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黄金の冒険録 後半⑧終わり

ついに最後のID!アレクサンドリア!?!?

アレクサンドリアに行けるんですか!?

あまりのことに開始地点で立ち尽くす人

14開発陣の本家リスペクトを感じて感動する

幸せだった頃のスフェーンの記憶
こんなに大事なものすら手放してまで、何もかもを一人で背負う孤独な王様
スフェーンにもっと早く出会えていたら、こんなことにはならなかったのかな…

綺麗すぎる…噴水広場も向こうに見える
あと音楽もリビングメモリーのフィールド曲のアレンジで、この時点で既に泣きそうになってた

時代が進んで戦火に晒され、一気に瓦礫の山と成り果てたアレクサンドリア……
あんなに綺麗だった街並みが……
80IDのアーモロートも90IDのレムナントは最初から災いや争いを見せられてあれもかなり精神的にくるものがあったけど
今回は幸せだった頃を見せられたあとに崩壊していくようすが描かれていたため、心的ダメージがすごい

スフェーンが必死に国民を救おうと奔走しているけど、スフェーンを護るために逆に国民が犠牲になってしまうのも辛かった
スフェーンは王様なのだから前線に出たらダメでは!?と思ったけど、彼女らしいといえば彼女らしい

更に時が進んで、記憶領域もどんどん崩壊していってて
ボロボロになったアレクサンドリア城はスフェーンの心そのものなんだろうと思った

IDを攻略してついに黄金最後の討滅戦へ

嫌だーーーー!!スフェーン……
一緒にタコス食べようって約束したのに……

あの時スフェーンは2人に何か言いかけていたよね
あれが最後のSOSだったのかもしれない……

声が震えていてもうここでも泣いてしまったんだが

「スフェーン」は造られた存在で、元になっているスフェーンの記憶はこんなこと本当は望んでないんだろうな
きっとずっと止めて欲しかったのかも

イケメンすぎわろた
最後のシャットダウンだ!!

ここで満を持してアゼクリ登場!
最後は世界を繋ぐ力により、つわものたちで討滅へ行くのいい演出だと思う

え!?待って、鍵に浮かんでいるその紋様は…アゼムの…
アゼムと何か関係があるのかな…!?
考察するのが苦手なため何もわからんけど、これからこの鍵を巡って物語が進んでいきそうだよね
世界を繋ぐ力VS世界を繋ぐ力の図アツい

エターナルクイーン討滅戦!

久しぶりにこの魔法陣見た!

やっぱりこの魔法陣、綺麗で好きだー

討滅戦はギミック面白かったです!
なんか2回くらいしにました!死因:不明
後で復習しておこう…………

ラマチが途中で乱入してきて最高に主人公してた
スフェーンとラマチ、王様同士これからも同盟とか組んだりして仲良くしていって欲しかった……
でも、スフェーンはもう昔のひとだから……
本来出会うことの無かったひとだから

でもスフェーンに会えて、スフェーンというひとがいたことを知れて、嬉しかったよ……

起こらなかった奇跡
ヒカセンと出会うことを「奇跡」と呼ぶの泣いてしまう

スフェーンの記憶が消えても、自分たちがずっと覚えている、とラマチが伝えて泣くスフェーン
ここのラマチ、イケメンすぎます さすが武王

さようなら、スフェーン……おやすみ、いい夢を

全てが終わり、トライヨラへ帰還!

マジ!?
自機めちゃくちゃ驚いてて笑ったww
エレンヴィルも新たな路を進むんだなあ
また一緒に旅をしたいよ!

自機ならこう答えるだろうと思ってこの選択肢に

このティアラがスフェーンのレギュレーターだったっていうのがもう残酷すぎる
ティアラを捨てるという選択肢は絶対に許されない
永遠に国のために生きなければならない枷のようだと思った

いつものクソデカつづく!

黄金のレガシー、本当に本当に楽しかったです
ただ、惜しいなー、こうなればもっともっと面白かったのになーって思ったところが無くはない
たとえば扉を維持してる暁のほうにも一悶着あって欲しかったり……ね!終盤にかけて本当に出てこなくて空気になってしまってたからね……

でも総合的に見たら本当に面白かった
多様な文化を持つ部族を見て回ったりしたところが旅をしてる感があって最高だった
いろんな親子や家族のあり方が描かれていたのもよかった
善悪の定義は非常に曖昧で、誰かにとっての善は誰かにとっての悪というのも語られていて面白かった、そういうの好きだから。このへんは漆黒にも通ずるところがあったなあ

終わってしまったのは寂しいけど、鍵についての謎がまだ明かされてないからつづきが気になる!
それまではトライヨラでまだまだ冒険したいな〜、やりたいことたくさんあるし!そう思える素敵な物語の締めくくりでした。

すごく長くなってしまったけれど、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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