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スヌーピーから学ぼう!落ち込んでいるときにしてほしいこととは何かをこっそり教えます

友達また同僚が落ち込んでいる時にどうしたらいいかを考えたことはありますか?

人が生きていく中で、全てがうまくいくような人はなかなか見当たりません。

私自身うまくいったことが数少ないかもしれないかもと思ってしまいます。

人の記憶に残りやすいのは成功体験以上に失敗した体験ではないでしょうか?

それは自分にとって嫌なことを記憶してるのは生存本能で人が生きていくための必要な思考を身につくためです。

そうは分かっていても人は理性以上に感情が優先されて、どうしようもない感情は誰しも持っています。

そのために自分にとって必要なストレスの解消方法として
・好きな食べ物を食べる
・旅行に行ってみる
・友達と話す
・買い物に行ってみる

ことなどをしています。

結果、不安が解消できるといった人はいるのでしょうか?

私は違うと思います。

根本的な問題を解決しない限りは不安という感情が溜まっていく一方でいつしか心が壊れてしまいます。

私は介護の仕事をしていて思うのは
・利用者の悩み
・利用者の家族様の対応の悩み

・職員間の悩み
・利用者様の急変時の対応

これらが常にどこかで転がっていて、根本的な解決方法が見つかるものと見つからないものがあるからです。

なので落ち込む場面はあって当然だと考えてます。

私はどうしようもない悩みを抱えたことがありました。

その時にスヌーピーと先輩に助けられ、介護で頑張り、介護のリーダーとなりました。

私みたいな状況にならないために同僚などが落ち込んでいるときの言葉の掛け方を学ぼうと思ったのはそういう出来事があったからです。

落ち込んだ時にかけてほしい言葉とは何かスヌーピーが知っていました。

皆さんにとっての友達、同僚などがそういった場面があったときの声のかけ掛けを参考にしてもらえたらと思い、記事にしました。

よかったらご覧なってください。

必要なのは背中にフレンドリーなひとたたき

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人物紹介
チャーリー・ブラウン…子供野球チームのピッチャー兼監督。昔は頭の回転が速くない方であったが、独特の人徳でみんなのまとめ役的な存在に。
ライナス・ヴァンペルト…ルーシーの弟。記憶にかけては天才的で、聖書の重要な言葉を暗記している。ハロウィーンの夜にはカボチャ大王が世界中のよい子にプレゼントを持ってきてくれると信じ、「安心毛布」を手放せないなどの幼児性を残している。

背景
チャーリーがライナスと草原で会い、会話した出来事

ライナス「幻滅を癒してくれる薬ってどんなものだろう」
チャーリー「チョコレート・クリームと、友達が背中をポンと叩いてくれることだよ」
ライナス「チャーリー・ブラウンはいいやつだなあ!」

チャーリーの回答の内容に対して、驚いたことと思います。

幻滅を直してくれる薬とは黙ってチョコレート・クリームを差し出し、友情ある手のひらで背中をポンと撫でるように叩いてくれることだと言ってます。

言葉はいらず、やりすぎないくらいの人の温かみのある優しさをすることです。

そういった気遣いができるチャーリーは素晴らしい人格者です。

誰もが落ち込んでいる時に解決方法も必要ですが、それよりも人の温かみのある思いやりの行動をすることではないでしょうか?

そういった行動が人を前向きに頑張るきっかけをつくれます。

落ち込んでいる友達、同僚など見かけたらそのような行動してくれたら嬉しいと思うはずです。

是非、参考にしてもらえたらと思います。

スヌーピーからもっと学びたいと思った人はスヌーピーの処世哲学の本をお勧めしています。

スヌーピーから哲学を学ぶことで人生が豊かになります。

下記にリンク貼りますのでよかったら買って見てください。


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