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ふふ日光をリピートした話。

今年も家族のリクエストでふふ日光に宿泊しました。

ふふ熱海にも改装に入る前に宿泊したいなぁと思っていたのですが、フリードリンクタイムがあり、お酒(白穂乃香)を飲むことができるので家族はふふ日光さんゴリ押しでした。
ふふ熱海さんもサフィール踊り子に乗ってお邪魔したい…

ふふ日光さんへの宿泊については、昨年詳しく書いたので今回は前回書かなかった内容などを中心に書きます。


ウェルカムドリンクは冷たいルイボスティーでした。

ウェルカムドリンク

アフタヌーンティー

前回のリベンジ・アフタヌーンティーを注文しました。
ふふ日光ではティータイム営業の間、宿泊者は予約なしでアフタヌーンティーをいただけます。
(前回、気合を入れて問い合わせをしたところ予約不要で十分な量を用意してあるので安心してくださいとのお返事をいただきました。頼もしい…)

宿泊しないとアフタヌーンティーが利用できないなんて、なんて贅沢…
中禅寺湖の方にあるリッツカールトンでは宿泊しなくてもアフタヌーンティーをいただけますが、ドレスコートありなのである…

前回はチェックインしたのが遅かったのでフリードリンクの始まる時間になってしまうので諦めました。
チェックアウト時にスタッフの方がチェックアウト後もアフタヌーンティーをいただけるとお声がけいただき、本当に親切だなぁと思った記憶があります。

ティータイムのラウンジメニュー

2人で4,000円なのでアフタヌーンティーにしてはリーズナブルな感じです。
フリードリンクではありませんが、紅茶はポットサービスなので十分かな。

黒糖プリンとお抹茶のセットも気になる…

季節限定でシャインマスカットもありました。

季節限定メニューのシャインマスカット

地元のぶどう園で取れたシャインマスカットのようです。
ふふに行く前の週に山梨産のシャインマスカットを食べたので今回は我慢…

私はスペシャルブレンドティーを頼みました。

スペシャルブレンドティー

回転式の茶漉しで入れるタイプの紅茶でした。

スイーツセット

スイーツは和と洋が混在していました。

練り切りは秋の訪問だったのでコスモスとお月見モチーフでした。
ともにこし餡が入っていました。

サンドイッチはロールタイプでパンにスライスアーモンドがついているオシャレなやつでした。

下段真ん中の器には黒糖プリンが入っています。
ゆるめのプリンで黒糖のやさしい甘いお味がしました。

美味しい夕飯も控えているのでちょうどいい量でした。
タルトと飲み物を頼んでもそれなりのお値段なので、これだけの種類のスイーツに飲み物付きならお得感がありますよねー。

お部屋

今回もコンフォートスイートにしました。

赤色のお部屋

しかし今回は前回とお部屋が違っているので、レイアウトやお部屋のソファの色なども違うのです!

ベッドルーム

昨年の写真を確認したら、ベッドルームのデザインも微妙に違うし、カーペットも柄が違うのを発見しました。

こちらも赤色

同じクラスのお部屋に泊まっても楽しめて嬉しいです。
そして、昨年お邪魔したこともスタッフさんがご存知でしたので、もしかしたらわざと前回とは異なるお部屋だったのかも?と思ったりしました。

冷蔵庫の中身

冷蔵庫の中身は基本的には同じようなものが入っていましたが、今回は炭酸水が地元のものではなく、ウィルキンソンのものでした。
(ウィルキンソン好き。)
ミネラルウォーターも違うものかもと思いましたが、パッケージが変わっただけでした。

