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ヴァンパイアのハルカと人間のカイ

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ヴァンパイアが出てくる、ファンタジーな物語です。
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#物語

双子のルアとミア ~コラボ後編~

ルアとミア(ルア視点) 私、ルア。 「ルアー!」 こっちは私の双子の姉、ミア。 「どうしたの?」 私が聞くと、ミアは 「聞いてよー。お母さんが散歩して来いっていうんだよー。」 と言った。 「一緒に来てー。」 「うん!」 私はうなずいた。 散歩(ミア視点) 「よし、じゃあ最初は近くのコンビニにでも行こうか、ルア。」 と私は言った。 「オーケー、ミア。」 そして、近くのコンビニに着いたのだが。 「あれ?ルアが居ない!」 ルアがついてきていなかった。私は青ざめた。 (どうしよ

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ5

こんにちは!遊びに誘って欲しくて放課後ちょっとだけ教室に残っていた悲しいゆずまるです(結局誘われなかった)(これを書いているの水曜) ヴァンパイアのハルカと人間のカイがやっと5になりました!前回どうなってましたっけ?ちょっと見て来ます! これでしたっけ・・・・・・。え?何?話が読みにくいって?ごめんごめん!これでも頑張ってる方なんだよ。 自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近

ちょいと変わったノンさん~お祭り~

おれ、るい。 「るいる~い!」 こっちはノンさん。 「どした?」 とおれが聞くと、ノンさんは、 「この前ハルちゃんと神社でお祭りに行く約束したから、来ない?」 と聞いてきた。 「うん!」 とおれ。 「この前に買い物したときに買った浴衣か?」 と続けておれは言った。 「うん!そうだよ~。」 とノンさん。 ハルカさんとカイ おれが待ち合わせ場所に着くと、ハルカさんと男の子が居た。ノンさんは・・・・・・いないみたいだな。 「るいる~い!ハルちゃ~ん!カイさ~ん!」 と後ろから声

ノンさんそっくりのお巫女ちゃん

自己紹介 私、巫女。天の使い。いわゆる天使?ってところ。人間を知るための勉強をするために、人間界に来た。人間を知り尽くせば、私は神様になれるの!四二神様(死神とは関係ありません)はね、凄いんだよ。私を造りしてくれたのが四二神様なんだ。だから私はいつも、̪四二神様を尊敬している。いつか、四二神様みたいな素敵な神になりたいって思いながら。そのためには人間の勉強を頑張って神様にならないと!四二神様は四十二番目の神様だから、四二神様なんだ~。 よし、制服も着たし、初の中学校行っ

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ

ハルカ自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近は人間の学校に通っている。人間の食べ物だったら、グラタンコロッケというのが好きだよ。ヴァンパイアは、能力を持っているんだけど、あたしはヴァンパイアとしての身体能力が低いけど、想像したものをすべて現実にして戦えるよ。大体はとげのついたハンマーを想像して、出して戦るんだけどね。でも、できないことがあって、それは、想像で倒しても、現実にできな