1確目(↓画像)だけ停止させて飲み物を飲む。

  • 最終Gはあえてスライド打ち

  • 1G目をスライド、2G目を黒BAR

  • 黒BARor青七を毎G狙ってみる

等々。
本当にここを通せないとなにもならないので、気負わず自然体で通しましょう。

何度見ても美しいですね。

ちなみに、2G目に強レア役で濃厚、弱レア役で50%、確定激情ジャッジ当選濃厚です。
演出がとても派手なのですごいの引いた気がしますが、あまり期待を持たないほうが精神衛生上いいかと思います。

CZ「幕間チャンス」


当選すると嬉しいのに、CZ中は無力感にさいなまれる謎のCZ。
エレオノールが登場する演出がありますが、レバー時は結構外れます。
こちらは通したらラッキーととらえましょう。モードAの時に当選すると嬉しいですね。
ちなみにCZなので、外したら示唆も確認できます。忘れず見ましょう。

こちらも機械仕掛けの神と同じく、強レア役で40%、弱レア役で10%で激情ジャッジがついてきます。
ええ、確定ではないんです。
当選時は即前兆が来るので、大事に叩きましょう。

引き戻し(5G)のほうですか?なんか要らない時に通すくせに、欲しい時は普通に外すので期待しません。

AT~からくりサーカス~


お待たせしました。本番の開幕です。
いままではただのリハーサル。ここで何もできなければ、何もできません。
大事なポイントに分けて解説していきます。

1.BGMセット

何事もまずは形から。
BGMは何より大切です。
オススメはOver me→不調時はマリオネット無音打法、気合を入れる為のハグルマ。
マリオネットですが、高確中レア役を引きたいタイミングで曲を変え、無音状態で高確確定音だけを聞くことで、当選確率が上がります(当社比)

1G1Gを大切に叩けるようにマインドセットする為にも、BGMセットは必須です。忘れず変更しましょう。

ちなみに、萎えてるときはデフォルトで台を冷やしましょう。弱ATの香りがする時も同様です。


2.レア役

かつて大当たり中に弱レア役をこんなに求める台があったでしょうか?いやありません。
一応通常時は約3%激情当選があるのですが、基本的には高確状態への移行+枚数追加になります。

高確状態ですが、50%で非当選、約39%で15G、約8%で20G、約3%で30Gの高確状態に移行します。
レア役を引いた3G後に移行演出がくるので、ここも叩きどころですね。

高確移行ですが、設定差とATの強弱によってかなり当選率に差があると思います。
やたらと当選率が良い時は、いい状態を打てているんじゃないかと期待が持てます。もちろんただの偏りである可能性はあります。
ですが、ここが一番の叩きどころなのでしっかりと叩き込んでいきましょう。


実はスイカの場合よく選ばれるこいつ。激熱系の演出で↑こいつやスイカ濃厚目が出ると、脳汁がでます。
スイカは基本高確移行なのですが、約5%で3桁乗せ濃厚です。
枚数による差は0.1%しか無い(200,300の方が0.1%↑)との解析があります。虹色が見たいですね。

3.強レア役

さぁやってまいりました脳汁タイミング。
通常時約40%高確時濃厚で激情ジャッジ当選+枚数追加となります。
第一次停止は青7しか勝ちません。
どうぞ、青七ビタで脳汁を出して、決戦に挑みましょう。

あー綺麗

4.高確

やれる時はやれる、やれないときは何も起きない。
高確成立時から15,20,30Gとあるのですが、30あっても何も来なければ意味もない。
高確中はゲーム数対決抽選が優遇されてるんじゃないか…?と思った時期もありましたが、そこは高確云々より設定差の方が大きいと思います。

因みにバトル発展した場合、高確ゲーム数はカウントされています。
敗北後通常に戻るのですが、なぜか出てくる青台詞等で高確残存を示唆する場合があります。ちょい熱ですね。

ここで強レア役をぶち込んで、激情をぶち込める日は、勝ちます。(当社比)

