観よう、ERM! #2 ~群雄割拠のERM#12を振り返る~

はじめに

こんにちは! Eternal Return esports JP Wikiの編集とかをやってるエタリタ大好き人間のゆずみ(10p)です。
ERM#12、過去一と言って良いほど面白かったです!
そんなわけで、公式側からも出る気がしますがわたし個人としてERM#12をクリップとともに振り返る記事を執筆させていただこうと思います。
noteの仕様上クリップの埋込が出来なかったため少々読むにあたってテンポの悪さが目立ってしまうかもしれませんが今回は仕方ないとして割り切ることにします。そのうちもっと見やすい媒体で公開するかもしれないですね。
今回も100円と記載がありますが全文無料です! あとちゃんと長いです。
また、全ての試合、全てのシーンを網羅することは当然ながら出来ていません。故に、基本的にこの記事のスタンスとしては「ぱっと見でおもろいシーン集めてみたから、気になったらVOD見返してみて!」という感じです。
あんま前置きが長くなっても仕方ないのでとっとと始めましょう。

VODリンク

この記事を読んでいる途中で「やっぱ気になる、VODをちゃんと観よう!」という気持ちになった方のために、予めここで3日分のVODのリンクを掲載しておきます。
記事を読み進めてるうちに関心が湧いたり懐かしさを感じた人はこちらからどうぞ!

GROUPSTAGE

WILDCARDS

FINALS


Day1 グループステージ

予選を終えて集まったグループステージの戦士たち。
この日の主役は沢山いるエマ……と思いきや、主役を勝ち取ったのはあの男。
様々な出来事があり「今回面白いぞ……」とワクワク感を与えてくれるグループステージでした。
全試合を網羅することはできなかったので、載せきれなかった部分は是非VODをご覧になってください!

エマ同士の地獄のマジックショー

グループステージ初戦、最終セーフゾーンに残ったのはなんとエマ3人
予選で圧倒的な戦績を誇ったBeobeo選手の霹靂アルカナエマ、久々の大会出場でも安定感を見せつけるSiganA選手の霹靂アルカナエマ、そしてその二人とは少し型が異なるscarlettsisters選手の増幅ドローン暗器エマ。
三人のエマがお互い牽制し合う状況。キャラクターが同じということはつまり、こちらの攻撃が届く範囲と相手の攻撃が届く範囲が同じということです。
最終セーフゾーンが終わる頃、Beobeo選手とscarlettsisters選手が攻勢に出て時間の少ないSiganA選手がピンチに。しかし、SiganA選手を落とす為に近づいたscarlettsisters選手を巻き込む形で横から仕掛けたBeobeo選手はここで一旦HPの面で有利に立ちます。ところがここでSiganA選手のキルを取ったのはscarlettsisters選手。更に、元々時間を使っていたことも合わせてBeobeo選手は時間が足らず、scarlettsisters選手は圧倒的時間の有利を持っていました。最後は暗器スキルや増幅ドローンの移動速度増加を駆使し逃げ切り勝利。エマ同士の決戦を制したのはたったひとり違う型を用いたプレイヤーでした。
ところが、この後の試合もエマのマジックショーが続くと思いきや……

"解答が出た"

ROUND 2の4日目昼、ここから前試合に引き続きエマをピックしていたBeobeo選手、scarlettsisters選手が続々とダウン。
Beobeo選手が倒れている場所ではoverlap選手とNoDunAl選手がお互い牽制しあっていたことから、他のプレイヤーに「エマは危険」とマークされたようです。そして、ホテルでは前試合タジアをピックしていたOneCircle選手がナタポンでエマを封殺。
雲行きが怪しかったエマのマジックショーが相次いで終了し、選手たちの大会環境への適応の速さが伺えます。