ポットの中身は昨年と同じくマスカットティーでした。

お菓子

お部屋に置いてあるお菓子は地元のチョコレート屋さんのチョコでした。
昨年はココア味のマシュマロだったけど、今回は大好きなホワイトチョコで地味にうれしい。

フリータイムのラウンジ

そろそろラウンジのフリータイムが始まる!ということでラウンジへ移動。

ラウンジの前に食事にも使われるお皿が置いてありました。

お皿

お値段の記載もあったのでそれぞれ購入できるようです。
香蘭社の青いお皿を狙っているが買えずにいます…

お土産が買えるスーベニールはこんな感じです。

スーベニール

スタッフさんに声をかけて、部屋づけ・チェックアウト時に受け取りでお願いすると便利なので今回も色々とお願いしました。
いつか部屋着も買いたいです。

フリータイムを満喫するために暖炉近くの席へ。

暖炉近くのお席

1杯目はシャンパンに。
開けたてだったのだ泡がすごかったです。

ジョセフ・ペリエ

今回はミモザ柄のグラスではなくなっていて残念…

2杯目は家族のお気に入りの白穂乃香をいただきました。
さっぱりすっきりなお味でいくらでも飲めそう…

白穂乃香

2杯目は安定の湯上がりハイボール。
前回もいただきましたが、今回も湯上がりではありませんがいただきました。

湯上がりハイボール

夕飯の時間までなんだかんだでハイボール3〜4回おかわりしてしまいました。

夕飯の前にいったんお部屋に戻った際に館内図を確認しました。

館内図

どの種類のお部屋がどこに配置されているのかわかるかなと思ったのですが、よくわからず…
いつかどの種類のお部屋が何室あるのかわかる日は来るのか…来ないのか…

お食事

今回の夕飯のお席は個室でした。

お食事処のランプ

置いてあるランプも凝っていた。

基本的には昨年泊まった際に詳しく書いたので抜粋。
同じ時期に泊まってもメニューが異なっているのがうれしいです。

ボン・ボニエール

ボン・ボニエールも右手の綺麗な青い器は初見でした。
あとは左手奥のお料理にはいちじくが使われており、いちじく初めて食べました。(アレルギーが怖くて普段は色んな果物は食べない。)

彩の器はも初見でした。
素敵な柄でした。

器を見るのを楽しみに泊まっているところもあるので、昨年とは異なる豪華な器が見られるとまた泊まってよかったなぁと思います。

ご飯

土鍋で炊かれたご飯は秋鯖が入っておりました。
スタッフの方が写真を撮りやすいように傾けてくださったので有り難く写真を撮りました。

気に入ったお宿はリピートするタイプの人間なのですが、やはりリピートしていると施設や物品の老朽化が気になったり、サービスの変更が気になってしまうのですが、ふふ日光さんは前回より泊まってよかったと感じております。
綺麗な器、美味しいお料理、美味しいお酒、最高です。

今回はお祝いごとのタイミングで宿泊したのですが、写真を撮って印刷していただき、ドライフラワーもいただきました。
家族はよろこんでおりました。

翌日の朝食も個室でした。
鉄板焼きのお部屋の近くの奥の方のお部屋でした。
それぞれのお食事処に名前がついていて、通り過ぎる際に名前を見たところ、二十四節気なのかな?と。
客室が24部屋だった気がするので合ってるかな?

お食事処

こちらの個室には謎の椅子が置いてありました。
荷物が置ける?

サラダ

サラダはパプリカのドレッシングが添えてありました。
昨年食べた玉ねぎのドレッシングよりも私は好きだったので、お土産に購入しました!
ふふのオンラインショップでも購入可能なので使い切っても安心。

他のメニューは昨年と同じようなものでした。
今年は一番早い時間帯に朝食をいただいたので、その後のんびり過ごせました。

朝食の帰りに大浴場を覗いたのですが、男湯と入れ替わっておりました。
といっても同じような大浴場で、洗い場の数だけ違ったかも。

大浴場を覗いて気づいたのは置いてあるビールの違いです。

大浴場のドリンク

上の写真は前日の大浴場のドリンクの写真なのですが、サッポロのビールでした。
朝見た大浴場ではアサヒのビールでした。

家族がアサヒのビールが飲みたかったよー。と嘆いておりました。(私はサッポロ派)
それにしてもお風呂上がりにビール飲み放題なんて贅沢だよな…と思いました。

この後、部屋でゴロゴロしてチェックアウトしました。
また、来年(もしくは今年中に)泊まろうと誓いました。

栃木県内をぶらぶら

翌日は少しだけ栃木県内を観光しました。

日光珈琲

こちらは御用邸通りの日光珈琲さんです。
ずっと来たいと思っていたので今回来れてよかった。

ブルーベリーティーソーダ

コーヒー飲めよって感じですが、ブルーベリーティーソーダをいただきました。
この日は暑かったのでさっぱりした飲み物を欲していた。

そして、LRTに乗りに行きました。
LRTとの事故のニュースなどを見ていたので、事前に調べてかしの森公園の駐車場に車を置いて終点付近から乗車。

LRT

まだ運行開始してから日が経っていなかったのでピカピカの車両でした。
カラーリングがKICK BACKの米津さんを彷彿とさせる…私だけ?

最後尾では運転席が見放題でした。

運転席

車内は車のシートのような座席でした。
席が少なめなので輸送力はないのかも。

座席

乗り口でSuicaを読み込むのですが、ぼーっとしていたら読み込むのを忘れそうです。

途中のカーブで反対方面の車両とすれ違うのが最高でした!

すれ違うLRT

あとは路面電車的な地面と電車のレール的なゾーンがあって不思議でした。

線路
線路

私は途中の宇都宮大学陽東キャンパスでショッピングモールに寄って折り返したのですが、機会があれば全区間乗りたいな…

スペーシアXのコックピットラウンジも乗りたいなぁと思っている間にシガール缶が完売してしまったので、もう少し空いてからでいいかなぁと思ってしまいました…
今回は車ででかけたのでスペーシアXに乗るチャンスはなかったです。

今回はふふ日光中心に書いたのですが、2回目の宿泊で前回の記事に詳しく書いたので全体的に追記分のような記事になりました。
黒崎みささんも子連れでお泊まりしている動画を観たのですが、本当に子連れ旅行に良さそうです。

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