匿名／それを使ってたロム専へ

書き殴りですが残しときます

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今日をもって一度、一旦
匿名を切ることにしました

もしこれ見てる中で良心的な匿名がいたら
本当にごめん
守り切れなかった

今後は自分のアカウントで
俺に伝えてくれると嬉しいです。

昨日、かなり意地汚い匿名と
5時間⑦番の上層部で話をしたんだけど

何を言っても歯が立たなくて

かなり冷静に話してたんだけど
あまりに相手の歯切れも悪くて
最後はもう、こんな終わりになるなら
という気持ちと喧嘩したくないなあ、で
「誤解させてごめんね」と謝った

それでもまだ
ずっと言われ続けて

もっと内側の部分が聞きたいとか
いろんな独占欲や
承認欲求があるのもわかったけど

さすがにノーリスクで
ぼくから何かを得ようとしすぎだし
そういう感情の殺し方は好きじゃない


心の底から呆れる理由になった

ほとんどの活動者が
匿名に向き合わない理由なんて
はなから分かってたけど

それでも、このインターネット
最後に向き合うのは俺なのかなって思って
俺が向き合わなくなったら
それこそたぬき掲示板みたいに
一つのコミュニケーションの場が
淘汰される感じ

信頼がなくなっていく感じ
見てられないよね
あいつらどうせ馬鹿じゃん、みたいな。

ファンとかファンチとか
色々語るけど
それをよくもわからずなりきりだけで
痛い書き込みの連投は
さすがに俺もしんどいよ、

たかがコメントだけど
センスを感じないし
他でやってくれ、となるレベルだったね

匿名は悪じゃないよ
インターネットを好きなったのが
そもそもそういう部分だったりする

2ちゃんねるも
ニコニコ動画とかのコメントも
結局アレって誰が書いてるかわかんないのが面白かったし、自由を感じていた

クソニートの俺でも
人権があるような
発言権が持てる感覚

そしてそれをキッカケに
こんな引っ込み思案な性格でも
好きなものを好きって言えたり
悪口を書いてみたり

リアルではあっけなく潰されてしまう
不純な感情みたいなもなが生かされる

ぼくはインターネットの
そこに惚れ込んでお世話になった一人で
だからこそ今
匿名のノーリスクに有り難さを感じるし
逆に、自分の言葉でいうことが
こんなに勇気がいることで、怖いこと。

でも　それが何より成長で
自分を変えてくれた

たまにイベント系とか
意見求める時とか外すけど
よほどの事がないと匿名は付けない

俺以上に、今見てくれてる
リスナーのHPも心配だし
このままだとこっちが好きなように
潰されてしまうのかなって。感じました。

匿名と向き合ったことが苦しかった以前に
好きなものが嫌いに変わってく瞬間が
何より苦しい

俺はああいう風に
自由を履き違えたくはないし
リスナーにあそこまで詰めることは
やめたいなあ、といい勉強になった

人対人。そこを忘れてしまったら
ぼくらのインターネットに価値などない