お話1️⃣2️⃣ 一手一つ
天理教の言葉で「一手一つ」という言葉があるんですね。😊
どういう意味があるのか、よく聞かせていただくのは、
🏀バスケットボールの選手に例えると、人差し指がポイントガード(指示出す人)、1番長い中指がセンター(リバウンドする人)、2番目に長い薬指がフォアード(切込隊長)、短い小指がシューティングガード(点取り屋)、1番太い親指がパワーフォワード(リバウンドサポート等)🏀 この身長も能力も違うメンバーが心を1つにして、力を合わせるから勝利をこの手で掴めるんだよ。
とよく聞かされたことがあります!😊
それは吹奏楽でも、会社の中でも、他のスポーツでも、ゲームの中でも言えることなんですね!😊✨
色んな役割や、立場、環境が違う中でも、その会社の利益のため、スポーツや音楽の勝利のため、にみんな心を1つにして協力し合う。 それが一手一つなんですね!😊✨
ここで大事なのが、 何か利益が出た時、勝利した時に、「俺のおかげだな!」とか、利益が出なかった時、負けた時に「お前のせいで!!」 って言ってしまうと、絶対に上手くいかないんですね。😔😭😭
都合のいい時は、俺のおかげだ!と言って、 都合の悪い時は、誰かのせいにする。こういう人は一手一つとは無縁で、1人になってしまいます。😭😭
周りから見放されるんですね。😭
そうならないようにも、 互いに立て合い助け合う。✨✨✨✨✨
是非とも、その姿を忘れないようにしたいものですね。😊✨✨✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?