ゆきむら。の生きる遺書 2024年6月9日 15:08 頭を下げると、靴の裏でこっ酷く踏み潰された でも頭を上げれない 視界や脳が疲れてきた 顔を認識する気力はないが、声が僕だ その時に僕は、僕に服従すると誓うのだ 僕が死ぬまで続くんだこれ 漠然と感じた 頭を掴まれて顔に唾を吐かれた とろいんだよ、と 844 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート