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七夕のお願い事 BLです もしも2人がGだったら

ある日鎌田社長は、パソコンの仕事をしていた。
鎌田の心の声:「そういやもうすぐ七夕だな。キッズクリエイターや、ファミリーチャンネルが来た時のために、笹の葉とおねがいの紙を置いてあるんだっけか?。僕も書こうかな。」
スタスタと歩く鎌田。短冊のところに行くとンダホがいた。
ンダホ:「鎌田さんじゃないっすか😊」←わざとこんな感じ
鎌田:「ンダホは何を書いたんだ?」
ンダホは慌てて短冊を隠す。
鎌田:「見たいんだけどな」
ンダホ:「ダメです。」
鎌田は無理やり見る
鎌田:「.........」
短冊⇒『카마타씨와 다시 데이트하러 갈 수 있도록 다호』
韓国語で書いてあり読めない。
ンダホ心の声:「よかった、読めていないみたい。」
鎌田の心の声:「読めるように調べるため、写真を撮っとくか。」パシャ
ンダホはそれに気づかずどこかへ歩いていく。
鎌田心の声:「さっきのやつなんて書いてんだろ」
翻訳アプリの写真で翻訳をする
鎌田の心の声:「なになに、鎌田さんとまたデートに行けますように  ンダホだと? あいつも意外と可愛いんだな」


七夕のuuum社内にて
ンダホのささやき:「今日は七夕だな。願い叶うといいけど。」
鎌田:「おー。んだほじゃん」
びくっ  驚くんだほ
鎌田:「そんなに驚いてどうした?」
ンダホ:「いやなんでもないです。」
急に鎌田がンダホに壁ドン
ンダホは顔が真っ赤
ンダホ:「ちょ、ちょっとみんな見てるんですよ?」
鎌田:「減るもんじゃない いいじゃんか。僕とデートがしたいって?11時に仕事が終わるから、良かったら駐車場へ迎えに来てくれ」
ンダホ心の声:「くそ、かいどくしたな」
ンダホ:「はい。」


時間がたち撮影終了後
シルク:「だほちゃんきょうやけに、テンション高いぞ。いいことでもあったか?ニヤついちゃって もしや鎌田社長との事か?ヒューヒュー」
ザカオ モトキ  ダーマ  マサイ ぺけ:「ヒューヒュー」
ンダホ:「そ、そんなんじゃないよ」
ダーマ:「あれあれ、早く鎌田さんと会いたいって顔に書いてあるけど?うぇいうぇい」んだほをひじでつつく。


時間がたち約束の時間
駐車場で待っていたら、鎌田さんが駆け寄ってくる
鎌田:「待たせてごめん。僕の家に行こう。」
鎌田さんが運転してくれる。んだほが助手席
んだほは恥ずかしくてしゃべれない
鎌田:「ん?ンダホ?なんだ撮影で疲れたのか?それとも恥ずかしい?」
ンダホはドキドキしている。
すると急に鎌田が頭を撫でてくれた。
鎌田:「デートがしたいなら短冊にしかも韓国語で書くのじゃなくて、伝えてくれたら二回目のデート、いつでもしたのに」
ンダホ:「やっぱ自分から誘うのは、恥ずかしいしゆうきがいるんですよ」

そうこう話していると鎌田さんの家に着き、お家デートがスタートする
2人で酒を飲みながら映画DVDを見る
鎌田:「こうやってまたデート出来て嬉しいな。しかも七夕の日に」
ンダホ:「そうですね」照れながら
そうこうしていて日付が変わる。
ンダホの心の声:「来年の七夕も、いや今年のクリスマスもこうやって鎌田さんの隣でいたいな。」
鎌田:「あの、伝えたいことがあるんだ。ンダホ?僕は
ンダホのことが好きだ。付き合ってください」
ンダホは、なきながらうなずく。
鎌田がんだほを抱きしめる。
鎌田:「これからは会社外でもずっと一緒だよ。バレンタインもホワイトデーもクリスマスも年越しも、そして来年の七夕も。ンダホと一緒にいれることになってとても嬉しい。」
ンダホ:「お互い日にちを合わせてデートをしましょう。撮影後も遊びに来ます。」
2人は晴れて結ばれました。ンダホと、鎌田はラブラブカップルになれました。幸せいっぱいになれました。おしまい

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