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七夕賞 福島競馬場 芝2000㍍

2020年7月12日(日) 15時45分

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1番人気信頼度

勝負決め手

買い枠:① 消し枠:⑥
コース攻略検証・見解
スタンド前直線を延長したポケットからスタート。ポケットはコースで一番高い4コーナーのさらにバンクの外側にある。下りスタートで最初の直線が約500mと長いため、テンは1800mよりも速くなる。向正面で馬群が縦長になりいったん落ち着くが、3コーナーから再びペースがあがり、4コーナーの下りで加速して直線へ。先行馬と差し馬が激突し、直線は激しい追い比べになる。

1800mよりも前傾ペースになりやすく、展開一つで追い込み馬が間に合うこともあるが、やはり小回りコースで勝ち馬の中心は先行馬。先行力があり、消耗戦に強い、渋太いタイプの馬が狙い目だ。
騎手
順位 騎手 1着 2着 3着 着外 勝率 単勝回収率
1 丸山元 5 3 2 18 17.9% 59.3%
2 戸崎圭 4 3 2 12 19.0% 91.9%
3 津村明 4 3 1 19 14.8% 65.2%
4 内田博 4 2 3 10 21.1% 87.9%
5 西村淳 4 2 2 14 18.2% 326.8%
※集計期間:2018年1月1日から現在まで
調教師
順位 調教師 1着 2着 3着 着外 勝率 単勝回収率
1 鹿戸雄 4 2 0 14 20.0% 99.0%
2 小島茂 4 1 3 08 25.0% 169.4%
3 藤岡健 3 0 0 03 50.0% 163.3%
4 池上昌 2 2 2 12 11.1% 108.9%
5 矢作芳 2 2 1 07 16.7% 136.7%
※集計期間:2018年1月1日から現在まで
枠番
順位 枠番 1着 2着 3着 着外 勝率
1 【5】 11 10 10 73 10.6% ---
2 【7】 10 07 09 91 8.5% ---
3 【3】 08 05 04 81 8.2% ---
4 【1】 07 06 04 70 8.0% ---
5 【6】 08 09 12 85 7.0% ---
※集計期間:2018年1月1日から現在まで
【買いの法則】
吉田 隼人騎手
【11-9-7-30】で勝利数、2着数とも断然。
コンデュイット産駒
【5-5-4-21】で勝率、連対率、複勝率すべてディープインパクト産駒を上回る。
消しの法則
マツリダゴッホ
産駒 ローカルに強いイメージも【0-1-1-12】と信頼できない。
七夕賞 レース概要
1965年に創設。施行時期の関係で「東北記念」と改称して施行された年もあったが、1980年からは現在の時期となり、2000mのハンデ戦として夏の名物レースとなっている。また、2006年からは「サマー2000シリーズ」の開幕戦として、夏の主役を狙う馬が集まり、白熱したレースが展開されている。また、古くから荒れるレースとしても知られ、1番人気が長く勝てない時期があったり、近年では2012年から5年連続2ケタ人気の穴馬が馬券に絡んで高配当を演出している。

【血統】

【父米国型】 
⑤ マイネルサーパス
【父か母父米国型ノーザンダンサー系、特にヴァイスリージェント系】 
① バリレオ 
④ パッシングスルー 
⑧ アウトライアーズ 

【データ】

【前走1600㍍以下】 
④ パッシングスルー

【登録時点の注目馬】

⑭ オセアグレイト
⑨ ノーブルマーズ
⑪ ヒンドゥタイムズ 
③ クレッシェンドラヴ
⑯ レットローゼス

【中間追い切り特注馬】

⑪ ヒンドゥタイムズ
⑨ ノーブルマーズ
③ クレッシェンドラヴ

【最終追い切り特注馬】

⑨ ノーブルマーズ
⑪ ヒンドゥタイムズ
⑯ レッドローゼス

【本命馬】

◎⑨ ノーブルマーズ
先行力のあるこの馬を本命にします。
ここのところは重賞でうまく走れてはいますが3戦続けての④着ともう一歩のところでしたがここでの巻き返しに期待します。
○⑪ヒンドゥタイムズ ▲⑫ヴァンケドミンゴ 


【出走登録馬】

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