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葵ステークス 京都競馬場 1200㍍

2020年5月30日(土)15時35分 

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1番人気信頼度

勝負決め手

買い枠:① 消し枠:⑧
コース攻略検証・見解
向正面の直線半ばがスタート地点。最初のコーナーまでの距離はおよそ320mで、上り坂が続くため他場の1200mほど前傾にはなりにくい。坂を上り切ると4コーナーからは平坦。直線も短いため逃げ・先行馬が有利となっている。
また、内回りで3~4コーナーの角度が急なため、頭数にかかわらず内枠有利。インコースに入った先行馬から入るのがセオリーだろう。

【騎手】

順位 騎手 1着 2着 3着 着外 勝率 単勝回収率
1 北村友 6 3 4 18 19.4% 90.6%
2 古川吉 5 1 1 22 17.2% 294.1%
3 岩田望 5 1 1 09 31.3% 383.8%
4 幸英明 4 5 5 28 09.5% 149.3%
5 川田将 4 4 2 12 18.2% 88.2%
※集計期間:2018年1月1日から現在まで

【調教師】

順位 調教師 1着 2着 3着 着外 勝率 単勝回収率
1 安田隆 4 2 3 15 16.7% 106.3%
2 西浦勝 4 1 6 23 11.8% 231.8%
3 宮本博 4 1 1 13 21.1% 261.6%
4 河内洋 4 1 1 08 28.6% 182.1%
5 藤岡健 3 4 1 10 16.7% 138.3%
※集計期間:2018年1月1日から現在まで

【枠】

順位 枠番 1着 2着 3着 着外 勝率
1 【1】 11 05 09 081 10.4% ---
2 【7】 14 14 05 120 9.2% ---
3 【3】 0 8 12 09 089 6.8% ---
4 【8】 10 07 10 128 6.5% ---
5 【5】 08 05 06 105 6.5% ---
※集計期間:2018年1月1日から現在まで

【買いの法則】

【1枠】
連対率18.7%、複勝率28.5%はいずれもトップの成績。単勝、複勝とも回収率は100%超え。
【アドマイヤムーン産駒】
期間内(8.3.4.42)で勝利数トップ。人気薄の好走も目立つ。
【4角先頭】
勝率28.2%、複勝率56.5%と抜群の数字。単勝回収率も432%と破格。
【藤岡 健一厩舎】
期間内(6.1.0.10)で勝率35.3%と優秀。先行馬がとにかく勝ちきっている。

【消しの法則】

【キングカメハメハ産駒】
芝、ダート問わないトップ種牡馬も、期間内(0.1.1.17)と絶不調。
【音無 秀孝厩舎】
全国リーディング上位の厩舎だが、期間内(1.1.1.17)と結果が出ていない。
【13~16番枠】
すべて勝率5%未満で、連対率も10%前後と低調。
【小牧 太騎手】
期間内(0.0.3.26)で連対なし。2016年10月以降は馬券に絡んでいない。

【葵ステークス レース概要】

2018年に新設された3歳限定のスプリント重賞。
「葵」は賀茂神社の神紋や徳川家の家紋に使われ、条件クラスの時代より賀茂神社の例祭である葵祭が行われる5月に組まれている。
重賞格上げ以前の勝ち馬にはオサイチジョージ、ダイタクヘリオス、カルストンライトオ、ロードカナロアといったG1ホースも名を連ね、また、牝馬の活躍が多いレースでもある。


【データ】

【芝1400㍍重賞連対実績馬】 

【血統】

【父ナスルーラ系】 【父米国型、特にサンデーの血を持たない馬】【登録時点の注目馬】

【中間追い切り特注馬】


【最終追い切り特注馬】


【本命馬】



【出走登録馬】19頭

アルムブラスト 牡3 56.0 丸山元気
エグレムニ 牡3 56.0 川須栄彦
エレナアヴァンティ 牝3 55.0 幸英明
カバジェーロ 牡3 56.0 鮫島克駿
グリンデルヴァルト 牝3 54.0 松田大作
ケープコッド 牝3 54.0 岩田望来
サヴァイヴ 牡3 56.0 吉田隼人
シオミチクレバ 牝3 54.0 蛯名正義
ゼンノジャスタ 牡3 56.0 ○○
デンタルバルーン 牝3 54.0 ○○
トロワマルス 牝3 54.0 木幡初也
ニシノストーム 牡3 56.0 勝浦正樹
ビアンフェ 牡3 57.0 藤岡佑介
ビップウインク 牝3 54.0 松若風馬
ペコリーノロマーノ 牝3 54.0 菱田裕二
ボンボヤージ 牝3 54.0 ○○
マイネルグリット 牡3 57.0 ○○
レジェーロ 牝3 54.0 北村宏司
ワンスカイ 牡3 56.0 藤岡康太

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