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【プロスピA】コスト610最強戦の結果と考察

こんにちは。

YUZU☆です。
(@yuzu__ometama10)

久しぶりにnoteを用いて最強決定戦の総括をしようと思います。

目次
1.自己紹介
2.今回のコスト610に挑んだ自軍の紹介
3.最強戦中の立ち回り
4.最強戦の結果
5.結果とデータから導き出せる仮説と今後の検証題材


ではしばしお付き合いください。

1.自己紹介

私は現在コストリーグを中心にプロスピAを楽しませて頂いています。

実績という実績はありませんが

第34回最強決定戦〜コスト550リーグ〜

上記の大会にて【BEST9】に入ることができました。


私の最高実績は上記のみで他は西武純正最強決定戦でBEST100を4回、コストリーグでBEST100を7回経験させて頂きました。

最近はコストリーグもレベルが大会毎に上がっている印象です。

本当に猛者の方ばかりで一戦一戦が鍵になります。

自己紹介はこの辺にして次に進みますね。


2.今回のコスト610に挑んだ自軍の紹介

私自身は【西武純正】でコストリーグに参加致しました。

オーダー構成はS23、D1で

スピリッツは【99920】
コンボは【10611】

スピコンボ合計【110531】の布陣でした。


制球が低いのが課題です。
走力型が多かったので得点数が心配でした。
使者は8人で野手は全員特守済みです。

コンボの内訳(超〜系)は以下の通りです。


  1. 超疾風迅雷

  2. 超変幻自在

  3. 超力戦奮闘

  4. 超堅忍不抜

野手に関しては走力型が多く、投手は球威スタミナ型が多い為このような内訳になりました。
自軍のアピールポイントは西武純正ならではの野手の高ステータス(12球団の方や巨人純正、横浜純正の方には遠く及びませんが…)と先発投手の高ステータスです。
その代わり西武の投手は球威、スタミナはあるものの制球が低いのがゲーム上では難点です。球威制球の合計値を参考に采配を進める上ではこの辺りは解消したいが、解消できないもどかしさが残る部分になります。

余談を挟みましたが、自軍は上記のようなオーダーで挑みました。

ここからは最強戦中の私自身の立ち回り方にいきます。


3.最強戦中の立ち回り

プロスピAというゲームにおいて、采配が鍵を握るのかは確実な証明がある訳ではない為、人によって意見は分かれると思いますが私自身は采配の良し悪しも結果に対して影響を与えるという仮説の元、今大会に挑みました。

私の采配の大枠は【さごまん氏】を参考にさせて頂き、相談役として【プロスピ依存軍1号のTAKa氏】にもアドバイスを頂きました。

最強戦中は

・試合結果
・相手のスピリッツ、コンボ、合計値
・先発の成績
・自軍、相手の最大コンボに対しての発動割合


上記を中心にデータを取りながら大会に挑みました。

データは以下のように取らせて頂き、フォーマットは【ぷりん社長氏】がXにてポストしていたものを拝借させて頂きました。


最強戦時のマッチングした際に変更を加えやすい部分として

・先発の変更
・打順の変更

上記2つになると思います。

私が先発の変更で参考にしていたのは【さごまん氏】の球威制球の合計値です。

例えばこちらの2選手の場合

松本投手は球威制球の合計値が【136】

ルーキー時代が一番球速が高い松本投手。


岸投手は球威制球の合計値が【162】となります。

写真がカッコ良すぎる岸投手。

能力値的には岸投手の方が上になる為、例えば相手の5人の内一番強い相手(※この場ではスピリッツ、コンボの合計が一番高い相手とします)に当てるという形も取れますし、逆に試合を全勝狙いではなく絶対に落としたくない相手に当てるという立ち回りもできます。
このように見方によって采配の仕方は選択肢がとても多くなります。