やはりこの男

そして、最終セーフゾーン。
残ったのはELISO選手アデラ、SiganA選手エマ、Myglory選手ヒョヌ、NoDunAl選手マグヌス
まず、ELISO選手のアデラに捕まってしまったSiganA選手のエマが綺麗なオールインでダウンし、残るは3人に。
NoDunAl選手はQの岩石こそ投げるものの自分から戦いを始めるような動きはせず待機しています。
そして、そんなNoDunAl選手を横目にELISO選手とMylory選手のヒョヌがぶつかり合います。ダメージはELISO選手の有利。ここでELISO選手がキルを重ねると思いきや、ヒョヌが瀕死になると突如NoDunAl選手のマグヌスが歩み寄り壁ドンを決めてキルスティール。そして、一連の戦闘で消耗しきったELISO選手にバイクをぶつけ最後は岩石を投げつけフィニッシュ。
自分から戦いを始めることなく、おいしいところを全て奪っていく
「これぞNoDunAl」と言わんばかりの綺麗な流れでROUND2を締めくくりました。

続くRound3、臨時セーフゾーンに港が指定された時点で残り人数はなんと11人。熾烈な争いを経て最終セーフゾーンではOneCircle選手のナタポン、MyeongJo選手のエキオン、sadhand選手のロッジが残り、最後はMyeongJo選手のエキオンが制しました。この試合ではエマもすっかり息を潜め、初戦での不安感も消え去っています。

またしてもこの男

続くRound4、メンバーが入れ替わり環境もまた一変、違った雰囲気の試合展開が繰り広げられます。
そして、最終セーフゾーンに残ったのはBoBmalsa選手カミロ、raven選手マーカス、scarlettsistesr選手エマ、NoDunAl選手マグヌス。
この中では唯一エマのみがレンジキャラで、屈折装備を持っていたことからエマが主導権を握っているという雰囲気でした。
が、NoDunAl選手がscarlettsisters選手の屈折を剥がし、そのままバイクを投げつけ大きくHPを削ります
これによりscarlettsisters選手は一転して窮地へ。このままのHPではメレーに入られた瞬間死んでしまうと言っても過言ではありません。
前回最終セーフゾーンに残った際はあくまでも周囲のアクションを待つといった立ち回りでしたが、今度はNoDunAl選手自ら状況を変えていきます。
この隙を逃さずBoBmalsa選手がscarlettsisters選手に飛びかかり、周囲の壁をぐるりと廻る形で戦闘を繰り広げます。そして、その裏ではraven選手とNoDunAl選手のぶつかり合い。急に戦火が燃え上がる中、時間が足らず戻ってきたBoBmalsa選手とscarlettsisters選手が消耗してきたところにしっかりと寄りNoDunAl選手がscarlettsisters選手のキルを回収
ここで最終セーフゾーンが終わり全員の時間を見ると、NoDunAl選手が勝っている。残り時間が僅かだったBoBmalsa選手のキルを回収し、残るraven選手からもバイクで逃げ切り8キル優勝
先程見せられたよりも遥かに濃ゆい「これぞNoDunAl」という戦いっぷり。
真似をしろと言われても微塵も出来る気がしない、あまりにも鮮やかな試合運びでした。

マーカスを力を最大限に引き出し相手を出し抜く

B+Cグループの残りの試合ではgworkやAltoといった堅実なプレイヤーが順当に試合を制し、最後の組み合わせとなるA+Cグループに。OneCircle選手が再び登場し、引き続きナタポンを使用しました。
OneCircle選手のナタポンの勢いは止まらず連続優勝……と思いきや、その連続優勝を食い止めたのは、マーカスのポテンシャル最大限に引き出し戦うことで知られているraven選手
最終セーフゾーンに罠による陣地を形成しているOneCircle選手に対し、「その角度で入るのか」というあまりにも上手すぎる突進で相手をスタンさせ畳み掛けたのはraven選手。それに対し、「Rと同時にWを敷くことでRが解けた瞬間に束縛が入る」というナタポンのコンボで応戦するOneCircle選手でしたが、マーカスのバンコ斧による行動妨害耐性の強みが出たか、OneCircle選手は肝心のEを外してしまいマーカスに詰め寄られダウン
スキルさえ当ててしまえばレンジ有利で相手を制圧できるというナタポンの常識は、raven選手の素晴らしいマーカスには通用しませんでした。

