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ファンタジー

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#シズク

魔法少女になりました⁉~あれ?買い物ですか⁉~

エマ 私はエマ!魔法少女!今日は同じ魔法少女のRこと相内さんと一緒にショッピングモールに来ている。 「内来さん?こんなに人が多いなんて聞いていないんだけど?」 こっちが相内さん! 「お腹が痛くなってきた・・・・・・。帰ってもいい?」 と相内さん。 「ダメ!今日は服を買いに来たんだよ?楽しまなきゃ!」 と私が言うと、相内さんは 「じゃあもう買いに行くよ。」 と言って進んでいこうとした。相内さんは途中で立ち止まってしまったからだ。 「迷子?」 と相内さんは道の端に座っている少女

魔法少女になりました⁉~次期王様を決める大会、スタート⁉~

シズク、特訓をする?                                                                  リオ、付き合わされる 「リオ君?リオ君も一緒に強くなるのですわよ?」 え~。シズクはなにかがあるって言ってから、私はシズクの特訓に付き合わされた。 「・・・・・・。」 必殺、無視!ああ~。私はシズクに魔法をかけられた。 「わかりました。今すぐ行きます。」 あ~。言いたいことと真逆のことを言っちゃう~。 「よろしい。では、マ

魔法少女になりました⁉  ~第四話~                                                       ~マスコットランドの一つの事件~

エマ 私、エマ。魔法少女!私は朝から考えていた。 あのRって魔法少女、どこかで見たことがあるような・・・・・・ 「エマ~。朝ご飯よ!」 とママが言う。私は朝ご飯を食べた。 食べている間もRという魔法少女のことを考えていた。 リオ 私はリオ。今、この前共闘した子のことを考えている。 な~んか見たことあるんだよな~。 「リオ君?今日も学校に行かないのですか?」 とシズクが言った。 「学校はちょっと・・・・・・。」 と私。 「進級できなくなると、お父様は言いましたわ。」 お父

魔法少女になりました⁉~第三話~     ~共闘~

自己紹介 私、エマ。魔法少女!家で私がいると、 「エマ!」 ルオ⁈ 「どうした?」 と私が聞くと、 「敵だ。」 と険しい顔をしてルオは言った。私は、 「ステッキは?」 と聞く。 「準備完了!どうぞ!」 と言って私にステッキをくれた。 「魔法よ、我に力を!エマ、ここに降臨!」 と私が言って変身した。そして、敵のところ(公園)へ走って向かう。 私と、他の魔法少女⁈ 「なん、で?はぁ、はぁ。」 先に居た、”彼女”は疲れていた。”彼女”は座り込んだ。”彼女”は攻撃をしているか

魔法少女になりました⁉~第二話~    ~エマ~

エマ(小学生の頃)やっほ~。エマだよ。元気な普通の小学生!え?嘘じゃないかって?いやいや、そんなことないよ。・・・・・・そんなことない。 「だー。何回やっても、割り切れない~。」 と、私。 「ここをこうやれば間違えないよ?」 と、友達のリオちが言った。リオちは見ての通り、天才少女。本名はリオ。私が好きで呼んでるだけだから、リオちは上の名前で呼んで欲しいみたいだけど。上の名前、忘れちゃった。てへ☆ 「ありがとう!リオち!」 と私。リオちは照れくさそうに、 「別に。あんたのため

魔法少女になりました⁈~第一話~     ~リオ~

内来エマ 私、内来エマ。元気な女の子。普通の女の子だったんだけど。 「僕はルオ。僕と一緒に、世界を救ってくれ‼」 と小っちゃい妖精?みたいなのに言われて世界を救うことになったんだけど。まだ、敵は来ていない。1度も。正直嘘なんじゃないかって思う。でも、敵がいないっていうのは平和な証だもんね。 相内リオ ”カチカチカチッ” と気持ちのいい音が響く。この為にパソコンをやって言っても過言ではない。 「わたくしはシズク。わたくしと一緒に、世界を救って頂戴。」 誰?羽の生えた人み