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SUPER STUPIDを聴こう

SUPER STUPIDは1994年に結成された日本の3ピースロックバンドである。
1999年活動停止。

新日本プロレスの棚橋弘至が入場曲に「DO IT MY SELF」を使用していた。
今でも、新日本プロレスの別ブランド興行にて使用している。

ドラムのHIROSHI加入までは、Hi-STANDARDの恒岡章がサポートドラマーとして参加していた。(1stアルバムより以前の音源は全て恒岡が演奏)

1994年にLOW IQ 01と大高ジャッキーが結成。
2枚のアルバムをリリースし「Don't forget our youth」は、インディーズからのリリースでありながら、オリコン初登場38位を記録した。
中でも「サドゥ」では、90チャンネルのオーバーダビングを行い、インド音楽やサンプリングを積極的に取り入れ、メロコアの域を大きく超えた。
レコーディングは「WHAT A HELL'S GOING ON?」のミックスダウンを除いて、全てIllicit Tsuboiが担当。

2011年に大高が自身のブログに、自らが死去したなどとする虚偽の内容を投稿し、炎上状態となる。
のちに、同じくブログ上で、睡眠薬の乱用が原因であったなどと釈明したうえで、謝罪の投稿を行った。
2015年11月に、幕張メッセで行われたBRAHMANの結成20周年イベント「尽未来際」にシークレット出演し、MCにて前述の騒動を謝罪。
1日限りの復活ライヴを2万5千人の前で行った。
この日を持って16年間の活動休止にピリオドを打ち、正式に解散した。

今夜は、SUPER STUPIDのパンキッシュ・ファンキーなサウンドでみんな踊ろう。

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