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宝塚記念 阪神競馬場 芝2200㍍

2020年6月28日㈰ 15時40分

1番人気信頼度

勝負決め手
逃 先
買い枠:② 消し枠:④
コース攻略検証・見解
春のグランプリ・宝塚記念が行われるコースで、外回り4コーナー出口からスタート。
3~4コーナーは内回りコースを使用。
1コーナーまでの距離が525mと長く、スタートが下り坂ということで前半は速いラップになりやすい。
ただし、向正面からはペースが落ち着き、全体を通してはゆったりとした流れになる。
前が快調に飛ばすと隊列は縦長になりやすい。

内回りのため、瞬発力よりも長くいい脚を使う持続力勝負。スピードの出る前半でタメて、後半で前の馬よりもさらに長い脚を使うことが要求される差し馬は展開が不利。
後方一気も殆ど決まらず、スピードを持続できる先行馬を狙うのがセオリーだ。
ただし、宝塚記念は例年、テンから緩みないハイペースになることが多く、下級条件とは異なり、ラップが大きく前傾するのが特徴。
梅雨時で馬場が悪化しやすいことも影響しているのだろう。持続力に富んだ差し馬の活躍が目立っている。
騎手
順位 騎手 1着 2着 3着 着外 勝率 単勝回収率
1 川田将 6 2 1 4 46.2% 171.5%
2 福永祐 2 0 0 3 40.0% 162.0%
3 Dレー 2 0 0 0 100.0% 460.0%
4 武 豊 1 2 1 5 11.1% 28.9%
5 岩田康 1 2 0 7 10.0% 15.0%
※集計期間:2018年1月1日から現在まで
調教師
順位 調教師 1着 2着 3着 着外 勝率 単勝回収率
1 池江泰 4 0 0 5 44.4% 138.9%
2 清水久 3 1 1 3 37.5% 192.5%
3 矢作芳 3 0 1 4 37.5% 151.3%
4 佐々木 2 0 1 4 28.6% 80.0%
5 西浦勝 1 2 0 2 20.0% 52.0%
※集計期間:2018年1月1日から現在まで
枠番
順位 枠番 1着 2着 3着 着外 勝率
1 【2】 5 5 1 13 20.8% ---
2 【6】 4 2 3 23 12.5% ---
3 【3】 3 2 3 17 12.0% ---
4 【4】 3 3 0 23 10.3% ---
5 【5】 2 3 3 23 6.5% ---
※集計期間:2018年1月1日から現在まで

【買いの法則】

【マンハッタンカフェ産駒】
(2.3.1.10)で連対率31.3%、複勝率37.5%。ディープインパクト産駒を上回る率をマークしている。

【宮本 博厩舎】
期間内(2.1.4.0)で複勝率100%。6頭でマークした数字で、人気薄の好走も多い。

【消しの法則】

【池添 謙一騎手】
(0.0.1.9)と不振。

【ハーツクライ産駒】
(0.1.3.17)で連対率わずか4.8%。

【データ】

【前走2500㍍以下の距離で先行 3角中団より前】 
⑯ クロノジェネシス 
③ グローリーヴェイズ 
⑤ サートゥルナーリア 
⑥ トーセンスーリア 
⑪ ラッキーライラック  
【前走1600㍍の重賞】  
② ペルシアンナイト
【牝馬、3歳馬】 
⑪ ラッキーライラック 
⑯ クロノジェネシス
【前走天皇賞春は人気で凡走した馬】 
⑭ キセキ

【血統】

父非サンデー系、特に欧州型、サンデーの血がなければベスト】 
⑱ ブラストワンピース 
② ペルシアンナイト 
⑧ レッドジェニアル 
⑥ トーセンスーリア  
⑬ ダンビュライト 
⑤ サートゥルナーリア 
⑯ クロノジェネシス 
⑭ キセキ 
【父がサンデー系の場合は牝馬】 
⑪ ラッキーライラック 

【登録時点の注目馬】

⑪ ラッキーライラック
⑯ クロノジェネシス
⑱ ブラストワンピース

【中間追い切り特注馬】

⑪ ラッキーライラック
⑱ ブラストワンピース
⑤ サートゥルナーリア
⑯ クロノジェネシス
③ グローリーヴェイズ

【最終追い切り特注馬】

⑭ キセキ
⑯ クロノジェネシス
⑤ サートゥルナーリア
⑥ トーセンスーリア
⑱ ブラストワンピース
⑪ ラッキーライラック

【本命馬】

◎⑯ クロノジェネシス  
この馬のGⅠ2勝目に期待します。 
少し雨が降りそうな天気予報となっているのでこの馬にはプラスとなるのではないでしょうか?? 
起用で万能型の馬なのでうまく立ち回って戴冠となるのではないでしょうか 
〇⑪ ラッキーライラック 
▲⑬ ダンビュライト  
☆⑥ トーセンスーリア 
△⑤ サートゥルナーリア 
△⑱ ブラストワンピース

【出走登録馬】

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