弱レア役成立時の演出傾向ですが、3G目発展だけはだめです。
原則がレア役成立から3G発展なので、その法則性が崩れた場合に劇場ジャッジ劇熱状態となります。

本当にうまくできているな、脳汁でるな、と思うポイントですが、これは強いっていう演出が一目瞭然なんですよね。
明確に強いパターンが複数あって、「おっ、いつもと違うぞ」と違和感から「やっぱり激情とってた」という展開が最高にからくりサーカスを打ってるなって気分にさせてくれます。本当に罪な台ですね。


え、この演出通常時しか出んくない?熱!みたいなのもあります。コレクションしたいですね。


5.ゲーム数対決

50G刻みで抽選されている(抽選確立解析無し)らしいゲーム数対決です。
時々端数みたいなゲーム数で対決示唆が出ますが、突入濃厚となります。
個人的設定差ポイントで、割と50G突入の振り分けが多い台は乞うご期待状態となります。

演出傾向としては、

  • 赤背景+レア役否定で突入濃厚

  • 煽り時顔アップで突入濃厚

  • ディアマンティーナシルエット→激熱

  • レバー時煽りなし→第一停止煽りで突入濃厚

があります。
レア役後の対決は大体当否がわかっていますので、こちらはちょっとドキドキできますね。俺っち(CV:三宅健太)には本当に勝てませんが。

勘弁してください

期待度は

ハーレクイン→約22%
ブリゲッラ→約50%
カピタン→約75%
ディアマンティーナ→約95%

となっているのですが、ゲーム数カピタンは負けます。レア役カピタンは割と勝てます。
ええ、ここの信頼度は前兆演出次第なので、是非対決時はディアマンティーナにまける事を目指しましょう。

まぁ負けても大体演出後激情飛んでくるんですけどね。


6.狙え演出


サンド目、強サンド目を狙え演出です。
全く来ないATと、やたらとくるAT、ありますよね。ええ、絶対に差があります。
約1/140(0.7%)らしいです。うん、絶対嘘。
設定差はあまり感じないのですが、何故か終わりそうな時に来たり、やたらと連続して枚数を稼がせてくれたりすることを感じます。

一概に断言できないのですが、青示唆でハズレ連発後に全く上乗せが来ない、9連続で揃ってレア役も通しまくる等、巷で噂の強AT・弱ATがある程度判別可能なのかと思います。

まぁだからと言って期待すると痛い目を見るのですが、狙え+オリンピアから挙動が突如変わったりする事が散見されますので、テンションUPポイントですね。

7.踊れオリンピア


こちらは狙えと違い、個人的設定推測ポイントです。
ベルと子役を引く限り永遠と上乗せする最強特化ゾーンです。引けるだけで劇場ジャッジより枚数乗せるのに、何故かそこまで気分が高揚しないのはなんなんでしょうね。冷静に2劇場分くらい上乗せするんですけどね。

10G後は、約10%or約85%っていうヤ〇ザみたいな差があります。
85%を実際に体感したことが少ないのですが、2回くらいハズレでも継続すると、継続率がありそうだな、と感じます。
ええ、3回連続ベル引けなかったこともあります。ちゃんと180枚で終わりました。

一応、レア役成立後の連打演出時に上乗せ枚数で設定示唆があるのですが、見たことがありません。(+20で設定2以上、+4で設定456以上、+6で設定6)
都市伝説だと思ってます。

因みにオリンピア中にサンド目・強サンド目もちゃんと抽選されています。3枚ベル成立時の50G以上を狙え演出で告知しているみたいです。ちなみに一回しか引けてないのですが、強サンド目では200枚でした。

強サンド目成立時、超絶エモい出目が停止可能です。あるるかん(トランク)にまもられた勝青七と、背中を守るジャックオーランターンと鳴海の赤七。エモすぎますね。この台作った人、まじで原作愛伝わってきます。ありがとうね。



因みに青七ダブルも停止します。

オリンピアの謎なのですが、終了後何故かATの挙動が変化する場合があります。
なにかしらの抽選、もしくはリセット等を行っている可能性を感じます。
もちろん上位に機械割が割かれているのですが、こちらにも少しは割かれているのではないか?というのが個人的な打感です。