私自身は…
自分のスピコンボ合計と相手のスピコンボ合計の差異(合計値に開きがあれば能力が多少劣っても有利になる可能性を考慮)によって先発投手を変更していました。

しかし、選手によってゲーム内での調子の良し悪しがあることは皆様もお分かりかと思います。

例)球威制球の合計値が先発陣の中で低いものの実際のゲーム内の試合では完封を何試合もする、ミートパワーの合計値は低いが打率が一番高いなど…

能力によって成績が決まるわけではない点がこのプロスピAの面白さ兼不明な要素になります。

私の場合は
投手の場合は【防御率】【投球回】【勝率】
野手の場合は【OPS】


上記の要素を中心に各節チェックし、采配の参考にしていました。

皆様の采配の仕方などあれば教えて頂けると嬉しいです。


4.最強戦の結果

私の最強戦の結果は【36位】でした。

コストリーグに関して言えば9度目の100位以内でした。

勝敗数は98勝39敗3分

私がBEST9を取った時が100勝40敗だったことを考えると目に見えて上位の混戦が伺えます。

次回以降も魔境は続くのか…。


5.結果とデータから導き出せる仮説と今後の検証題材

今回私が注目したのは、投球回が最終節までに同様の数値に収束するのかということです。

仮にゲーム上でもリアルの野球と同様に故障のリスクが考慮されているのであれば最大の投球回は天井が決まっている可能性があると考えました。

先発投手が5イニングを投げ継投する。
1日当たり4試合に登板し、7日間の大会期間中を投げ抜いたとすると【140】イニングとなります。

これは先発がノックアウトされずに5回できっちりと継投した際の数値なので最低と仮定します。(完投することもありますし、5回以上投げることもあるので)

Xにてアンケートと数人の方から投球回の数値データを頂きました。

アンケートの内容は
【チーム方針の継投をどれにしているか】

アンケートは〜票頂き割合は以下のようになりました。

総票数は102票で

積極的…14%
普通…41%
消極的…45%

普通と消極的で86%なのでほとんど積極的な継投にしてる方は予想通りいなかったです。

これに関してはコストリーグに関してはDランクなどがスタメンとして入っている場合も多いため、継投消極にしている人が多い感じですね。

そして気になる【投球回の数値】ですが、以下のようになります。

Xにてアンケートを取りました。

『先発投手の最大投球回を教えてください』

200回以上…15%

190〜199回…8%

180〜189回…26%

170〜179回…51%

200回以上投げている方も結構居てびっくりしました。
ちなみに私のオーダーでは涌井さんが187.1回で最多でした。


※涌井さんのスタミナは83です。

上記を参考に考えた結果

・スタミナの数値によって投球回は変わる側面もあるが、試合状況や対戦相手との兼ね合いにより変わる
・天井は約190〜210になり継投の方針に関わらず収束していく可能性がある(仮)
→次回以降も検証の余地あり

上記2点があるのではないかと思います。

しかし、Xにてお話を聞く限りスタミナがA(80)なくても190回以上投げている方もいましたので一概に数値だけでは判断は難しいです。

また、しっかりとデータを取ったのは今回が初めてだったので次回以降データを取りながら検証していきたいと思います。

采配が鍵を握る”かもしれない”プロスピAにおいて、また新たな疑問とぶつかりました。

前述したようにコストリーグは回を重ねる毎にレベルが上がっております。

今回もS24で組む人がかなり多くいらっしゃり、次回以降もこの魔境が続くと思うと胃が痛くなりますがコストリーグはテンプレートがない分オーダーに個性が出る点と自分が好きな選手を長く使えるというメリットがあるのでこの記事を読んだりXのポストを見て興味を持った方は是非参加してみてください(笑)

もし挑戦したいけど、どんな感じで進めればいいか分からない方はXにてDMしてくだされば私が分かる範疇のアドバイスはできると思いますので、気軽にDMしてください!

コストリーグの繁栄と次回以降の参加者が増えることをお祈りし、末尾とさせて頂きます。

閲覧頂きありがとうございました!


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