「多部さん家の未華子ちゃんも結婚したわねぇ」という親からの圧が独身アラサーには強すぎます。
10月1日女優の多部未華子さんの結婚が発表されました。
お相手は彼女が出演中のUQモバイルのCMの担当アートディレクター熊田貴樹(たかき)氏です。
多部ちゃんってまだまだ若いイメージでしたがもうすぐ31歳の年なんですね。
落ち着いたきれいな女性になりましたねー(何様)
しかも結婚かつ3年の交際期間を経て・・・なんて清純感がすごくて好感度上がりまくりです。
「同年代の女優さんが幸せになるなんて・・・ほくほくしちゃう」とのんきに考えていた私でしたが、結婚のニュースが流れた日の夜、親からこんなLINEをいただきました。
「多部未華子が結婚した。あんなに忙しいのに恋愛して3年も付き合って結婚した。あんたとは同年代。びっくりした。」
・・・あんたは多部ちゃんの何を知っているのだと(笑)
「あんなに忙しいのに」って親戚のおばちゃんかと(笑)
これは相手にしてはいけないと「ほんとだねぇ。ははは」とそっけない内容で返信したら
「完全に多部ちゃんに出遅れておる。」と・・・・。
私って多部ちゃんと同じ土俵にいたのか?(笑)
なぜ親はそこまで結婚にこだわるのか
私の親いわく(50代以降~)「年を取った時に1人になるより、一緒に暮らせる人がいたほうがいい」「子供の結婚=親の役目の終わり」を感じるのだそうです。
とか言いつつ、うちの親は孫たち(私の兄の子供)の面倒を見ながら「小さいうちにいろいろお世話するのがジジババの役目ねぇ」などと目を細めて言っておりました。
私にも子供ができたらなんだかんだ面倒見たがるんだろうなぁ、ありがたいが。
でもやっぱり孫は孫なのでかわいいのは自分の子供らしいです。
いろいろ話せたり出かけたりできるのも楽しいのだと。
「子供がいてくれて・・・特に娘は一緒にいろいろできるから楽しいわぁ。」などと言われると、ちょっとホロリとしてしまうと同時に、私も同じ気持ちを味わってみたいなーと思います。
時には「年末までに彼氏作らなかったら結婚相談所登録するからね!」という超高圧的な態度を取ったり・・・
時には「子供がいてくれて幸せ・・・あんたにも同じ幸せを味わってもらいたいわぁ」などと泣き落としで攻めてきたり・・・
そんな母がかわいいなぁと思うので孫はいつか抱かせてやるぜ、待っておけ!と今は思っています。(口に出しては言わないですが笑)
大多数の一般女性と芸能界の女性との違い
多部ちゃんや最近妊娠&結婚を発表した滝クリのように芸能界で活躍する女性と一般の女性(全員ではないですが)は何が違うかというと
・自分にしかできない仕事を持っているという自信
・離婚しても子供を自分で育てていけるという余裕
だと思うのです。
「離婚したら生活費・養育費どうしましょう」と悩む心配がないので、サッと離婚を選択することができるですね。
私の友達でも「お金さえあったら速攻離婚する!」と言っている子がたまにいます(笑)
自分が稼ぐと人生の選択肢を増やせるんだなーと思います。
日本社会でも増えつつある稼ぐ女性たち
とはいえ、最近ではバリバリ働く女性が増えているので(特に東京は多い!)女性側にも選択肢は多くなったように感じます。
ただ女性は出産のことを考えるとタイムリミットがあります。
助産師の友達からは「初産は35歳までに!」と言われたとおり、やはり高齢出産は身体的に負荷が大きいようです。
そう考えると女性のほうが「稼ぐ理由」や「期限」を意識する人が多く「稼ぐ」ということに対してもストイックに努力できるのかも!?という気がします。
期限が決まっているとがんばるって夏休みの宿題みたいですが(笑)
期限が決まっていたり、「子供のために!」とかがんばる理由ってすごく大事だなと思いました。
自分にとっての「がんばる理由」「稼ぐ理由」「じゃあいつまでに?」って常に考えることって大切ですね。
それにしても結婚報道のときに使われていた多部ちゃんの写真が鬼のようにかわいかったので貼っておきます(笑)
恋は女性を美しくするっていう典型でしょうか。。
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