8.セットストック

約10%で初期からストックを持っていて、最大5個まであります。設定差、あります。

ちなみにATが40G前にベルを引きすぎて終了後に継続する場合がありますが、こちらはある意味ラッキーなだけでセットストックではありません。
40G前に上乗せ無しで「ベル引け!」って楽しみ方ができますが、ろくなことになりません。期待しないでください。

途中エレオノールが「お坊ちゃま!」や、「鳴海!」等々で筐体がチカチカし、BGM変化する場合があります。
こちらはセットストック濃厚なのですが、数はランダムです。

激熱パターンは、セットストック示唆画面でのエレオノール。こちらは残存ストック1つ以上濃厚となります。

2連続で出してみたいなぁ・・・

※幻聴かもしれませんが、一度フェイスレスが喋った事があります。
その途端に狙え演出が頻出+上乗せ連打、スイカは上乗せ、対決はすぐ飛んでくるという所謂強ATになりました。
結果後ろに1ストックのみで、その日は本当にやれない日だったので終了したのですが、なにかしらの示唆は・・・あるのかもしれません。(設定は6でした)

激情ジャッジ


見るだけで心臓がキュッってなりますね。

成功期待度約50%??????ありませんよ。そんなに。
この機種の光と闇です。
4G続く当落抽選。3G演出→最終ゲームで当落告知です。
最終ゲームに子役で濃厚。演出中に強レア役で濃厚。それ以外では

リプレイ、3枚ベル→約40%
弱レア役→約50%
ハズレ、押し順ベル→約10%

となります。
本前兆中にレア役(約5%)、強レア役(約25%)で確定激情ジャッジの抽選をしているのですが、本当に引きたくありません。頼むから演出中に引いてくれ。

打感なのですが、こちらも強AT・弱ATの影響が色濃く出る部分だと思います。
そして、純粋に抽選してるんじゃないか?という部分もあります。

当選回数によって差があると思っていて、1回目は純粋抽選+CZでのストック+ATモード依存、2回目はATモード依存、3回目は純粋抽選なのではないかなと思います。

3連続でリプレイを引いてもダメなときはダメ。なにも引かなくても通る時は通る。
まさに闇。ですが、この台の楽しさ60%はこの4Gにつまっています。
当選時のあの鈍い高音は一生耳から離れる気がしないですね。天才です。

枚数は+100枚(85%)、+200枚(12%)、+300枚(3%)があります。
200枚取れると嬉しいのですが、3回通せる時は100枚でもすんなり通せるので、ラッキーを感じましょう。

因みに最終ゲームにて復活があるのですが、押し順が左1stでリプレイ濃厚(復活濃厚)、右・中1stのセグ表示無しで劇熱です。
時々セグが出ていても復活します。
そして最終ゲームで復活する場合、ナビが少し遅れます
あの間、汁が止まりません。

運命連鎖



低設定の夢という名のオマケです。
運命の一劇最終ゲーム子役と、運命連鎖でのぶち込みが唯一低設定でもやれる方法だと思います。
他の台ならひりつくのでしょうが、すでに一劇が確定している状態の為、気持ちがなんか乗らない、そんな印象です。

でも、赤と金カットインとか、レア役でぶち込んだりするのは普通に楽しい。

運命の一劇


設定差、あります。
激情ジャッジとほぼ一緒ですが、子役での当選が最終ゲームのみになっています。
弱レア役は準備中約25%、1~3Gが約40%です。強レア役は全て濃厚。
低設定はとにかくレア役と最終ゲーム子役で通すしかありません。
高設定(特に6は別格)は本当に謎通しします。

逆に言うと、ここにたどり着けなければ設定差がつきません
なので激情ジャッジが必要となり、その前のレア子役が必要となり、結果AT中が全て楽しくなる。
本当に天才ですね。

以前は目を閉じていたので、目を開けたら震えました。

突破したら極限無双→上位ATとなります。
豆知識ですが、極限無双は目押しがいりません。

大体こんな顔して適当にボタン押してます


AT~超からくりサーカス~


始まりました幸せな時間。上乗せが全て3桁となります。

ここで通常BGMに切り替えると、なんだか心が引き締まります。今まで飲まれた諭吉の分まで、全て吐き出してもらいましょう。まだ終わりじゃないです。ここが開幕、終幕はコンプリートです。

