稼げないフリーランスの時代
「好き」と「仕事」の差
タイトルを見て、ギョッとした人もいるかもしれない。
最近私の周りでnoteなどで少し稼ぎながらこれを本業にしたら生活費くらい簡単に稼げるだろう、と考える人が多い。
確かに会社員は職種にもよるけど、面倒な手続きも多く、行くだけでお金をもらえるサラリーマン思考=雇われ人体質の温床にもなっている。
私の中では受動的に働く会社員を「サラリーマン」。能動的に働く会社員を「ビジネスマン」と分けて考えている。
それで言えばフリーランスは価値を生み出さない限り報酬はもらえない事になる。
会社員をしながら副業としてお小遣い稼ぎをする事は会社員としての報酬を継続出来る。
しかし、だからもっと稼ごうとフリーランスになった場合には稼がないといけなくなる。
しかも、「継続的に」
好きだから得意だからやっていた事がやらなきゃいけない義務になる。
好きを重視して会社を飛び出した物の思い通りにはいかない場合も増えてくる。
働き方を考える上で好きを大切にする様なフリーランスの地位が向上する事はヒントになるし、会社員であっても好きを大切に働く人は増える。
打席を沢山創る・挑戦者が増えていく世界を創る事が私のライフワークなので引き続き追って行く。
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