M5スクエア手帳のインデックス作り
一生買うか迷っていたラミネーターと一生買うか迷っていたテプラを購入したので、インデックスを作ってみました。
※次回用の備忘録です
※超我流です
※不器用です
用意するもの
・インデックスにする紙
・定規
・はさみ(もしくはかどまる)
・カッター
・カッティングマット
・3ミリパンチ
・油性ペン
作業
まずインデックスにしたい紙をラミネート加工します。サイズはA4にしました。
今回はセリアの折り紙が並んでいるエリアにあったクリアデザインシートで作りたかったので、それを2枚と、余ったところにmtの透かし和紙を入れました。
裁断は基本的にカッティングマットとカッターで行っていますが、最初は大きいサイズをカットするのが面倒なのでこちらを使用。(ダイソー300円商品)多少ガタつきがあるので毎回若干斜めに切れてしまいます。(でも楽なので使う)
インデックス分、通常リフィルより縦幅5mm長めにカット。
M5×2枚、M5スクエア×2枚分できました!
端材も使うのでとっておきます。
インデックス部分の作成へ。
20mmのところに油性ペンで印をつけます。
いざ、カット!
言い訳をすると、印が黒くカッティングマットも黒いのでよく見えず…切込みがはみでました。が、なんとか形になりました。
角が直角で怪我しそうなので、かどまるくんで丸くします。※刃が痛みそうなので自己責任
続いて穴を開けます。リフィルをマステで固定して穴の位置を確かめます。
穴の位置に印をつけて、リフィルをはずしてから穴パンする方法もあるようですが、面倒がりな私はそのまま穴パンしてしまいます。
※開ける位置がずれるとリフィルも道連れになることがあるので注意⚠(よくやる)
なんとか形になりました!(2回目)
同様にもう1枚作ります。
インデックスの位置が今作ったものと重ならないようにずらします。
あとは同様にカット、かどまる、穴パンします。
ここでテプラの出番!ありがとうテプラ!
こんな感じで。6mm幅のテープに印字しました。
2枚重ねてみるとこんな感じ!満足です
M5スクエアは完成したので、続いてM5リフィルも同様に作ります。
M5リフィルは頻繁に入れ替える予定で毎回外してつけるのが面倒なので(面倒がりすぎ!)切れ込みを入れます。
穴から外に向かっての切れ込み+半分だけ穴パン。これでつけ外しのしやすさが増すのと若干破損しにくい気がします。※個人の感想です
ということで完成!!
おまけ
端材もインデックスにしました。
3箇所穴パン。
左右5mmずつインデックス部分を残し、手帳にセットしたときにリングにあたらないくらいの部分で適当にカット。
紫、青の両方がインデックスとして使えるよう、テプラシールを裏表に貼ります。
説明があれなので…
こういう感じで使いたい…ということでした↓
前回の記事の最後の写真に写っている柄物のちっさいしおり風のものもトレペの端材で作ったのですが、高い紙はやっぱり捨てるのがもったいないので…ケチではなく、エコということで…。
おわりに
ということでとても我流なインデックス作りでしたしクオリティがアレですが、楽しく作れました。
これからも拙いながらに手帳ライフを楽しもうと思います!
読んでいただきありがとうございました。
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