シャムキャッツ解散によせて
少年誌から出てきたような
キラキラ感が素敵だったシャムキャッツ
同世代として自身
自分の性格や資質に合ったバンドというより
バンドの持つ明るいキャラクターに
憧れや希望を勝手に託していたバンド
そんな何かやってくれそうな
雰囲気を醸しだす魅力的なシャムキャッツ
自主レーベル開設後に発表した作品群には、
バンドの持つキャラクター上、
明るく振る舞いながらも
どうしても苦悩が刻まれてるのが感じられて
少しばかり心配が、心の中に生まれたのも
確かです。
しかし、作品はどれも一見風通しのよさや
何者にも左右されない新しい価値観に溢れていたと今なら思います。
妥協せず全力で駆け抜けたバンドだと
感じます。
今は、ほんとに本当にお疲れ様でした。
最後にお別れのライブを見れなかったことが
心残りですが
いつかまた、4人に会いたい!
いつかどこかでまた復活してくれる
そんな期待も持ちつつ
ひとまず、お疲れ様でした
謝謝,再見!
https://youtu.be/XL1CGNk5aBE
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