ハロプロソロフェス~アンジュルム編~

皆さんこんにちは。高瀬です。ハロプロソロフェスという番組の企画が発表されました。詳しく知りたい方は公式HPを訪れてみてください。そこで、個人的な最強のハロプロソロフェスを開催すべく、全員に一曲ずつハロプロソングを割り当てていきたいと思います。

今回はアンジュルムです。

アンジュルム
竹内朱莉[アンジュルム|2期|リーダー]
佐々木莉佳子[アンジュルム|3期]
上國料萌衣[アンジュルム|4期]
笠原桃奈[アンジュルム|5期]
船木結[アンジュルム|6期]
川村文乃[アンジュルム|6期|サブリーダー]
太田遥香[アンジュルム|7期]
伊勢鈴蘭[アンジュルム|7期]
橋迫鈴[アンジュルム|8期]

竹内朱莉
楽曲:マリンスポーツ/矢口真里
理由:マイナーなソロ曲から選曲。ハロプロの秘めたる夏の名曲。竹内と矢口の声って親和性が高い気がするが気のせいか?間奏の楽しそうな盛り上がりとメロの少し寂しげで期待感あふれる歌い方を歌い分けられるのは竹内。

佐々木莉佳子
楽曲:夏DOKIリップスティック/矢島舞美
理由:ハロプロ夏曲の中でも爽快感と疾走感に溢れるいい曲。大箱になると必ず枯れる佐々木の喉だが、命を削ってライブに挑む姿勢は見上げたものであり、そんな佐々木に全力で歌ってもらいたい曲である。

上國料萌衣
楽曲:ブギートレイン‘11/スマイレージ(原曲:藤本美貴)
理由:跳ねるようなリズムが特徴的なこの曲。あえて原曲ではないスマイレージカバーをセレクト。音域と爽快感が強めのアレンジはスマイレージから引き継がれる空気感のようなものか。上國料の藤本解釈とスマイレージのブレンドが楽しみな曲。

笠原桃奈
楽曲:夢と現実/あぁ!
理由:アンジュルムの飛び道具的存在な笠原には正統派ハロプロ楽曲でギャップを見せつけてほしい。メロディで地に足つけた歌を見せながら合いの手的に入る「あっ」や「んなっ」などの間奏パートを気持ちよくパフォーマンスしてほしい。

船木結
楽曲:エイティーン エモーション/スマイレージ
理由:若さと可愛さと大人らしさを併せ持つ船木。カントリー→アンジュルムと異色の経歴がそうさせたのか、魅力の厚みを思う存分発揮してほしい。落ちサビを疾走感たっぷりに歌っている姿を容易に想像できる。

川村文乃
楽曲:ダイアリー/松浦亜弥
理由:可愛いけど落ち着いた曲調のこの曲を川村はどう歌い上げるだろう。この曲のキーワードはあどけなさか。川村の解釈が気になるところ。歌もさることながら、セリフパートにも期待大。

太田遥香
楽曲:恋は発想 Do the Hustle!/モーニング娘。
理由:夢見た15年のレコーディングを見て、もちろんまだまだだしこれから頑張って欲しいんだけど応援したくなった。元気とハッスルで歌って欲しいと思いこの曲をセレクト。リズムが刻めれば歌えるはず。リズム感を持って、かかとを付けずに人生を歩んで欲しい。復帰、待ってます。

伊勢鈴蘭
楽曲:さぼり/Berryz工房
理由:まだ荒削りで初々しさを残す伊勢はこの曲。伊勢から漂う初恋の匂い、最高じゃないか。原曲はやはり平成初期感が拭えないが、伊勢が歌うと令和の甘酸っぱい歌に様変わりするのだろうか。たこ焼きとソースの匂いがするので大阪感は共通。

橋迫鈴
楽曲:恋の呪縛/Berryz工房
理由:ハロプロ伝家の宝刀背伸び曲。幼いベリメンの声に乗る大人な曲を現メンバーで誰が歌うんだとなったら橋迫鈴しかいないだろう。あどけなさが残る時期に歌っておいて欲しい。

いかがだったでしょうか。僕も全員の歌の特徴とか過去やった曲とかを把握しているわけではないし音楽的知識は皆無なので、用語とか解釈の間違いは多いと思います。ボキャブラもないし。でもまあ僕のイメージがわかってもらえれば嬉しいです。ハロプロソロフェス、楽しみですね!
※メンバー間に差を設けないように名字呼び捨てで表記しています。

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