見出し画像

餓死

ランチを食べようと思って、
ケンタッキーに寄りました。

いつも、Sランチを頼むのですが、
それがなくなっていました。これは、かなりショックでした。
ドリンクが、Sサイズ、ビスケットもなくなって、値段はそのままでした。

外出して色々用事をしていると、
どうしてもお腹空いてきます。
なので、これまではケンタッキーが近くにあれば、寄っていたのですが、今後はよほどのことがない限り、入ることはなくなりそうです。

マクドナルドも、
安いのは確かですが、なんだかんだで値段は上がっています。
これは、自分でできることは自分でしろ、ということなんだと思いました。
外食には人件費も入っているでしょうし、小腹が空いたときはスーパーの100円くらいの何かを買って、椅子に座って食べるだけで、その時の空腹感はおさまります。

そして、数年前より、空腹感を感じやすくなっているんです。
これは、世間では低糖質や低カロリーのものを健康的になんか良さそう、ということで広がっているのですが、これが私にとって、あまり良くないんです。頭を使う仕事の場合、糖は絶対に必要です。
100円のパンを買うとして、今は低糖質パンもありますから、そのパンを買うのと、ヤマザキパンのようなカロリーにはこだわってないものを買うのか、添加物については色々あるのですが、私はそれを踏まえても、同じ値段でカロリーが少ない物を買うのは、冷静に考えると損ですよね。
普通に食べていても、数年前より、明らかに体重が減っているし、これまでの概念で、先に今日のランチ代は、というようにその値段内で収めようとすると、体重は知らず知らずに減っていく時代です。

これによる、人体への悪影響は確実にあります。
脳は上手く働かなくなり、行動範囲も狭くなり、というように私たちは知らず知らずにコントロールされていることも実感しています。値段に惑わされず、必要なものは身体に取り入れる、ということが大切です。これまでのように、ランチはこういう感じ、という不変と思われていた概念に柔軟性を取り入れていくことが求められています。

そして、ジュンク堂にも久々に寄りました。そうしたら、セルフレジになっていました。久しぶりに色々な店を巡っていると、あらゆるところで人間の存在意義は何なのか、考えさせられる場面に遭遇し、そのことを考えていたら、もうどうでも良くなって、家に早く帰りたくなりました。

このおかしい感じは、
今後も続いていくのでしょう。
とりあえず、毎日のルーティンに変化と柔軟性を取り入れることが大切、これまでの価値観にとらわれてはいけないことが大切ということを再認識させられました。

壬戌月も終わりを迎えます。
来週からは癸亥月の始まりです。
もう2023年も終わりですね。

最期の干支、癸亥です。
終わらせるものは終わらせる時期です。
12月は甲子、これは始まりです。
なので、2024年の始まりは、来年は例外で1月からでなく、
12月からと認識しておくと良いでしょう。

年運も一般的に
2月から24年は甲辰年ですが、これについても柔軟に考えることが求められます。
個人個人で1年ずれる場合もありますので、あくまで2月からということになっている、とだけ頭に入れて、必ず例外は常にあることも踏まえておくことが何事においても大切です。