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POOLO JOBを振り返って

こんにちは、ゆずです。
4月から受講してきた、POOLO JOBでの3ヶ月の活動も、卒業まであと数日となりました。最後の最後までしっかりと課題に追われたこの3ヶ月間、私自身の気づきを残していきます。

旅を仕事に

気になっている方もいると思うので率直に、旅を仕事にって3ヶ月で実際にできるものなの?と聞かれると私の答えは、今はNO。現状は仕事に繋げることはできていませんが、獲れたものがあるとことが私にとっては、とても良い経験になりました。

私がこの3ヶ月間で得たことは、
1.やりたいことに向き合えた
2.周りの目を気にしすぎずに意見を共有できた
3.継続が本当に難しいと体感した
という点です。

ここからは、1つずつ振り返ってみます。

1.やりたいことに向き合えた

好きなことを改めて深掘りしていくことができました。この歳になると、趣味も特技もなんとなくあるけれど、一番好きなものはなんだろうと考えることがありました。その中で私が好きなものと向き合わないといけない、と感じたきっかけをくれたのが、JOBの課題の1つであるXの1日3投稿でした。

旅とご飯を食べにいくことが好きだからそのことを発信しようと決めた時に、本業の繁忙期はどうやって記事を作り出すか、毎日3投稿が継続できるのか、という不安が立ちはだかりました。この悩みをJOB内の交流会で打ち明け、お酒も飲むのが好きで本業とも関係があるという点から、焼酎のことを発信してみたら?とアドバイスを受けました。きっと一人では行き着くことができなかった方向性を好きなことを軸にしながら、絞るところまで到達できました。


2.周りの目を気にしすぎずに意見を共有できた

これまでの私はどちらかというと荒波は立てたくない、ましてや3ヶ月間しか共に過ごさないJOBの同期とは楽しく過ごせたらいいなと思っていました。

JOB期間中はチームに分かれ、その中で意見交換をしあう場面もありました。発言しないという選択肢もある中で、互いのために意見交換をしていると思えば、発言しないという選択はなしという気持ちが芽生え、共有するように心がけました。もちろん伝え方には配慮が要るものの真正面から互いに伝え合えると、短期間でより深く理解できるようになっていったと思います。

CDチーム交流会


3.継続が本当に難しいと体感した

課題を通して痛感したことですが、講義も折り返しにさしかかると、課題のボリュームが倍以上に膨れ上がりました。課題の優先順位は自己決定していきながらも、期日に提出できなかったものはやる意味があるのか、とわからなくなることもありました。課題をやるもやらないも自分次第ですが、やり切った先でしか見えないこともあるのでは、と挑戦するようにしました。

卒業を間近に控えた今は、課題がなくなった先=卒業後は、情報発信をどうしていくかという点が課題だと思っています。課題としてテーマがあると、書き続けることができましたが、ここからは自己発信が中心となります。その中でどう自分を発信し続けていくか、はまだ今も見つけられていないので、まずはXやnoteで、これまでの旅を振り返る投稿や、気になる方へのインタビューの投稿を続けていきたいです。


感謝の3ヶ月間

同じ旅好きが集まり、それぞれの向かう先を目指す。社会人になってからというもの、なかなか外部での関わり合いを作っていくことは難しいと感じている中での、つながりは新鮮で刺激を受ける日々でした。期間中は、それぞれが課題と向き合う時間も多く、メンバーとの関係を築くことが後回しになってしまったことだけが、今の後悔です。

Dチームメンバー

これからJOBや他のコミュニティに参加しようと検討している方には、期間中の成果ももちろんですが、メンバーとの接点づくりを楽しんでもらえるとより良い時間を過ごせると思います。
そして、JOBの3期として一緒に乗り越えてきた皆さん、コミュサポの方々、運営の皆さん、本当にありがとうございました!


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