Day2 ワイルドカード

グループステージの上位9名はファイナル進出が決まり、Day2では残りの18人がファイナル進出権のために争います。
netizan選手やBeobeo選手、更にはSaten選手など、この人がワイルドカードに落ちてきたのか……と驚いてしまうような顔ぶれのDay2
いわゆる敗者復活戦の枠でありながら、その戦いぶりはグループステージやこの後のファイナルに負けず劣らずの熾烈な争いでした。

対象指定以外は避けられる

今回のワイルドカードではSiganA選手にBeobeo選手、そして予選では使っていなかったもののワイルドカードで新たな手札として使い始めたSaten選手、計3人のエマがいました。そしてこのラウンド2の最後では臨時セーフゾーンでエマ同士の戦いに
ここでエマのスキルの仕様についてさらっと確認をしましょう。
Qは方向指定で、使った時の位置に助手の鳩さんを待機させ、次にQを使った際はそこからも同じ方向指定が出る、という仕様。
Wは地点指定で、指定した中心に魔法のハットを出現させ範囲攻撃。
Eはエマ唯一の対象指定で、相手を可愛い姿に変身させることで無力化させます。
Rはそれぞれのスキルで出現した物や変身中に相手をターゲットに、エマがワープをしつつダメージを加えたり変身の延長を行ったりする、という独特な仕様をしています。
さて、ご覧の通りエマのスキルには対象指定がEとR(E)しかなく、ダメージを与えるスキルという点においては対象指定のスキルは一つもありません。
つまり、理論上は全て避けられます
そして、このエマ同士のミラーマッチ。SiganA選手のエマに対してBeobeo選手は相手のスキルを避け続けることでダメージ交換を有利に進めて勝つことに成功しました
予選で感じさせてくれたBeobeo選手の強さはグループステージ初戦以降少々息を潜めていた印象ですが、ここに来て予選のときのような圧倒的パフォーマンスを見せ付けていきます。

ただ相手を倒すことが唯一の勝ち方ではない

Round2ではBeobeo選手のエマがエマ同士のミラーマッチを制し、残ったBrahm選手のエステルも難なく倒し切り優勝。このまま勢いに乗り切る……と思いきや、そこに待ったを掛けたのはRound1にて8キル優勝という凄まじい強さを発揮していたnetizan選手でした。
さて、エマとエステルというマッチアップ。基本的にはレンジ有利がありEによる変身やエマの豊富な移動スキルなどに起因して、基本的にはメレーが不利、つまりエステル側が不利なマッチアップとなります
そして、今回ホテルの最終セーフゾーンに残ったのはBeobeo選手のエマとnetizan選手のエステル
お互い装備も十分。エステルは触ることさえ出来れば……というところはありつつも、一方的に殴れるエマの有利は揺るぎません。
しかし、決して忘れてはいけないことが一つ。
「このゲームはバトルロイヤルで、最後の一人になったプレイヤーが優勝となる」ということ。
そう、最後の一人になれるなら相手に直接手を下さなくても退ければいい
netizan選手は最終セーフゾーンに残ったBeobeo選手のタイマーを見て、Beobeo選手を倒す戦闘ではなくBeobeo選手から逃げ切る戦闘をする判断に切り替えました
たった数秒の差。しかし、相手の残り時間いっぱい自分が逃げ切れれば1位になれる。その為に、吸血やバリア、相手への妨害を駆使し、最終セーフゾーンが終了して逃げ場がなくなる状況までもつれ込ませ、しっかりと逃げ切ったnetizan選手が1位を獲得しました。

