![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75854224/rectangle_large_type_2_d1285151fb99a5bbe00c8a245205092a.jpg?width=1200)
02 | 自己紹介 -「権威を盲信するな。自分の目で確かめろ」と習った
<< 続きです >>
1本前の記事に、私のルーツを書きました。
まとめると要するに、私は原体験から、こんなことを学びました。
・権威は、嘘をつくことがある
・大人は、権威に盲従することがある
・表面上のふるまいに、大人は、ころっと騙されることもある
・権威に盲目にへつらい、子どもや正義を見捨てる大人もいる
逆に、こんなことも学びました。
・権威であるかどうかではなく、その人を「人間として」見て、
信じられるかどうかを決める大人もいる
・自分が信じるものを、自分のアンテナで、決める大人もいる
・それは、子どもにとっては、普通のこと
でも、大人になると、大切なことがわからなくなる人もいる
・あるいは、大切なことが、ずっとわかっている大人もいる
あらためまして、私は今、出版というジャンルで生きていて、幸せに思っています。
なぜなら、ここは純粋に、実力勝負の世界。
評価されるのは、「言っていることが信頼できるか」だけ。
あなたの心(ハート)が、その考えを「信じられるもの」として、受け付けるかどうか。
権威や影響力は、究極のところを言えば、関係がない。
気に入らなければ、あなたは「読まない」「買わない」という行為に至るだけ。
このシンプルさが、すごく気に入っています。
だから、そのようなご縁のあなたと、私が得た宝物を、分け合いたい。
それが、本「勉強会」の意図です。
-
そして、あなたと分かち合いたいのは、主に2つのこと。
その「2つ」とは、具体的に言うなら、これです。
[1]
権威の "言っていること" ではなく、事実を見る。
「資料」「データ」「原典」を、自分の目で、確かめてゆく。
[2]
自分の権利・自分の命は、自分で守ってゆく。
「誰かが、何とかしてくれるだろう」と、
受け身で "誰か" に人生を委ねては、絶対にいけない。
この2つ、人生にとって、非常に重要なことだと思う。
場合によっては、命に関わることになるから。
それでは、一緒にスタートしましょうか。
一緒に、「命を守るための勉強」をしてゆこう。
<< 続きます >>
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75854975/picture_pc_14ad157e8aa5ea0cccd26429a974784d.png?width=1200)
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75854988/picture_pc_75277ac7a17ea0a0c85cc03ede288ad2.png?width=1200)
コーヒーを奢っていただき、ありがとうございます。 感謝します。 総合 INDEX はこちらです。 ご活用いただき、自身の安全を守ってくださいますように。 https://www.officeonsa.com/yuzukifujisawa-essay/opening-eyes/