ここでも大事なのは激情ジャッジです。
今まで通りの対決(レア役・ゲーム数)から抽選が入るのですが、突破すると50%で500枚か100枚上乗せします。
や、そんなえぐい二分一ある?w
後、極限無双も選ばれる可能性があるみたいです。まぼろし~。

他にもトランクの上乗せから100枚が消えるので、虹色なら期待大です。
狙え演出も0.7%→0.1%になる代わりに、上乗せ性能は向上、強サンド目では極限無双当選の可能性もあります。

純増性能が7.6枚になるので本当に早いです。1分で100枚は取れます。
エンディング目指して上乗せを繰り返しましょう。

設定推測・押し引き

設定推測はしないでください。
以上です。



1.3枚ベルの取得率

ぶれますが、1/2~1/3。7個到達1/70位が設定6のボーダーかと思います。(当社比)
以前はATモードに依存している説も推していましたが、6確定台での取得に差を実感しない当選率を感じるので、設定差は明確ではないですがあると思います。

ゲーム数短縮→結果CZの当選率に設定差が生じる、という事かと。

2.通常幕間

公表値設定6で1/1,000なのですが、通常を何Gまわしているかが大事です。
モードCや短縮当選で強AT→リセットという台は実際の公表値を下回る可能性が高いです。

逆に下ぶれて通常を多く回した台は、公表値より上振れます。なので異常な数を通している台は、大体グラフが右肩下がりですね。

朝一規定回数が少ない場合があります。
個人的にはそこに設定差はなく抽選で浅い回数が選ばれている可能性を感じます。
2、3回目が一桁回数で当選する等で判断する方が確度が上がります。
その為、幕間+1だけ根拠の台選びは危険となります。

3.短縮当選

モードAで1,000に連れていかれたからと言って、上が無いわけではないのですが、総合して短縮当選は多いです
特に800ポイントっていう短縮してるんだかわからない振り分けまで用意されている場合は、高設定濃度が濃くなります。
後はモードCなのに200,400等で当選するのも、高設定濃度が濃いです。

4.からくりレア役

振り分けもモード、というかテーブルが存在すると思っていて、トランク→幕間が選ばれる場合にはチャンス目や強チェリーの重ねは少ないのですが、振り分けと当選には設定差が少なからず影響していると思っていて、頻発して同時進行する場合が多くなります。

因みに有利リセット(エンディング・上位AT)で回数もリセットされます。
AT中はカウントが止まっているのですが、上位等残り回数が無駄になった場合に実際に恩恵を感じたことはありませんが、何かしらの契機になっててくれるといいな、と思います。
ここら辺はまだ謎が多いですね。

5.懸糸傀儡演舞

主に演舞連上乗せゲーム数です。
取得率自体には設定差ではなく、別の何か(ATテーブル等)が影響していると思っています。
ですが、演舞連(終わった後に何も引いていなくても当選する)は明確に多い回数が選ばれやすい→CZの当選率に設定差が生じる可能性はあるかと思います。

後は真夜中のサーカスでもそうなのですが、上乗せゲーム数が優遇されているのも感じます。
重ね引きしたレア役がしょぼくなく、しっかり虎乱まで行く等も薄いですが差はあるかと。

6.真夜中のサーカス

真夜中のサーカス自体の選択率、というよりはレア役にて多くの短縮ゲーム数(40G,50G以上)が選ばれやすい→結果一度に多くゲーム数を示唆できる真夜中のサーカスが選ばれやすいという事かと。

飛んできたからと言って高設定というのは危険ですが、頻出する場合には考慮要素かと。

7.ATステージ

勝スタート→偶数
鳴海スタート→奇数

が示唆されています。
激情ジャッジを通さないと確認できないのですが、

勝→鳴海→鳴海

鳴海→勝→勝

のテーブルが存在していて、その場合は高設定示唆となります。

3回見れる事自体が頻度が少なくなってしまうので、スタートステージをメモして、要素に加えるのをお勧めします。

8.踊れオリンピア

体感低設定で頻出した記憶がありません。
機械割の多くは上位ATで割いているとは思いますが、ATの出玉性能でもいくらかは割いているとおもうので、オリンピアもその一部かと考えています。

