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無職ライフへ突入です。

いつものごとく、僕はヤッてしまうので。
最後の最後にやっぱりうまく言葉にできませんでした。


これまでは
どんなつもりで言葉にしなかったのか。
なんでしたのか。
それは1人、1人に対して違う向き合い方が必要で
誤解のようなものもあえて、残していったりもしながら

会社の中から、僕の刻んでいたリズムが消えていく音を感じたこと。


受動的に認識していくこと。
能動的に推し進めること。

僕として

僕として。。


もう、そればっかりになってしまって
最後は
スッカスカになってたんですけど

最終夜は、
僕と一番因縁が深く、
矛盾をとくこともなく
一番、お世話になったけど
一番、嫌いな現場でした。


そこで一番お世話になった人達と働いたんですけど
ずっと、脳内で作曲してました。笑

それモードになってしまってるので。


ひとしきり、いつも通りの様な夜を終えて
運転しながらフと我に帰ったら。


いつの間にか言葉を発することができなくなっていました。


そのあとは、無を装う
必殺、お天気の話です。

涙は流さない。
余計なものを残さない。

って思っていたので
隙を見せず帰ってこれたつもりなんですけど、、

普段見ない涙を見せられると。

でも耐えてたんですね。

家に着いて
僕のお気に入りの領収書入れがあるんですけど、

その中に
「お店の繁盛を願っています」と。

こんなに皆んなが、大変になっていく状況で
いただけると思ってもいなかったお気持ちをいただいて。


暖かい涙が止まりません。

感謝が溢れてくる。
感謝を相手に伝える。

心いっぱいの想いに。

僕は幸せ者としてこの会社を去ることができました。


まだすぐに行く用事はあるんですけどね!


寝て起きれば、
晴れて、僕は無職です。

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