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【生音とは?】生音(演奏)と打ち込みの違い メリットデメリットとは
こんにちは、清水裕介です。
作曲する上でよく耳にする「生音」
具体的には何を指すのかこの記事で実際の音を聞きながら見ていきましょう。
生音
実際に演奏者、もしくは自分で楽器を演奏した音です。
反対に打ち込みはシンセサイザーなどを使い生音っぽく表現した音になります。
※詳しくは記事後半で。
そして作曲する上で生音と打ち込みの違いとメリット、デメリットがあるのか書いていきます。
生音(演奏)とは
ポップスとクラシックの視点で見る音楽の速度記号の種類と違い【知っておくだけで理解度桁違い】
テンポはどのくらいの速さでその曲を演奏するかという目安ですが、
ポップスとクラシックで表記や考え方が変わります。
解説します。
ポップス
色々ジャンルはありますがシンプルにポップスとします。
よく見るのはこんな記号。
♩=120
見た事ありませんか?
これは「1分間に四分音符が120個入る速さですよ」という意味です。
この♩=○○の○○部分に入る数字が大きいほどテンポが早いという事です