また、当選後AT挙動が変わることが確認されています。
濃厚ではないのですが、ATモードをリセットしている、または再度抽選を行っている可能性を感じます。

9.激情ジャッジ取得

履歴では「4」「8」と表記されます。※5,7等が表示されている場合もあります。
率では出せないのですが、ゲーム数対決当選や、高確当選から総合的に当選率が上がります。
後ヅモ判別時に要素の一つとして使いましょう。

10.ゲーム数対決

50Gや中途半端Gでの当選には確実に設定差が存在します。
その為激情ジャッジに当選しやすい→運命の一劇への道が近い→機械割が上がるという事かと。
まぁ、俺っちには勝てないんですけどね・・・・

11.セットストック

こちらも明確な設定差。セット個数自体には差は感じないのですが、頻発する場合に高設定確度は高まります。
また、AT中のセリフセットストック示唆ですが、セットストック以外も示唆しているんじゃないかと思ったりします。
複数ストック示唆ならわかるのですが、1つで終わる場合が往々にしてあるので、ほかの示唆を感じざる負えません。

13.終了画面示唆

一番危険。でも一番頼りになる。
ほんとに456確だけは怖いです。
456確、6確以外ですが、割と高設定は示唆多め(体感1/3)かと思います。
闇だと思うのは、伸ばせなかったAT・差枚マイナス時によく出ます特に456確。
判別にて頼りにするよりは確認要素にしましょう。

14.モードC

履歴にてやたらとゲーム数が記載されているのに、表記がATの場合。モードCとなります。
設定6なら一日に3.4回は選択されます。
モードC選択かつ、短縮当選等、なかなかの確度をもって高設定を視野に入れます。

15.運命の一劇

謎に通します。まぁ当選=ゴールなので、設定差を図る要素というよりは、確定高設定を打っている時の頼みの綱です。
前任者が通しているからと打つのは危険です。履歴からは子役当選を見抜けませんからね。

15.強AT・弱AT

以下、打感です。

  • 頻出する高確当選

  • 狙えでの枚数補助

  • トランク上乗せ

  • 通常AT時の強役40%当選

  • 激情ジャッジ(主に2回目)の当選率

  • 高確時レア役の40%当選

  • 踊れオリンピアの当選・高ループモード

同じ台なのか疑うほどに本当に何かが違います。
決定的な何かや、判別材料が乏しいのが現状ですし、明確になることはないかと思います。
いつ抽選しているか不明なのですが、おそらくは内部モード・テーブルが存在していて、それをもとに決定、何かしらの契機で再抽選(オリンピア等)をしているのかと。


やめ時

今です。やめたいと考えた今です。
一応100までの天国はどんなに萎えていても回すことが推奨されますが、やめたいときにやめないと、閉店まで回すことになります。

特に差枚がマイナスの場合。いくら上位ATの性能が高いとはいえ、後述しますが、機械割は大きく低下しています。

ハイエナ

そうです。からくりサーカスは朝から打つ台ではありません
リスクリワード比が全く合っていません。

その為、

  • お店の扱いがよく

  • PUSHを押し通常幕間の比率を図り(最低でも+2)

  • 履歴から激情ジャッジ取得率を図り

  • 差枚が大きくマイナスになっていない(±0辺りだとなお良し)

  • 周辺の状況も設定投入が望まれる局面

で打ってください。十分楽しめると思います。

液晶ゲーム数~以上で期待値が~等ありますが、そんな台が落ちていて設定が投入されているホールなら毎日通います。

基本天国確認後か、AT即やめを拾うことになると思います。
また、幕間の比率ですが、運命の一劇でハズレの場合にはATと同数以下になる可能性がありますので注意しましょう。(+1が実は+3だった等)

