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ファンタジー

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指パッチンで殺めましょう~時空の歪みと赤いシクラメン~

↑これでも聞いて・・・・・・ 自己紹介&宣伝 おれは音也。中一。指パッチンで相手に危害を加える能力を手に入れた。今は夏休みだから、当分は休みだ。 詳しくはこちら↓ 凜からのメール ””ピロン”” あ、メールだ。おれはメールを確認した。 「凜だ!」 声のトーンが1トーン上がった。 凜は、1年前に付き合い始めたその、おれの彼女っていうか・・・・・・。まぁ、そんな感じ・・・・・・。 もう1年たったのか。速いなぁ。凜から送られてくるメールと、おれの送るメールは全部スタンプだ

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ5

こんにちは!遊びに誘って欲しくて放課後ちょっとだけ教室に残っていた悲しいゆずまるです(結局誘われなかった)(これを書いているの水曜) ヴァンパイアのハルカと人間のカイがやっと5になりました!前回どうなってましたっけ?ちょっと見て来ます! これでしたっけ・・・・・・。え?何?話が読みにくいって?ごめんごめん!これでも頑張ってる方なんだよ。 自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近

天界の生物たち~小悪魔~

自己紹介 あたし、小悪魔ナンバー21。通称小悪魔ちゃんまたはにじゅーいち。小悪魔。悪戯するのが仕事。 小悪魔ナンバーろく 「にじゅーいち?」 「ろ、ろく?」 あたしはろくのことをあまりよく思っていない。五月蠅いし、威張ってるし、そのくせに神様に気に入られていて。アイドルのLima(天界のイケてる男子ナンバー1)にぶりっ子して、気に入られてて。 「今から人間界に悪戯するために行くんだけど。」 とろく。あたしは気分が余り乗らなかったから断った。 「ごめん。今そんな気分じゃな

ちょいと変わったノンさん~パラレルワールドからやってきたるい~

おれはるい。 「るいる~い!」 こっちはノン。 「あ、おはようノン。」 とおれが言うと、ノンは 「ノン・・・・・・?」 とけげんそうに言った。あ、そうだった。この世界はおれの住んでいる世界と違うんだった。おれは今、訳あっていわゆるパラレルワールドに来ている。 「るいるいが、おかしくなっちゃった~!」 と騒ぐノン。 「おかしくなんかなってねぇ。」 とおれ。 「るいるい?もしかして・・・・・・二重人格⁉」 と一人で盛り上がるノン。 「ちげぇよ。」 とおれ。あ、待てよ?二重人格とい

お姫様雪乃、魔法少女になる⁉

私は雪乃。お姫様らしい。今日はエマさんとリオさんと一緒に図書館に行く約束をしている。エマさんとリオさんと知り合ったのは、買い物に行った時だ。エマさんとリオさんの関係はただの同級生らしい。 「雪乃お嬢様!本当に一人で行くのですか⁉」 こっちは私の専属メイドのララさん。 「ええ。私は大丈夫よ、ララさん。それじゃあ行ってきます。」 と私は言って図書館へ向かった。 ~図書館~ 「あ、エマさん!リオさん!」 と私が言いながら、待ち合わせ場所へ近づくと、エマさんが、 「雪乃さん!」

未来話~お祭り編~

未来の事です。 ある女の子(美優(みゆ))は、友達(美緒(みお))とお揃いで買った浴衣を見つけることができませんでした。 なぜいきなり、浴衣を探し出したかと言うと、来週のお祭りに美緒と一緒に行くことになったからです。 美優は美緒と買ったお揃いの浴衣が無いので、行くのが憂鬱になっていました。 なぜなら、美緒とお揃いの浴衣を着ると約束してしまったからです。 美優は、どうしようかと迷って出た案は、 正直に言って謝るか、お祭りを風でいけないことにするか、すっとぼけるか。 どっちにしろ

ちょいと変わったノンさん~パラレルワールド⁉~ 

遊園地のお誘い おれはるい。元々ヤンキーだった。おれは女子が苦手だ。いわゆる女子恐怖症って奴だ。 「るいるい?」 この女子はしょっちゅう話しかけてくる、・・・・・・誰だっけ?あれ?忘れた。だって、女子のことなんてこれっぽっちも興味ね~んだから。女子なんていなくなればいいのにな。と日々思っている。というかるいるいってなんだよ! 「なんだよ。」 とぶっきらぼうに返しとけばその内関わらないでくれるようになるだろ。 「遊園地いかない?」 は? 「いかね~よ。」 とおれが言うと、この

魔法少女になりました⁉  ~第四話~                                                       ~マスコットランドの一つの事件~

エマ 私、エマ。魔法少女!私は朝から考えていた。 あのRって魔法少女、どこかで見たことがあるような・・・・・・ 「エマ~。朝ご飯よ!」 とママが言う。私は朝ご飯を食べた。 食べている間もRという魔法少女のことを考えていた。 リオ 私はリオ。今、この前共闘した子のことを考えている。 な~んか見たことあるんだよな~。 「リオ君?今日も学校に行かないのですか?」 とシズクが言った。 「学校はちょっと・・・・・・。」 と私。 「進級できなくなると、お父様は言いましたわ。」 お父

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ2 席替え大ピンチ⁈

自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近は人間の学校に通っている。人間の食べ物だったら、グラタンコロッケというのが好きだよ。ヴァンパイアは、能力を持っているんだ。あたしはヴァンパイアとしての身体能力が低いけど、想像したものをすべて現実にして戦えるよ。大体はとげのついたハンマーを想像して、出して戦うんだけどね。あたしは射的をお祭りでやってみたいから、射的をやっている自分を想像して、出

恋のキューピッドみあん ~自己紹介~

私、恋のキューピッド事務所を経営している・・・・・・ 「みあん~。」 そう、私がみあん!120・・・・・・じゃなくて、10歳。って誰が先に言ったのよ! 「ごめんごめん~。あのさ、やっと作者があんたの自己紹介を作ってくれるっていうことを知らせようとしただけだよ~。」 ああ、やっと? 「じゃあ、とりあえず自己紹介をして。」 は~い! みあん ヤッホー!私はみあん!ああ、やっと自己紹介できた。とりあえずノートにまとめといたから見てみてー。 名前:みあん 趣味:実験 年齢:百・・