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02 | 自己紹介 -「権威を盲信するな。自分の目で確かめろ」と習った

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1本前の記事に、私のルーツを書きました。
まとめると要するに、私は原体験から、こんなことを学びました。

権威は、嘘をつくことがある
大人は、権威に盲従することがある

表面上のふるまいに、大人は、ころっと騙されることもある
権威に盲目にへつらい、子どもや正義を見捨てる大人もいる


逆に、こんなことも学びました。

・権威であるかどうかではなく、その人を「人間として」見て、
 信じられるかどうかを決める大人もいる
自分が信じるものを、自分のアンテナで、決める大人もいる

・それは、子どもにとっては、普通のこと
 でも、大人になると、大切なことがわからなくなる人もいる
・あるいは、大切なことが、ずっとわかっている大人もいる


あらためまして、私は今、出版というジャンルで生きていて、幸せに思っています。
なぜなら、ここは純粋に、実力勝負の世界。

評価されるのは、「言っていることが信頼できるか」だけ。

あなたの心(ハート)が、その考えを「信じられるもの」として、受け付けるかどうか。
権威や影響力は、究極のところを言えば、関係がない。

気に入らなければ、あなたは「読まない」「買わない」という行為に至るだけ。
このシンプルさが、すごく気に入っています。

だから、そのようなご縁のあなたと、私が得た宝物を、分け合いたい。
それが、本「勉強会」の意図です。

-

そして、あなたと分かち合いたいのは、主に2つのこと。
その「2つ」とは、具体的に言うなら、これです。

[1]
権威の "言っていること" ではなく、事実を見る。
「資料」「データ」「原典」を、自分の目で、確かめてゆく。

[2]
自分の権利・自分の命は、自分で守ってゆく。
「誰かが、何とかしてくれるだろう」と、
受け身で "誰か" に人生を委ねては、絶対にいけない。


この2つ、人生にとって、非常に重要なことだと思う。
場合によっては、命に関わることになるから。

それでは、一緒にスタートしましょうか。
一緒に、「命を守るための勉強」をしてゆこう。

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