特選!おすすめ!飼いたい可愛い小動物/ペット シマリスのご紹介

おすすめの小動物 シマリス―――。

リスってとってもかわいい古くから親しまれている可愛らしい人気の小動物ですね。

中でも、シマリスは1番身近なリスです。

そんなリスは、ちょこちょこと走り回り、ほっぺを膨らませた顔は見ていてとてもほっこりさせられます。

シマリスは、動物園などでも見ることはできます。ペットとしても飼育できる種類です。

そんなシマリスのお話を(特徴や生態・飼い方)していきましょう♬

飼いたい、可愛い小動物編 ⑧ シマリスのご紹介
シマリスは、北アメリカ・ロシア・アジア北東部に生息しています。

棲む場所によってシマリスにも種類があります。

日本にいるシマリスは、シベリアシマリスの亜種『エゾシマリス』という種類です。

エゾという名の通り北海道に棲んでいます。生息地となる森林の減少や天敵が多い環境下で数が減少して絶滅危惧種です。

また北海道以外で見かけるリスは、シマリスではなく、日本リスという種類で、シマリスとは異なるそうです。

可愛い、飼いたいペット シマリスを飼う上でのメリットをご紹介
ケージ で飼うので部屋が汚れない
生活範囲が狭いので掃除が容易
ご飯やおやつはハムスター用などでも大丈夫なので費用が掛からない
ペット不可の物件でも飼えることが多い
安価で子供のお小遣いでも飼える
シマリスは、個体によって性格の差が激しいと言われています。

おとなしく人懐っこい個体、臆病で警戒心の強い個体、好奇心旺盛でやんちゃんな個体など様々で、たくさんペットショップで見せていただき、お好みの個体を見つけるようにしましょう。

ただ、シマリスは頭が良いので、根気よくコミュニケーションを取り続けると、飼い主にも懐いてくれますよ。

可愛い、飼いたいペット シマリスを飼う上でのデメリットをご紹介
飼育が難しい
タイガー期と言いって凶暴になる時期があり怖い
冬眠をさせない方が良いので保温器具が必要
飼育は難しいとされていますが、注意すべき点を押さえれば決して難しくて買えないことはないです。

これから、シマリスの詳しい記事を書いてお知らせしていきますね。

シマリスを飼う上で一番気を付けるべき点は、『タイガー期』というのがあります。

これは、秋から冬にかけて非常に攻撃的になる時期の事です。

理由は、諸説あるんですが、冬眠の為餌を確保するためと言われていて、この時期は、慣れている飼い主でも、噛みつくこともあり、人への警戒心がない分、凶暴化することもあるくらいで、飼育する上では注意が必要です。

【シマリスのオススメ度】
飼いやすさ:★★★★☆ 懐きやすさ:★★★☆☆ 人気   :★★★★☆ 寿命   :★★☆☆☆ 価格   :★★★★☆

【シマリスの基本データ】
☄体長

20~30cm  尾長は8~12cmあります。

☄体重

90g~130g

☄寿命

自然下で4~5年ほど飼育下では6~8年です。 上手に育てることが出来たら10年は生きることもあるそうです。

☄値段

5000~1000円ほど

健康な個体の特徴は、毛艶がよい・痩せせぎてないか・餌をしっかりと食べるかです。

人気のシマリスは?
全身が白いホワイトシマリスは、希少性の高さから4~6万はする個体もいます。

シマリスは、日本にもいるので、飼いやすいかもしれんせんが、適温や生態の特徴をしっかり把握したうえで飼いましょう。

シマリスも可愛いので、実際に飼い、記事にも書いていきたいと思います。

小動物の飼育について書いていきます。」ぜひ興味があったら、読まれてみてください。