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青春病&青春病BTSについて語る


こんばんは ゆず🍃です
先ほど青春病MV1000万回再生記念として青春病のBTSがYouTubeにアップされましたね
何回見ても泣けます…🥲

見てない方はぜひこちらからどうぞ🔻


大人になって人前で泣いたことなんかないのに、このMV撮影が終わったとき訳もなく涙があふれ出てきました。
言葉にならない作品です。

YouTubeのコミュニティより

青春病は言葉にならない作品


世の中には青春を歌った曲がたくさんありますが、そのほとんどが青春のキラキラした、華やかなプラスの面を歌っていると思います。

青春の病に侵され
儚いものばかり求めて
いつの日か粉になって散るだけ
青春はどどめ色
青春にサヨナラを

そんな中、青春病では青春の楽しさはもちろん、青春の中の苦しみやもがき、人々が思い描くような青春との別れも歌っている。

人々は青春に儚さ、"止まることなく走り続けていく"ことを求めているが、本当に青春はそうでなくてはならないのだろうか。
そう感じさせられる一曲。
歌詞、音楽、映像、感情… いろんな要素が組み合わさって青春病という言葉にならない作品となっているのだろう。


コロナ禍の青春

私も中学生の頃は高校生になったら、部活に勉強に恋に…とキラキラした"青春"が送れるのだと思っていた。

しかし、新型コロナウイルスが拡大。
待っていたのはマスク必須、部活も学校行事も規模の縮小や中止の高校生活だった。
私はショックを受けた。
The 青春の時期である高校生活がこんなことになるなんて。
私の他にもこのような思いをした人がたくさんいただろう。
それはみんな"青春の病"に侵されてるから。

私は青春病を初めて聴いたとき青春の病に侵されていることに気づいた。
そして青春はキラキラした面と苦しみやもがきが合わさって"どどめ色"を生み出していることも。


風くんの涙

大人になってから人前で泣いたことがなかった風くん。
普段は人前では泣かないようにグッと堪えていたのだろうか。

私はアプリで見た青春病のBTSで初めて風くんが泣いているのを見た。
人前では泣かない風くん。
このMV撮影が終わったとき自然と涙があふれ出たのには意味があると思った。
それは涙を見せられるほど信頼できるメンバーだった ということ。
大人になってから一緒に青春ができた友達であり、共に撮影を乗り越えた仲間であるメンバーたち。
そんなメンバーたちとの撮影が終わり、別れの寂しい気持ち、楽しかった撮影や風くん自身の青春…を思い出して感極まったのだと思った。

そして私はコミュニティにある人前でという言葉が引っかかった。(勘違いなら申し訳ないが)
人前では泣かないようにしていたが、人知れず流した涙がたくさんあるんだと思った。

泣くのは決して悪いことではない。
でも、風くんが1人で抱え込んで泣いているのであるのなら、私は風くんに伝えたい。
孤独に寄り添い、たくさんの愛をくれる風くんに。

風くん、泣いてええんやで。
私は、私たちは、風くんと嬉しいこと楽しいことはもちろん、辛いこと悲しいことも分かち合いたいんよ。
みんな優しさに溢れた素てきな人たちだよ。
嬉しいことは分かち合って幸せの輪を広げよう。
辛いことは分かち合って辛さを軽くしよう。
You are not alone.


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