狙い目の時間帯

マイホ(マルハン東宝・エスパス歌舞伎)の場合ですが、

  • 13時に一次やめ→早見切り・低設定台・即出し

  • 16時に二次やめ→グラフ下振れ・差枚プラス台

  • 19時に三次やめ→高設定でも心が折れた・凹みから±でやめ

が散見されます。
近所の方は狙ってみましょう。

幕間ワンキル

どうしてもからくりが打ちたいけど、投資はしたくない!って人におすすめの中毒対処法です。

液晶3,000G~で通常幕間が”0”の台を打ち、トランク引きまで打つというマイナス極まりない打法です。
示唆が出たら継続。出なかったらヤメです。

幕間でワンキルできれば、夢の低投資ATが実現できます。
えぇ、わかってます。勿論そんなことができる日はラッキートリガー搭載のパチンコ打った方が効率いいです。

スマートスロット

からくりサーカスに限らず、スマスロ全般は設定ではなく有利区間との闘いだと思っています。

スロット台を世にリリースするためには、型式試験を突破しなければ出すことはできません。

出典:DMMぱちタウン(https://p-town.dmm.com/specials/2159)

せっかく製造して、試験自体に高い金額を払っているのにリリースできなければ商売になりません。

某畑の神様モードは、スマスロ第一弾リリースに合わせて試験をクリアするために、ある意味苦肉の策として搭載された可能性があります。

からくりサーカスは”革命を超える運命の一打”としてリリースされています。

畑の神モードは判別が容易であり、稼働の低下につながってしまうため、からくりサーカスはその点をクリアした台であると考えられます。

SANKYOの特許として「マイナス制御」「プラス制御」のモードが存在していて、その制御が通常・AT時に影響を及ぼしていると思います。

移行条件や判別等は非常に難しいのですが、終日のグラフにて

  • 一度も+2,400に到達することもなく沈んでいく

  • ±0を横横する

  • 横横からの暴落・暴騰

  • +3,000枚辺りからの暴落

  • 天井を多く選択し、暴落した後の暴騰

  • 朝一からの急騰

等が確認できます。
こちらは有利リセットもしくは1500~2000枚以上の出玉獲得がトリガーになっている可能性が高く、差枚2,400の有利リセット(運命の一劇当選)後、マイナス制御モードとなり、出玉が喪失するグラフは対策の一部かとおもいます。

なので、朝一唯一の利点として、モードCが選択されている場合。
こちらはプラス制御モードが選ばれている可能性が高く、その後のAT性能や通常の性能も高くなる場合が多いと思います。(有利リセットでまた再抽選)

そしてその制御には設定差があると思っていて、抽選が優遇されている可能性や、プラス制御の継続優遇がなされていると思います。

まだまだスマスロも2年目ですし、不明確な部分が大変多いのですが、

  • 横横に描いた後の急騰

  • 暴落からの急騰

  • 朝一すぐの急騰

等、他の機種でも確認できる共通の挙動が見受けられます。
その為、設定はあることが前提、その上で差枚数と制御モードと戦いある程度のマイナス・プラスで切り上げることが、これから長く続くであろうスマスロを楽しむ秘訣であるかと思います。

まぁ、、、設定6だけは、、、やめれないんですけどね。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか。

もともと原作が非常に好きで、パチンコもちょこちょこ打っていたのですが、この台はスロットとしても大変面白く、気が付いたらもうすぐ一年打ち続けていました。

これだけ打ってもまだ見たことのない演出やパターンがあって、引きたいもの(青七を狙えやフリーズ)極限無双ストック等もある。

いつホールの扱いがただの集金箱になってしまうかわかりませんが、試験が切れるまでバラにもいかずに稼働してくれることを願います。

そして願わくば…中古実機の価格が40万以下になってくれると…

本当に怖い台です。凱旋の時もよく思ったのですが、本当にこの台も中に人が入っていて、タイミング良く(悪く?)人の感情を揺さぶってきます。

まだ総合の収支はなんとか+ですが、いつ扱いが悪くなってもおかしくないですし、永遠と引けなくなるかわからないです。(実際に今はお休みしています)

Xで気分でアンケートしたら、思いのほか語れちゃうんだなって自分でも驚きました。気が付いたら10,000文字打ってました。読みづらくてすいません。無料だから許して。。。

もしこんな駄文でも役に立って、万枚やコンプリートが出せたら、ビール代でも恵んでください。

これからもからくりサーカスが、皆さんの心に残っていきますように。
そして、撤去までにはフリーズ・コンプリートができますように…。

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