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函館2歳ステークス 函館競馬場 芝1200㍍

2020年7月18日 ㈯ 15時25分

1番人気信頼度

勝負決め手
先 差
買い枠:① 消し枠:⑧
コース攻略検証・見解
向正面ポケットからのスタートで、3コーナーまでの直線距離は489mの上り。そこからゴールまでは下りである。直線が262mと短いため、先行できない馬は外を回らされて距離のロスが大きくなる。

必然的に内枠が有利だが、各ジョッキーはインへの意識が強くなるため、内枠の差し馬が馬群に包まれたままレースが終わってしまう場面も多く見られる。

「重い洋芝」というイメージが強かったが、2017年の函館スプリントSで1分6秒8のレコードが出るなど、開幕序盤は高速決着になるレースが増えている。
騎手
順位 騎手 1着 2着 3着 着外 勝率 単勝回収率
1 池添謙 14 11 5 36 21.2% 110.5%
2 藤岡佑 10 08 7 33 17.2% 67.2%
3 Cルメ 08 14 4 15 19.5% 57.1%
4 岩田康 08 07 5 47 11.9% 54.2%
5 吉田隼 08 07 4 47 12.1% 109.5%
※集計期間:2018年1月1日から現在まで
調教師
順位 調教師 1着 2着 3着 着外 勝率 単勝回収率
1 安田隆 6 5 1 08 30.0% 112.0%
2 清水久 6 4 3 09 27.3% 137.3%
3 中竹和 4 2 1 12 21.1% 129.5%
4 池添兼 3 3 2 07 20.0% 62.7%
5 南井克 3 3 1 06 23.1% 66.2%
※集計期間:2018年1月1日から現在まで
枠番
順位 枠番 1着 2着 3着 着外 勝率
1 【4】 20 11 17 151 10.1% ---
2 【3】 19 17 19 137 9.9% ---
3 【1】 17 15 12 131 9.7% ---
4 【6】 16 19 11 176 7.2% ---
5 【5】 14 13 17 164 6.7% ---
※集計期間:2018年1月1日から現在まで

買いの法則

原田 和真
騎手 騎乗機会21度
【3-2-3-13】
平均8.4番人気ながら複勝率38.1%は優秀。
アドマイヤコジーン産駒
【8-2-0-27】で勝率21.6%、連対率27.0%。
単勝回収値は364と非常に高い数字を残している。
馬主
廣崎利洋HD
【4-3-2-2】
と少ない手駒で社台&ノーザン系にヒケを取らない成績。
単勝、複勝ともに回収値もプラスだ。

消しの法則

馬主
社台レースホース 【1-1-3-20】で勝率4.0%は目を覆いたくなる数字。
単勝回収値21、複勝回収値51も低い。
函館2歳Sのポイント
新馬戦や未勝利戦よりもペースが上がるため、これまでに前半3Fが33~34秒台の流れを先行して押し切った経験のある馬の好走が多い。ビアンフェは未勝利戦で前半34秒5のペースを逃げ切り勝ち。新馬戦より厳しい流れでパフォーマンスを上げており、過去の好走パターンに合致する。

血統

【父か母父がPサンデー系その中でも米国型との組み合わせ】 
⑩ レディスステディゴー
④ リメス
⑪ グレイトミッション
【プリンスリーギフトの血を持つ馬】
【該当なし】

データ 

【前走函館1200㍍で先行し持ち時計は遅めの馬】
② ホーキーポーキー
⑦ ニシノエルサ
⑨ ディープエコロジー
⑭ フォルセティ
【前走1400㍍以上】
⑪ グレイトミッション

登録時点の注目馬 

⑧ フォドラ 
⑫ ルーチェドーロ
⑭ モンファボリ

中間追い切り特注馬

⑬ リンゴアメ 
③ ラヴケリー

最終追い切り特注馬

③ ラヴケリー
⑨ ディープエコロジー
⑥ カイザーノヴァ
⑦ ニシノエルサ

本命馬

◎③ ラヴケリー
…中間の追い切りの動きと最終追い切りの動きが抜群に良く見えたこの馬を本命にします。
この馬が勝った新馬戦が開催されていた時期は開幕初週で馬場が悪化していない中で比較的早い時計で
勝利していますがそれは大本命の馬にも言えることですし血統背景からも馬場が荒れても対応できると思いこの馬を
本命にします。鞍上の団野大成騎手も落馬の影響から復帰してぜひとも重賞勝利を達成してほしいものです。
〇⑧ フォドラ
▲⑥ カイザーノヴァ
☆⑨ ディープエコロジー
△② ホーキーポーキー
△⑮ モンファボリ
△⑫ ルーチェドーロ
△⑬ リンゴアメ

出走登録馬

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