ゆずはらボーカルメモ

2021年11月27日じてん

基本スペック

低いかんじはE3〜C4（低めに響かせることができます）
スイートな音域はC4〜A4（Aメロ向き）
ロングトーン適正はG4〜A4（これより高いと美しくないです）
高いところはA4〜E♭5（高いな〜って聞こえる声を出すことがおおいです）
いっしゅんならE5〜F5
裏声はC5〜A♭5くらい

にんげんのボーカルがやるときに注意したほうがよいこと

テンポや譜割りやリズムによって状況がかわるのでぜったいできるわけじゃないです。いきなり「E♭5でますか？」ってきかれても、だせるときと、だせないときと、だせても美しくないときがあります。即答できないです。

高い音を出しすぎるとつぎのレコーディングに響きまくるので、適正範囲外があったらキー変更するか、依頼ごめんなさいをします。翌日になったらリセットされる肉体が欲しいです。

すぐ疲れるし、ウォームアップにすげえ時間かかります。

「あのときと同じ歌い方と声」はわりと再現できます。その時の音源があれば前後つながるカタチで歌えます。

わりとブレス入ります。こちらで不要な部分は消したりしてることが多いです。

母音が「い」だと細い音になるので、歌詞としてロングトーンに向いてないからあんま期待しないでください（ゆずはらの実力では太くすることはできないです）。

ディレクションとリテイクとビジネスタイム

本録りする一週間くらいまえに下書きで録ったやつをお送りしますので、その方向性でいいのかどうか判断してもらえると嬉しいです。良くない場合、方向性をかえたい場合は、本録りの日までに反応お願いします。

下書き録りも、本録りも、たいがい土日の夕方にします。リアルタイムにディレクションしたいときはDiscordで通話した状態で録音できます。そうでない場合、やりとりに時間がかかるので、ある程度のクオリティの低下はのんでもらうほうがいいと思います。クオリティを求める場合は都内の録音スタジオを借りて対面ディレクションしながらが良いと思ってます。それなら早いしすてきです。

録音は15:00〜20:00のことが多く、土日はたいがい歌っています。狭い範囲のリテイクなら深夜でもいけるかもしれないです。

平日夜もほぼ音楽活動してます。