勢いに乗るということ

Beobeo選手にnetizan選手、様々な選手が調子良く勝利し、彼らがこのワイルドカードを荒らしきってファイナル進出、という流れを断ち切ったのはロッジを使うsadhand選手でした。Round5ではなんと10キルを獲得し大きくポイントを獲得。そして、ここで確実に勢いを掴み続くRound6でも優れたパフォーマンスを発揮していました。
overlap選手のレノックスのEスキルによるノックバックに引っかかってしまうものの、続く鞭Dをしっかりと無敵技で回避、更には最も大きなプレッシャーを持つレノックスのRも上手く反応し、Wの移動速度増加を利用してしっかりと避けきります。
クリップには収まりきりませんでしたが、ここから堅実に時間勝ち。
sadhand選手が勢いに乗ったままワイルドカード戦が締めくくられました。
しかし、この調子の良さはワイルドカードだけのものではなく、むしろこれこそが始まりだったということを、翌日のファイナルで思い知らされることになります。

Day3 ファイナル

今までのERMと比べ物にならないほどの熱気で進んだERMもついにファイナル。今日の勝者が、このEternal Return Masters Open #12 Soloの勝者となります。

勝ち上がったのは以上の18名。ERM常連とも言えるgwork選手やOneCircle選手に加え、ソロ大会では今まで出てこなかったMyeongJo選手やELISO選手。そして、ワイルドカードを勝ち上がったBeobeo選手やsadhand選手。
間違いなく最高峰の戦いです。非常に熱かったERM#12の最終日、振り返っていきましょう。

賢すぎるエキオン

教会の狭い最終セーフゾーン、残ったのはレノックスのoverlap選手、カーラのAlto選手、そしてエキオンのMyeongJo選手。
こうしてみると、サイドワインダーを採用しているとは言え唯一のメレーであるMyeongJo選手は少々不利な立ち位置と言えると思います。
しかし、MyeongJo選手の立ち位置が絶妙で、Alto選手はこれを狙いに行くとoverlap選手に狙われてしまい、それを抜け出すことが出来る機動力がエキオンにはあります。そしてoverlap選手としてもここでMyeongJo選手に突っかかるとAlto選手に横から一網打尽にされてしまう。
こうして、「そうするしかない」という状況を作り出しoverlap選手とAlto選手を争わせます。そして、時間切れが迫って痺れを切らし戦い始めた二人に横から入りキルを奪取、そしてそのまま時間の有利を使って逃げ切りMyeongJo選手が一位に。エキオンというキャラクターは忙しない動きなどから戦闘での技術が輝きやすいキャラクターではありますが、そんな銭湯の技術だけでなく戦況を大局的にしっかりと見る観察眼もしっかり持ち合わせているMyeongJo選手の動きにはさすがといったところ。
しかし、MyeongJo選手の賢すぎるプレイングはこれだけではありませんでした。

再び賢すぎるエキオン

今回の最終セーフゾーンは森。残ったのはラウラのgwork選手にエマのBeobeo選手、そしてマグヌスのNoDunAl選手に、引き続きエキオンのMyeongJo選手。この戦況においてMyongJo選手は、自分以外のプレイヤーのスキルもプレッシャーとして利用する圧倒的な頭脳プレイを行いました。
まず、MyeongJo選手のエキオンがQで屈折を持ったBeobeo選手のエマを牽制し、屈折を剥がしつつHPを削ることで対面にいるNoDunAl選手のバイクのプレッシャーを利用する形でエマに圧を掛けます。
そして、膠着状態になりそうになったところgwork選手のラウラを誘い込み相手のWの回避、そしてそのまま反撃しNoDunAl選手に飛び込むことで、自分以外のプレイヤーが潰し合う乱戦の状態を作り出します。
膠着しつつあった戦況を一気に混沌に落としたところで、自身もその中で1キルを回収。最後はRound1同様時間の有利があるのを確認し確実に勝利を収めます。
ただ乱戦を招くだけでなくしっかりと自分だけが得をするよう相手を戦わせるプレイング。その姿は初日に暴れまわっていたNoDunAl選手を彷彿させるもの。しかし、そのNoDunAl選手も今度は食われてしまう側という驚きの展開です。

