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画像→本文の順で書いてみた

こんにちは。新渡戸稲造(稲おじ)の『修養』、読み終わりました。今回初めて精読というか遅読というか、一冊通してじっくりと読んだので、また感想とか要約なんかをまとめられたらな(願望)と思っております。要約ノートは見開き15ページ弱、見開き1ページ書くのに1時間半ぐらいかかるので、合計23時間ぐらいで読み切ったことになりますかね。意外と短い。23時間ぐらいでは稲おじの言いたいことを5%も汲み取れていないような気もしますが、それはそれでまだまだ伸びしろがあるということなので、良しとしましょう(?)

さて、今日はいつもとは違うことをしてみようかと思い立ちまして。いつも何か書くときは、書きたい内容があって→なんとなく整理してみて→本文を書いてみて→本文を読み直してみて→ピンと来るタイトルをつけて→ピンと来る画像をつける、というのが個人的な流れになっているのですが、最後の「画像つける」を最初にやってみようかなっていう、気まぐれ的思い立ちでございます。

画像は、僕の嫌いな魚をあえて選んでみました。
写真が良くないとかそういうことではありません。魚を食べるのが嫌いなだけです。笑

父方の実家が瀬戸内海に浮かぶ島のひとつにあって、徒歩3分で海岸、というようなところに位置しているのですが、お正月とかお盆とかで帰った時には、当然のように魚料理が出てきました。おそらくおいしい(おいしくないわけがない)はずなんですが、あまりいい思い出はありません。笑
特に、祖父母と叔母は優しくて、「食べ食べ」と言って、体の細い僕がたくさん食べられるようにと手を尽くしてくれていたので、少しずつ口にはしていましたが

これを克服しようと、魚を食べられるようにチャレンジしたことは何回もありまして、「好きと思えないのはおいしい魚を食べたことがないからだ」という仮説のもと、友達と一緒に、築地に海鮮丼を食べに行ったことがありました。
1杯2,000~3,000円もする海鮮丼を食べましたが、感想は「苦しい」でした。笑
「なんで高いお金を払ってこんな苦しい思いをしているんだろう」と思いました。でも、「僕はおいしい魚をもってしても魚好きにはなれないんだろうな」ということを学ぶために払ったお金だと思えば、そしてこれからチマチマおいしそうな魚に課金してはまだまだおいしい魚があるかもしれない、という課金地獄から逃れたと思えば、安い授業料だったのではないかなと思います。笑

とはいえ、もう27歳ですから、味覚も少しずつ大人になってきまして、鮭とかは結構好んで食べるようになってきました。人間も変わるものです。子どもの時は喧嘩して仲が悪かったような兄弟が、離れて住んでみると意外と仲良くなるみたいな。適度な距離感というものがあるかもしれませんね。僕は魚のことを意識しすぎていただけかもしれません。あまり気にせず、頑なに遠ざけるような、無理やり近づこうとするようなこともなくなれば、自然に仲良くなれることもあるかもしれませんねー、何の話だろうか

タイトル画像の話ですね。
というかあの画像の呼び名が毎回分からなくて困っちゃいますね。「タイトル画像」?個人的には「ヘッダー画像」っていうのがしっくり来るのですが。「みんなのフォトギャラリー」っていうぐらいですから「フォト」とかでいいんですかね?誰に聞いているんですかね?

とてもいい写真ですね。おばあちゃん家って感じ。はい。

今日もゆるりとやっていきましょ~気づけば祝日。

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