キャンドルの癒し

私はハンドメイドでキャンドルを作っています。

10年以上前から作っていて、今年JCAの認定を受けたキャンドルアーティストになっています。

ある時、(去年の話ですが)

邪気が寄ってくるもの

蛍光灯、蝋燭の炎

という方がいました

化学的に波長が合うから寄ってくるとのこと

この話を聞いた時に、蝋燭の炎で?が出ました

蛍光灯は分かる
チカチカと着いたり消えたりする時とか、何かの波長で突然消えたりとかあるから

キャンドル(=蝋燭)って、歴史が古くて
液体のまま使っているとき(オイル)から入ると思うのですが
古の方々はずっと邪気と一緒だったかというとそうではなく

儀式の時にはキャンドルは必ず灯されています

神前でも仏前でも蝋燭は使われていますよね

化学的に蝋燭の炎に邪気が来ると言った方は、後に、神棚には蝋燭が必要で灯すと書物に書いています

神棚には良くて、他のものはよくないの?

炎の波長は変わらないと私は思うのですが

灯している人が「邪気よ、寄ってきて」と言ったら寄ってくるかもしれないけれど

そんな気持ちが無ければ、キャンドルの炎には1/fの揺らぎがあり、それは人間に癒しをもたらす事が証明されています

また、私が販売している魔法のキャンドルには、魔法の素が入っていて、私がキャンドルに魔法をかけているのでは無く、購入された方が火を付けるとその魔法が効力を出す仕組みになっています。

どの話を信じるかは、あなた次第です。

良い選択をしたいですね(^^)

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