衝撃の相打ち

しかし、そんなMyeongJo選手に迫るのはワイルドカードを勝ち抜きそのまま勢いに乗り続けていたsadhand選手
この試合、sadhand選手はロッジを使い怒涛の勢いでキルを獲得し、最終セーフゾーンの段階でなんと8キル
そんな破竹の勢いのsadhand選手に立ち向かうのはナディンを使うGamjatang選手。その決戦の結末は、あまりにも衝撃的な物でした。

なんと、直接のぶつかり合いで相打ち
この後、確認を済ませた上で配信上で決着のシーンのスロー再生が放送され、僅差でsadhand選手が優勝していたことが明らかになります。
ワイルドカードの途中から圧倒的な勢いを手にしたsadhand選手。
その勢いを失わないままファイナルでも非常に好調です。

ここで新たに立ちふさがる戦士。この流れで彼の勇躍を想像できた者はいないでしょう。
あるいは、これは伝説の始まりなのかもしれません。
彼の名は、Myglory

主人公、ヒョヌ

ヒョヌのワンコンといえば、Eの先手必勝による壁ドンからのRのフルバーストによる圧倒的なダメージ。壁ドンには割合ダメージなどもあることから、ヒョヌがいる時は壁や狭所に気をつけようといった風潮があります。
しかし、壁ドンなどのCCが入らなければ話は別。ヒョヌのRは溜めて撃つという方式であることから、見えてさえいれば避けたり、あるいは最大火力で食らうことはないと言えるでしょう。そう、見えていれば

初日から一貫して増幅トンファーヒョヌを使い続けていたMyglory選手。彼のヒョヌは圧倒的な職人芸と呼べる領域のものです。この時、OneCircle選手から装備を奪取したもののSiganA選手のエマに追われてしまうという不運な展開でしたが、なんたることか、エマが返り討ちに遭いました
Myglory選手を追って茂みに近づいたSiganA選手。あと少しで倒せること、基本的に立ち位置さえ気をつければマッチアップは有利であることから油断をしてしまったのか、茂みの視界を取らずに近づいてしまいました。
そして、Myglory選手はここでQから壁ドンもせずRを発動。
異常とも言えるバーストダメージで一気に相手を返り討ちにします。

そして、そのまま最終セーフゾーンまで生き延び決戦はoverlap選手のレノックスとMyglory選手のヒョヌに。
お互い罠を使い自分の陣地を拾いつつ慎重に立ち回る中、Myglory選手は一瞬の隙を見逃しませんでした。

もはや説明するまでもないでしょう。圧倒的バーストダメージ。
Round5の優勝はまさかの増幅トンファーヒョヌ。今大会、Myglory選手は多くのファンを獲得したでしょう。鮮やかな壁ドンからのフルバースト。ヒョヌ職人の極地を見せてくれました。

このままMyglory選手が優勝できるのではないか、というほどの勢いもあり観客も大盛りあがり。そんな輝きの先、リーダーボードの頂点には、ワイルドカードから勝ち上がりその勢いを失うことなく走り切った勇士、sadhand選手が立ち塞がります。この後Myglory選手やsadhand選手が一体どうなったのか? 気になる方は是非VODを観て確かめてください!

おわりに

今回のERM#12、冒頭でも言いましたが過去一番面白いと言っていいほどの熱気とレベルの高さでした。
日本からのお二人は悔しい結果になってしまいましたが、大会全体のレベルもどんどん上がっている印象ですし、次の機会はおそらく来シーズンになりますが是非成長して喰らいついてほしいところです。
今回3日に分けて幾つかの名場面をクリップとともにピックアップさせてもらいましたが、本戦の面白さとしてはほんの一部、もっともっと面白いシーンが沢山あります。
この記事をきっかけにERMに関心を持って頂ければとても嬉しいなあと思います。
執筆時点では2月27日ということで、このあとLumia Squad Cup#2というスクアッドの大会、その先にはERM#13としてデュオの大会の開催が控えています。もちろんそれらについてもnoteを書いて注目選手などの紹介をしようと思っているので、気になる方はそちらも読んで頂ければなと思います。
今回も非常に長い記事でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

おまけ

みなさん茂みには気をつけましょう。

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